6シリーズは最新の7シリーズと比較してもそこまで大きく差があるモデルではありません。ですので、一番新しいモデルはちょっと日が引けるけれど、性能はできる限り重視したいという方におすすめできます。また最新のモデルが登場したことによって値段も低下しているのでこの点でもおすすめできます。
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ゴープロ５について知ろう！
公式サイトでの購入についての見出しでご紹介しましたが、GoProを使用するには動画を撮影するにしても写真を撮影するにしても、本体のみでは完成しません。別売りのマイクロSDカードに保存させることによってはじめて後に閲覧したりといったことができるようになります。
ゴープロ５のスペックについて
続いては6の更に1つ前のモデルであるGoProHERO5についてです。このモデルでも7や6と同じく4Kの動画撮影が可能で、音声コントロールや2インチのディスプレイ、タイムラプス機能や電子式のぶれ補正機能など高性能モデルの中では必要なものをすべてそろえているといった感じです。
ゴープロ５の特徴
このモデルは次のモデルである6とそこまで大きく違うというところはありません。動画撮影の最高画質が6の方は4K60、5が4K30でそれ以外はWi-Fi機能やタッチスクリーン、ビデオの安定化機能の搭載など大きく違っている点は見受けられません。わずかに6と機能で劣るモデルといったところでしょうか。
こんな人におすすめ！
この5シリーズは、先々代のモデルということでお値段が6シリーズ以上に安くなっています。参考にGoProHERO5BlackはAmazonで32340円と中々の低価格となっていますので、ある程度の機能を備えていて価格が控えめなモデルを求めている方におすすめでしょう。
ゴープロについて知ろう！
GoProは大体どのシリーズを選んだとしても新品であれば本体と一緒にいくつかの補助アイテムが付属しています。曲面や平面用のベースマウントなどは代表的なもので、7であれば公式サイトで購入すれば保存に必要なマイクロSDカードまで付属します。
ゴープロHEROのスペックについて
続いてご紹介するGoProHEROは、画質が1440pや1080pのフルHDが最高ということで4K動画を撮影できる6や7Blackなどと比較すると画質では劣ります。しかしタッチスクリーンや10メートルの耐水圧、タイムラプスなど上位モデルも持っている機能はあります。
ゴープロHEROの特徴
このGoProHEROは、5や6以降のモデルにあるようなブレの補正機能や、7のような突出した新機能があるというわけではありません。しかし、それらの機能を意図的に配することで23940円というロープライス化を実現しているのです。
こんな人におすすめ！
このモデルを誰におすすめしたいかといえば、やはりお値段を重視する方でしょう。このモデルが一番のロープライスモデルというわけではありませんが、それでも十分に低価格でかつGoProとして恥じない機能を持っていますのでおすすめできます。
ゴープロの３６０度カメラ「Fusion」について知ろう！
ここまでご紹介したモデルはすべて背面にタッチスクリーンがあり前面を撮影するためのカメラでした。GoProからラインナップされているモデルはこれらだけでなく、なんと360度全方向を一気に撮影することができるモデルも登場しているのです。
Fusion のスペックについて
それがGoProFusionというモデルです。見出しにある通り360度全方向を一度に撮影することができるモデルであり、オーバーキャプチャによって全方向の写真から一番のベストショットを選出、5メートルまでの防水や付属のFusion gripで固定撮影も可能です。
Fusion の特徴
なんといってもこのモデルの特徴は全方向の動画や写真を撮影できるのが魅力です。動画の再生時にVR再生をすればまるでその撮影場所に自分がいるかのような体験ができ、Wi-Fi機能や音声によるコントロールなども可能となっています。
こんな人におすすめ！
例えば水中やドローンを使っての空中からの撮影など、全面を記録する動画を撮影したいという方に強くお勧めします。360度撮影ができるGoProのモデルといえばFusionしかないわけですから、迷わずこのモデルを選びましょう。
ゴープロのおすすめアクセサリーとその値段！
冒頭辺りにご紹介しました通り、今回ご紹介しているアクションカメラは純正、もしくは社外品のアイテムを活用することで、手持ちや付属のアイテムだけではできない特殊な撮影方法を実践することも可能になるのです。
「ハウジング」
1点目のアクセサリーは、主に水中での撮影をする際本体の耐水圧以上の深さで撮影したい場合に使用するアイテムです。使用することで水深45メートルまでの深さで撮影が可能となり、また頑丈なので陸上でも保護アイテムとして活用できます。
「ゴープロ ３-way」
2点目は、製品名通り3通りの使い方があるアクセサリーです。グリップのみでの自撮りやアームを付属してより高所から広い場所の撮影、更にグリップの内部には三脚が入っており、定点カメラとしてGoProを使いたいときに活躍することでしょう。
「ザ・ストラップ」
最後に紹介するのは「ザ・ストラップ」というアクセサリーです。 腕や手首にカメラを固定することで手で持たなくとも撮影を可能とするアクセサリーであり、360度全方向に回転するマウント、ハンドストラップ、リストストラップが付属します。
ゴープロの値段をおさらい！
最新モデルのGoProHERO7Blackは53460円、6Blackは39200円で5が34680円、GoProHEROは23940円となっていました。（2019年2月20日現在）どのモデルも搭載されている機能に違いがありますので、自分に合った一台はどれなのかをよく吟味してみてください。
