動画などを撮り終えたら先ほどのマイクロSDの方に保存がされますので、何も手を付けなくても直ぐに見ることはできます。しかし、公式の編集アプリケーションである「Quik」で動画などの編集を行って凝った作品を作ることもできます。
SNSなどへ投稿する(見て楽しむ)
更に撮影した動画などをもっと多くの人に見てもらいたいのであれば、ツイッターなどのSNSを活用しましょう。最後まで撮影をしなくともご紹介したリアルタイムのシェア機能が搭載されているモデルもありますので、視聴者と一緒に楽しめます。
使用時の操作方法
7で撮影をしたいときには、まず本体横にある電源のボタンを3秒間押してモニターを起動、スクリーンが起動しますのでスマホのように操作を行い、下にスワイプすれば保存されている内容の確認、上にスワイプでユーザーの画面設定へと移ります。
ゴープロHERO7といっしょに使いたいアクセサリー8選!
使い方で紹介しました通り、カメラ単体でも撮影自体をすることはできますがアクティビティでの撮影をするにはそれに応じたアクセサリーを使う必要があります。最後に、7と一緒に使うことをおすすめするアクセサリーを8つ紹介しましょう。
3Way自撮り棒
まずは撮影できる画像でもご紹介しました自撮り棒のアクセサリーです。関節が3か所についており自撮りのみならず様々な使い方をすることができるアクセサリーで、5と6、そして今回ご紹介している7での使用が可能です。
3つの使い方がある
まず1つ目は持ち手だけで使うことで、本体を持つよりも安定した状態で撮影可能、2つ目はアームを取り付けてより遠めの位置からあsつエイをすることができるというもので、3つ目は持ち手の下に足を取り付け三脚としても使用できるのです。
スペック
- カラー:ブラック
- 重量:192g
- 折りたたみサイズ:20㎝
ダイブハウジング
2点目はダイブハウジングというアイテムです。本体だけでも水中での撮影ができるように10メートルまでの耐水機能がありますが、それよりも深い場所で撮影することはできないのでその時にはこのアイテムを使用する必要があります。
頑丈な保護アイテム
こちらのアイテムを使用することで、最大で水深60メートルまで潜っての撮影をすることができるようになります。また頑丈なので水中だけでなく過酷なスポーツでも使用でき、レンズは撮影中のサイドに影響を及ぼすことはありません。
スペック
- サイズ:5.7 x 8.1 x 8.3 cm
- 重量:95.3g
- メーカー保証:1年
デュアルバッテリーチャージャー
ご紹介しているカメラも無限に動画を撮影し続けることができるというわけではなく、電池が残り少ないのであれば充電をする必要があります。モバイルバッテリーと同じようにリチウムイオンが使用されていますので、アイテムで屋外でも充電できます。
2台同時充電可能
「デュアル」ということで2つの充電箇所があるため、2台のカメラを同時に充電させることができるようになっているアイテムです。こちらも自撮り棒と同じく5と6、7の3つのモデルで使用することができるようになっています。
スペック
- サイズ:3.8 x 6.6 x 4.5 cm
- 重量:59g
- USBケーブル:45㎝