ブラックバスの釣りで押さえるポイントまとめ!おまけにブラックバスの料理もご紹介!

ブラックバスの釣りに適した時期や時間帯があるのをご存知でしょうか?この記事ではブラックバスの生態や特徴・釣りで押さえるべきポイントから、臭いというイメージのあるブラックバスをおいしくいただく調理方法などをご紹介していきます。

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ブラックバスとは

ブラックバスとは、スズキ目・サンフィッシュ科の淡水魚の中で、オオクチバス属に属する魚の総称のことで、特定の魚の名称ではありません。日本では数や知名度からラージマウスバスを指して用いられることが多いです。

ブラックバスの生態

ブラックバスってどんな魚?その生態について見ていきましょう。

食性

肉食性で魚類や甲殻類、水面に落ちてきた昆虫、カエルなど、動くものになら何でも食いつきます。水面に張り出している木の枝の虫を、ジャンプで捕食することもあります。

好む場所

何もないところよりも障害物のあるところを好みます。急に深くなっているところや溝など、水底の地形の変化を「ストラクチャー」、桟橋や杭・水草などの障害物を「カバー」と呼びますが、ブラックバスはこういった身を隠せるような場所につきやすい傾向にあります。

産卵(スポーニング)

浅瀬の水温が温まり15度前後に安定し始めると産卵期に入ります。オスが産卵床を作り、メスが産卵した後はオスが卵を守り続けます。

縄張り意識

縄張り意識が強く、自分の縄張りに侵入してくるものは威嚇して追い払おうとします。

ブラックバスの特徴

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