ブラックバスとはどんな魚?釣りの方法や世界記録をご紹介

ブラックバスの基本的な特徴や思いのほか存在している種類についてご紹介しました。それではここからは、そんなブラックバスを実際に道具を用意して釣る際ニ覚えておいてほしい基本的な知識についていろいろとご紹介しておきましょう。

ブラックバスは釣りのターゲットとして有名

冒頭あたりでご紹介しました通り、ブラックバスは川などの淡水での釣りにおいて人気の高いターゲットになります。やはり外来の魚ですので淡水魚の中ではサイズが大きく、それゆえに食いついた際の引きも強いためルアーフィッシングなどで対象とされることが多いです。

ブラックバス釣りは一年中楽しめる

基本的にブラックバスの釣りというのは一年を通して楽しむことができます。ただ春から夏、秋の初めあたりまでが一番釣りやすく、冬の時期になると釣ること自体はできますがブラックバスはほかの時期ほど活発には動きませんので難しくはなってきます。

朝と夕方が活発になる時間

ブラックバスは季節によって狙う時間帯が分かれてきますが、結構活発になってくる暖かい時期に狙うのならば朝方や夕方がおすすめです。これは日中は水温が上がってくるためにブラックバスも活動を控えますが、朝や夕方であれば動きやすい水温になるため釣りもしやすくなるからです。

ブラックバス釣りをしよう|仕掛け

ブラックバス釣りは肉食性であり、小魚などはもちろんのことネズミなどの小型の哺乳類やヤモリなどの両生類まで獲物にします。そんなブラックバスを釣るのに仕掛けでよく使用されているのが、疑似餌であるルアーやワームを使った手法になります。

ブラックバス釣りの仕掛けはルアーやワームが主流

ルアーやワームは擬似餌、つまり生物の偽物になりますので、ブラックバスも食いつかせることができます。またいちいち生き餌を使った釣りのように毎回餌の補充をする必要もありませんので、そういう面からみてもやりやすい釣りのスタイルであると思われます。

ブラックパス釣りでおすすめのルアーの基本スペック

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ルアー釣りでお勧めしたいのは、ホッパーです。水面や浅い場所を狙うものをトップウォーターといい、ホッパーは口の部分で水を入れ、水しぶきなどで誘います。メガバスのルアーポップXは30種のカラーリングがあり、サイズは64ミリ、価格は1591円です。

ブラックバス釣りでおすすめのワームの基本スペック

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ルアーを使用するルアー釣りと同じくらいに、ワームを使ってのブラックバス釣りも人気です。多くのワームがありますが、おすすめなのはノーシンカーリグです。針にワームを刺しただけではありますが良く食いつくようで、ケイテックのスイングインパクトはシンプルに使える使いやすいワームです。

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