ルアー釣りでお勧めしたいのは、ホッパーです。水面や浅い場所を狙うものをトップウォーターといい、ホッパーは口の部分で水を入れ、水しぶきなどで誘います。メガバスのルアーポップXは30種のカラーリングがあり、サイズは64ミリ、価格は1591円です。
ブラックバス釣りでおすすめのワームの基本スペック
ルアーを使用するルアー釣りと同じくらいに、ワームを使ってのブラックバス釣りも人気です。多くのワームがありますが、おすすめなのはノーシンカーリグです。針にワームを刺しただけではありますが良く食いつくようで、ケイテックのスイングインパクトはシンプルに使える使いやすいワームです。
Contents
ブラックバス釣りをしよう|タックル
仕掛けの次は、竿などのタックルもご紹介しましょう。いきなり高級なタックルを揃えるのではなく、入門用から入ってももちろん大丈夫です。3万円もあれば十分なタックルを用意できるでしょう。
ブラックバス釣りにおすすめのロッドの基本スペック
まずロッドからですが、ジャッカルの「BPM BS-63UL」がおすすめです。誰にでもバス釣りが楽しめるようにと開発されたバスロッドで、価格が1万円台になっていますのでお手軽に手に入れられるロッドです。
ブラックバス釣りにおすすめのリール
リールはルアーなどを使うのに適している軽めのものをおすすめします。シマノの「17セドナC2000HGS」は価格が抑えられて購入しやすくなっていながら性能面の不足もない誰でも扱えるリールです。
ブラックバス釣りにおすすめのライン
最後にラインですが、もし初心者であるのならばナイロン製のラインを使ってみましょう。もしトラブルになっても絡まりがすぐに解けられ、サンラインのバススペシャルはナイロン製でルアーでのブラックバス釣りにピッタリです。
ブラックバス釣りをしよう|必要な道具
ブラックバス釣りで使うことになる必須の道具をご紹介しました。ここからは、その他にも持っていく必要のあるラインカッターやケースなど、あって困ることのない便利な道具についてご紹介していきましょう。
ブラックバス釣りに必要な道具:ラインカッター
釣り糸を切るのに使うこととなるラインカッターは必須アイテムといってもいい道具です。熱を利用して切ったり、普通のはさみと同形状のものだったり、爪切りのような小型で持ち運びに困らないモデルもあります。
ブラックバス釣りに必要な道具:プライヤー
続いてはプライヤーです。ラインカッターのように釣り糸を切断したり釣れたブラックバスから針を外す針はずしなど、いろんな釣りに使える道具が1つになっている十得ナイフの様なアイテムです。
収納ケースはあると便利!
これらの釣った時に使える道具に合わせて、収納するためのケースも一緒に持っていくことを推奨します。どちらも刃物ですので素のままで持ち歩くのは得策ではありません。入れておける小物入れなどを探しておきましょう。
バス釣りに必要な全ての道具についてはこちらの記事でもご紹介しています。これからバス釣りを始めようという方、ベテランの方も一度目を通してみてくださいね。
ブラックバス釣りをしよう|アクション
ここでは、実際にブラックバス釣りをする際に上手く釣りあげるためのアクションをご紹介します。動画でご紹介しますので、それを見ながらエアーで練習すると実践でごたつくこともないでしょう。
ブラックバス釣りのアクション
何度かご紹介していますとおり、ブラックバスの釣りではルアーやワームなどを使っての釣りが主流です。ですのでブラックバス釣りにおけるアクションとは、それらルアーなどの疑似餌をどうやってブラックバスに食わせるかのテクニックを言います。
ブラックバス釣りを動画でご紹介
では、具体的にルアーを使ったアクションの動画をご紹介しましょう。動画の中では通常のルアーを使ったアクションが3種、ノーシンカーを使ったアクションとハードルアーを使ったアクションが紹介されています。
ブラックバスの世界記録
実はブラックバスには世界記録に認定されるほどのものが釣れています。その全長もさることながら重量もかなりの大きさのようで、川釣りで世界記録認定されてしまうようなサイズのものが釣れれば驚いてしまうことでしょうね。
ブラックバスの世界記録は10㎏越え
なんとその世界記録を樹立したブラックバスが釣れたのは、日本の滋賀県にある国内最大の湖、琵琶湖なんです。当然釣り上げたのも日本人の方で、体長が73.5センチ、重さに至っては10.12キロととても大きくて重い個体が釣れています。
ブラックバス料理をご紹介
ブラックバスはただ釣るだけでなく、食べてもおいしい魚とされています。淡水魚というと特有の臭みが気になるという方が多いようですが、ブラックバスはしっかりと火を通したり下味をつけたものであれば美味しく食べられ評価も高いです。
ブラックバスは食べることができる
ブラックバスにはお腹のウキ袋にある脂肪がある場所に、臭みを放つ部分があります。もし捌いて食べるというのであればこの脂肪の部分を取り除いておくことで、臭みを抜いて食べられます。水で注いでおけば、更に良くなります。
ブラックバスの代表的料理
そんなブラックバスを使った料理には、バス天丼というものがあります。ブラックバスの切り身を天ぷらにしてご飯の上に乗せたもので、味は白身魚の味がするようです。琵琶湖のある滋賀県の料理店で食べることができます。
実は美味しいブラックバス料理についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
ブラックバスは釣りが楽しい魚
ブラックバスの特徴や種類、釣る際におすすめの道具や料理などをご紹介しました。淡水魚の中では大きなサイズの魚で、通年で狙えるためにターゲットになることが多いのです。また料理にしても天丼をはじめフィッシュアンドチップスなどにもできます。