冬のキャンプの概要
冬のキャンプと夏のキャンプの違い
冬のキャンプの一番大きな特徴は環境による違いがあります。夏とは違う冬独特の雰囲気があるので、夏のキャンプとは感覚から大きく違うものとなります。夏よりも冬の方が空気が澄んでいるので、クリアな感覚を味わうことが出来ます。更には冬は虫が出てこない時期となるので、害虫の心配もありません。そして火を囲む楽しみというのもあります。
冬のキャンプで注意すべきこと
冬の場合は暖をとるために火鉢やストーブなどを使用するので、一酸化炭素中毒に対して最大限の注意が必要となります。一酸化炭素は無味無臭で色もないため気付きにくいことから事故になりやすいといわれてます。そのため暖房器具を使用する際には必ず換気をすることが必要です。
冬のキャンプ場に導入されてる施設
冬のキャンプ場ではテント以外にロッジやキャビンなどの宿泊施設が導入されてるので、寒い冬場でもキャンプを楽しむことが可能となってます。そして宿泊施設以外にもシャワールームや場所によっては温泉などの施設があるキャンプ場もあります。
冬も営業しているキャンプ場 関東10選①山のふるさと村(東京)
山のふるさと村は東京都西多摩郡にあるキャンプ場で、設備が充実してるので初心者でも安心なキャンプ場となってます。近隣にはコンビニもあり、バーベキューから釣りまで楽しむことが可能となってます。交通アクセスは車は青梅I.Cから約1時間15分で、電車で行く場合は奥多摩駅からは無料送迎バスが出てます。
山のふるさと村の基本情報
- 住所:東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
- 電話:0428-86-2324
- 料金:大人200円/子供100円
- レンタル用品有り
- デイキャンプ可
- チェックイン-チェックアウト13:00-10:00
- ホームページリンク:山のふるさと村
冬も営業しているキャンプ場 関東10選②氷川キャンプ場(東京)
氷川キャンプ場は東京都西多摩郡にあるキャンプ場で、駅近くなので周辺にはスーパーなどの施設がたくさんあります。そして設備も充実してるので、バーベキューからマス釣りまで楽しむことが出来ます。交通アクセスは車は青梅I.Cから約50分で、奥多摩駅からは徒歩で約5分と近いので行きやすい場所となってます。
氷川キャンプ場の基本情報
- 住所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
- 電話:0428-83-2134
- 料金:1人1泊800円
- レンタル用品有り
- デイキャンプ可
- チェックイン-チェックアウト8:30-10:00
- ホームページリンク 氷川キャンプ場