ウェーディングにおすすめなウェーダー15選|必要な装備やベストも!

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その名の通り、エイの毒針から身を守るための装備です。内部に纏うインナータイプと外に取り付けるアウタータイプとがあります。ご紹介しているのはアムズデザインのエイガードです。インナータイプです。

ウェーディングに必要な装備④ウェーダー

ウェーダーはこれから詳しくご紹介していきます。ウェーダーは大きく二種類、靴付きのブーツフットと靴無しのストッキングに分けられ、そこからさらにチェストハイ、ウエスト、ヒップの三つの型に分けられます。この後もう少し詳しくご紹介していきたいと思います。

どれを選ぶ?ウェーダーの種類

ウェーダーには三つのタイプがありますが、では実際にチェストハイ、ウエスト、ヒップ型それぞれの違いと特徴はどういったものなのでしょうか?少し詳しく紹介したいと思います。参考になれば幸いです!

チェストハイウェーダー

こちらは胸元まですっぽりと覆うタイプ。オーバーオールのような形をしています。深く水につかるような状況に用いる場合はこちらのチェストハイウェーダーが便利です。覆う部分が多いので夏場はどうしても体感温度があがるということも。

ウエストウェーダー

腰元まで覆うタイプのウェーダーです。チェストハイウェーダーほど深すぎる場所には行けませんが、脱ぎ着も楽にできます。チェストハイとヒップの中間をとったバランスタイプといった感じです。

ヒップウェーダー

太ももあたりまでを覆うウェーダーです。長いブーツのような感じで着るというより履くといったスタンスで使えます。楽で夏場の暑さにも強いですが、水深があったり波があるような場所では浸水の恐れがあります。

おすすめ素材はゴアテックス!

ゴアテックスと言えばレインウェアや防寒着によく利用されていますが、ウェーダーにおいても人気を誇ります。防水・透湿性に加え耐久性も優れています。蒸れや暑さ、釣り場のタフな状況に対応するならゴアテックス製品がおすすめです。

ウェーディングにおすすめなウェーダー15選をご紹介!

それでは早速おすすめウェーダー15選をみていきましょう!初心者の方から玄人向けのものまで幅広くご紹介していきたいと思いますので、ウェーディングが気になっている皆さま、ぜひ要チェックです!

ウェーディングにおすすめなウェーダー15選|ダイワSW-4051BS-T

まずはダイワからの商品をご紹介します。こちらは2019年3月発売予定の新商品タイトフィットソルトブレスストッキングウェーダーです。独自の技術ブレスアーマーの他、細やかな工夫で仕様車の快適な釣行を手助けしてくれます。

SW-4051BS-Tの特徴と魅力

チェストハイタイプ、カラーはブラック、先丸タイプです。ストッキングウェーダーなので別売りのウェーディングシューズの購入が必須となります。靴とウェーダー別の利点はスムーズに歩行できること。価格は4万円程度です。

快適さを追求した工夫の数々

ダイワ独自の技術「ブレスアーマー」素材採用をはじめ、波よけガードや止水ファスナーなど、随所にユーザーに嬉しい技術が盛り込まれております。水中に入るという並みの釣り以上のタフコンディションに挑むからこそ、これらの工夫が逐一ありがたいです。関連記事はこちらからご覧いただけます。

ウェーディングにおすすめなウェーダー15選|ダイワRW-1301

こちらはダイワのヒップウェーダーです。ブーツフットウェーダーで履きやすく、ショートブーツなのでコンパクトに折り曲げられて釣り場への携帯も気楽にできます。それではご紹介していきたいと思います!

RW-1301の特徴と魅力

ヒップウェーダー(水中型)、カラーはブラック、先丸タイプです。靴底はラジアルソール。ヒップウェーダーでナイロン素材なので小さく折りたたんで収納できます。お値段も良心的で購入で悩んでいる人にはぜひおすすめしたい一品です。

コスパがいい!

なんといっても1万円以下で購入できるという点が魅力です。底がラジアルソール、ナイロン素材は一般的に蒸れて夏は暑いとされますが、それらを踏まえてもこのお手頃価格は一着もウェーダーを持っていないという方には特に嬉しいお値段だと思います。

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