聞きなれないレジェンド校長という言葉
まだ皆様の記憶にも新しいかと思われる人物、「高島雄平」をご存じでしょうか?衝撃的なニュースでお茶の間を賑わせました。レジェンドといいつつ日本人なのですが、過去には中学校の校長をつとめていた人物です。
レジェンド校長「高島雄平」とは?
この高島雄平とは、フィリピンの日本人学校で教師として勤めていて、その前は横浜で教師をしていました。帰国後も教師として活躍し、その後校長も務めています。国外で教鞭を振るう為に、存外教育施設派遣試験に合格するなど努力家な面もある人物です。
しかしある異常な性癖が原因で犯罪を犯し、普通では考えられないコレクションなどが世間の目に触れることとなり、インターネットやテレビで話題となりました。見る人によっては大きな不快感を与えるニュースとなりました。
レジェンド校長尾は児童買春容疑で逮捕され有名に
逮捕された原因は、児童買春です。人としてはもちろん、教師として絶対に犯してはならない犯罪を犯しています。しかしこれは有名になったきっかけにすぎません。逮捕されなければ露見されない身の毛もよだつ事実がありました。
また残念なことに日本には児童買春容疑で捕まった方が多く存在しています。この容疑で逮捕されて有名になった漫画家をご存知でしょうか?島袋光年さんという方で、現在も漫画家として活躍されている方です。まとめた記事があるので詳しくはこちらをどうぞ。
レジェンド校長のその名の由来とは?
では伝説とまで呼ばれたその由来はいったいなんなのでしょうか?それこそが前述した身の毛もよだつ事実や異様なコレクションが、彼を伝説と言わしめるきっかけとなりました。それではまとめてみましたのでご覧ください。
レジェンド校長の由来①買春数がレジェンド
まず身の毛もよだつ事実の方からですが、逮捕されるまでにフィリピンで女性の相手をした人数が、驚きの12660人という見たこともない数字です。高島雄平の場合は、逮捕されたことで事実が明るみになり伝説となりましたが。実際この人数は可能なのでしょうか?
レジェンド校長の由来②単純計算でも1日あたり1.3人以上!
彼は1988年に日本学校への就任の為フィリピンに渡りました。逮捕されるまでの26年間に1日約1.3人もの女性を相手にしている計算になります。しかし日本に戻ってきてからは1年の間に合計2週間ほどフィリピンに旅行していたので、実際は1日当たりの平均はもっと多いです。
ちなみに1日1人の女性を相手にした場合、約34年かかることになり普通にありえない数字です。たとえ1日1人でもこのくらいかかる年月を、フィリピンにいる間だけでこの人数を相手にするのは決して安易にできることではありません。
レジェンド校長の買春伝説とは
それでは高島雄平の名言や、レジェンドと言わしめる行動を紹介いたします。こちらも常人には理解できないものとなっており、特に女性の方は不快になるかもしれないので、すこし心の準備をしてください。
レジェンド校長の売春伝説①14歳から70歳の老婆まで
まずは驚くべき許容範囲です。14~70歳の女性の相手をしてきました。また70歳の方を相手にするときは「抱かなきゃ失礼」といい、他と同じだけの代金を払い相手にしていました。犯罪行為なのでなんとも言えませんが、理解しがたいポリシーがあったようです。
14歳の少女を性的対象にできるだけでも異常なのはもちろんですが、高齢の女性まで性的対象になると、やはり普通では考えられません。後者はひとそれぞれなのでかまわないのですが、前者も含むことから余計に異常さが際立ちます。
レジェンド校長の売春伝説②1日に10人以上!
そして次に驚くべき事実は、なんと一夜にして10人もの女性と関係を持ったことです。彼曰く「果てなければ何回でもできる」らしく、またこのことを女性の方々から神様からの贈り物とたたえられたこともあるほどです。
男性の方はよくわかると思いますが、こんなことはまずできません。できたとしてもこれを何回も繰り返すのは無理に等しいでしょう。こんなことを平然とやってのけるあたりは伝説の校長と呼ばれるのは納得せざるを得ないですね。
レジェンド校長がレジェンドたる理由。一日に何人も相手にできた秘訣とは?
ここで気になるのが一夜で何度も性行為ができたその秘訣です。先ほども言いましたが、普通では真似しようにも簡単にできたものではありません。ではその秘訣とはいったいなんなのかまとめてみましたのでご覧ください。
レジェンドである秘訣は「ドライオーガズム」?
伝説的な回数をこなす彼には、ドライオーガズムが関係していました。これは性的絶頂の際に、射精が行われないことを言います。射精が行われないということは何度も絶頂を迎えることができ、これをマルチプルオーガズムといいます。
彼はこれを利用して、一夜で何人もの女性の相手をしてきました。これが伝説を作った秘訣なのです。しかしやはり常人には真似ができない代物となるので、伝説を作れるのは選ばれた人間だけのようですね。
校長は性機能障害?!
ではこのドライオーガズムについて少しだけまとめてみます。意外と知らない人も多く、またこれに悩んでいる人たちもいるそうです。これは病気なのか、子孫を残すことはできるのかなどを詳しく調べてみましたのでご覧ください。
何らかの障害の可能性がある
ますドライオーガズムは、何らかの性機能障害の可能性が高い方がなるそうです。また膀胱や前立腺あたりの手術の影響でもなると言われています。原因のひとつに逆行性射精というものがあり、これは糖尿病がきっかけでなることもあるので注意が必要です。
このように意外と身近な病気や手術でも、彼と同じようになる可能性もあります。しかし端的に言えばドライオーガズムは障害のひとつなので、ならないに越したことはないです。これに悩んでる人もたくさん存在するのです。
子どもを授かることはできるのか
射精できないということは、一番に心配すべきなのは子孫を残すことはできるのかです。男性にとってこれは大きな問題で、また悩みの種になっています。これは前述した逆行性射精の場合のみ人口受精ですが可能だそうです。性的絶頂後に尿から精液を採取できるそうです。
このように、平たく言えば何度でも性行為を行えるのですが、性機能障害です。いいことではありません。ドライオーガズムに、性についてまだまだ悩んでる方はいるのです。性の悩みといえば障がい者の方の性事情のことはまとめた記事があるので気になる方はこちらから。
レジェンド校長の紳士的な一面とは
先ほども言いましたが、彼にはなんらかのポリシーなどがあり、娼婦たちからの指示があったようです。その証拠に大勢の女性を相手にし、なおかつ児童買春も行っておきながら、誰一人として警察には被害を届けてないそうです。
ではそんな彼はどのような方法で好感度をあげていたのか気になりますよね。犯罪さえ犯さなければ女性には優しいわけですから。そんな彼の女性の扱いや、紳士的な一面があったことなどを詳しくまとめてみましたので、ご覧ください。
レジェンド校長の紳士な一面①女性への多額のチップや学費援助
彼は買春行為をするときに、行為の代金とは別にいろいろな名目で大目にお金を渡すのです。国の援助は彼女たちには回ってこない、直接的に渡すべきと言いある時はチップ、ある時は学費などでお金を払ったそうです。
レジェンド校長の紳士な一面②ブローカーの信頼を得て水揚げ担当
また彼は娼婦とは別にブローカーからの信頼も得ていて、少女達の水揚げを任されていたりもしたそうです。ブローカーとは客と娼婦の間に入る仲介人のようなものです。ブローカーの信頼えお得る為に次項が一番の原因だった言えます。あとは常連だったのも要因ですね。
また水揚げとは、少女が娼婦として働きだす初めての夜、つまり初出勤の相手をすることです。初めてが嫌な客だったり暴力を振るわれてしまうと、少女たちは娼婦として働こうとは思わなくなるので、水揚げは娼婦にとってもブローカーにとっても慎重に行われるものです。
レジェンド校長の紳士な一面③女性の嫌がることはしない
彼が支持されたのは、とにかく女性が不快に思うことはしないことが大きかったと思います。フィリピンでは娼婦に対しての暴力や、子供に対しての虐待が当たり前のように行われているので、優しくされるだけでも幸せなことなのです。
レジェンド校長の紳士な一面④性病への気遣いと薬
娼婦や買春で一番怖いのは性病です。フィリピンの風俗界隈で性病が蔓延しているのも事実です。彼はその辺のことにも気を配っていたそうで、自分で薬を買い娼婦たちに配っていたそうです。ちゃんと服用しているのかのか確認し、服用していないと叱ったりもしています。
彼女たちには薬を手に入れる資金もないので、横流しがあったりします。なので薬を渡しても服用せずに、横流しする場合もよくあるそうで、それを見つけるとちゃんと服用するように叱るそうです。教師らしいといえばそうですが買春は犯罪です。
レジェンド校長の紳士な一面⑤高齢の売春婦にもきちんと支払い
そして先ほども書かせてもらいましたが、たとえ相手が70歳の年配の方でもさきほどの名言をもとに、他の娼婦の方と同様の金額を支払い相手をしていました。このような紳士的な面が娼婦やブローカーからの支持につながったのです。
現地の娼婦の実態
ここで少しスポットライトをずらしてみます。この記事を読んで勘違いをしてほしくはないからです。彼が相手をした娼婦を、記事上では悪い人と表現するのはどうしても難しいのです。そこで現地の売春事情を少しまとめてみます。
観光客は気を付けて!
フィリピンのセブ島や、首都マニラでは日本人を見かけると女性が話しかけてきます。すべてがそうではありませんが、十中八九売春目的です。いくら断ろうがしつこく行為を要求してくるのです。そして日本語で値段をいって、汚いホテルへと連れていかれます。
もっとも怖いのは病気
男性の皆様、別に安く欲求を満たせるのならいいじゃないか、と思った方は要注意です。まず買春行為は言わずもがな犯罪です。そしてもっとも怖いのは病気、性病です。罪は償えば良しとする方もいますが、病気は種類によっては一生治らないものもあります。
エイズだけで言うとフィリピンの感染スピードは、日本の約10倍にもなります。しかも娼婦のほとんどが検査を受ける資金もないので、この数字ですらあてにならないのです。いくら安くても、いくら好みのタイプでも、買春行為は絶対に手を出してはいけません。
手を出さないに越したことはない
娼婦の方々の多くは、好きでやっているわけではありません。そうしないと生きてはいけないのでやっているだけです。同情する気持ちももちろんわかりますが、異文化なので仕方のないことなのです。
それ目当てにフィリピンへ旅行する方もいるでしょう。しかし圧倒的にリスクの方が高いです。一時の快楽に身を任せて後悔してからでは遅いので、手を出さないことに越したことはありません。海外に旅行する際には十分注意してください。
レジェンド校長逮捕!家宅捜査でみつかった驚愕の「もの」とは?
そしてとうとう逮捕されてしまうのですが、この逮捕をきっかけに異様なコレクションが明るみに出てしまいます。そしてそのコレクションが明るみに出たことにより、12660人の女性の相手をしたことが明確となりました。
レジェンド校長は2015年に児童ポルノ禁止法違反で逮捕
彼は2015年に65歳の時に逮捕されています。意外と最近のできごとですね。またこの時に行われた家宅捜査によりある大量のものが見つかるのです。裁判内容は後述いたしますので、そちらをご覧ください。
レジェンド校長の家からは410冊のアルバム!
そのあるものとは女性を記録した写真などです。もちろん性行為の最中のものもあります。写真の枚数は約147600枚にも及び、すべてファイリングされておりそのアルバムの冊数が410冊にもなります。おどろくにはまだ早く、写真には番号が振られておりその番号は12660番までありました。