三菱銀行人質事件は人質同士で性行為させた?たくさんの噂がすごい
最近では、大規模な人質事件は起こらなくなっていますが、三菱銀行人質事件という日本史上最悪とも言われ、罪のない人たちが4人も亡くなった悲惨な事件が過去に起きています。
この事件の内容は悲惨なものとなっており、性行為など、人質に対して行われた内容に関する噂が多数あります。
ここでは、その内容とともに、性行為をさせた噂の真相や性行為以外の噂の真相について紹介します。
三菱銀行人質事件とは?
三菱銀行人質事件は1979年に三菱銀行の北畠支店で起こりました。その場の客や行員、30名以上を人質に、約42時間もの間籠城し、犯人を除き4人もの命が奪われました。
犯行時に行ったその悲惨な内容に加え、性行為をさせたなど信じられない内容の噂がたくさん飛び交っています。
人質同士で性行為?いろんな噂が飛び交う
この事件では様々な噂があり、人質同士で性行為をさせた噂に始まり、性行為以外の噂では裸の人質を自分の周りに立たせる、上司の耳を切断させるなど、多数の噂があります。
実際の話も存在する中、ネット上などでは本当の話と噂だけの根拠のない話が入り混じって飛び交っている状況です。
人質を裸にして性行為までさせるという噂が出回るほどですので、犯人は相当ひどいことを行っていたことがうかがえます。
三菱銀行人質事件とは?人質同士で性行為をさせたという噂が出回った理由とは?
三菱銀行人質事件では、その後の証言によって明らかとなったこともある一方で、噂として出回っている嘘の話もあります。
どの噂も耳を疑うような内容であって、人質に性行為をさせたなど普通では理解できない行動ばかりです。
まずは、三菱銀行人質事件がどのような事件で、なぜ人質同士で性行為といった噂が出回ったのか、その理由についてみていきます。
三菱銀行人質事件とは①梅川昭美の立てこもり事件
三菱銀行人質事件の犯行は梅川昭美という人物によって行われ、その場に居合わせた人達を人質にし、約2日間籠城しました。
犯行の動機として、借金の返済のため犯行に及び、”30歳で大きいことをしたい”という気持ちから、犯行を決意しました。また、過去に強盗殺人事件を起こしています。
三菱銀行人質事件とは②全裸の女性と半裸の男性で「肉の盾」を作った
犯人は撃たれて殺されるのを防ごうと人質を裸にし、自分を囲ませて「肉の盾」を作っており、女性の服を脱がせる際はスワッピング感覚で楽しんでいました。ここから、人質同士で性行為をさせた噂も出回りました。
また、三菱銀行人質事件では性行為をさせた噂が出回るような行動や性行為の噂以外でも常軌を逸する行動をとっていたため、この凶悪犯の生い立ちや人間関係に関しても注目を浴びています。
梅川昭美の生い立ちに関してはこちらをご覧ください
三菱銀行人質事件で人質に性行為をさせたって本当?
三菱銀行人質事件では、男女共に裸にしたことや、スワッピング感覚で楽しんだこと等から発展して、人質同士で性行為をさせたという噂が出回りました。
あまりにも耳を疑うような話で、この事件の噂としてよく知られるようになりましたが、実際に噂通りに人質に性行為をしている状況があったのか、その真相についてみていきます。