オイカワって魚知ってる?生態から釣り方まで細かく紹介します! 

川釣りは振る回数が多いので軽いものがお勧め。「宇崎日新 ロイヤルステージ鼓 朱 硬調 5010」は日新ブランドの軽くて振りやすい竿です。値段も10,000円台と手ごろなため、釣道具としては手が出しやすい値段となっています。赤いボディも魅力の一つです。

東レライン 将鱗 渓流プレミアム 50m

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糸もまた釣りには大切な道具の一つ。道糸には「0.4号」を使用するようにしましょう。セール品でも問題はありませんがお勧めは「東レ(TORAY) ライン 将鱗 渓流プレミアム 50m」です。安すぎても不安だししっかりとしたものが欲しいという方にお勧めです。

宇崎日新 ウキ P-ハエウキ 鼓 CL 4.

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ハエ竿用のウキもありますが、専門以外のものでも問題ないため、好みで選んでもOK。ただ、玉ウキな避けましょう。ウキはいろいろとありますがその中でもお勧めは宇崎日新の「 ウキ P-ハエウキ 鼓 CL 4.」ですが、色々使ってみて自分であったものを見つけていきましょう。

オイカワは実は美味しい

オイカワは釣りが楽しい魚として知られていますが、実は食用としても人気の高い魚です。特に旬は淡水魚特有の生臭さが解消される冬。しかし、夏場でもきちんと内臓を処理してればおいしく食べることができ、脂ののっているこの時期ほどおいしいという人もいます。

オイカワ調理方法①塩焼き

オイカワも調理方法として真っ先に挙げられるものは塩焼きです。オイカワは大きさが小さく淡水魚のため、鱗の処理といった下ごしらえをする必要はありません。内臓を処理し、食べやすい串にさして塩をふってじっくりと焼いていきましょう。

オイカワ調理方法②フライ

小型のためフライでカラッと揚げれば丸ごと食べることができます。ただ体長が10cm以上の場合は骨が固くなっていることもあるため、頭はとるようにしましょう。フライにする場合ははらわたを抜いてからじっくりと揚げていきましょう。

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