青物を釣る!泳がせ釣りの仕掛けを解説!

プライヤーはラインを結ぶだけではなく、魚から針を外したり、ラインを切ったりなどいろいろな場面で使用できます。釣りをするなら是非一つは持っておきたいアイテムだと思います。機能やデザインも豊富なので、自分でお気に入りのプライヤーを一つ持っておくといいと思います。

親針をつける時は鼻掛けがおススメ

親針のつけ方は口に針を通す口掛けと、鼻に針を通す鼻掛けの二通りあります。口掛けは、針は遠しやすいのですがエサが弱りやすいと思います。これに対して鼻掛けは針は遠しにくいかもしれませんが、比較的エサが弱りにくいので、鼻掛けで針を通すのがおススメです。

泳がせ釣りで青物を狙う場合のロッド(竿)選び

ロッド(竿)は強めが安心

青物などの大物を狙う場合のロッド(竿)は強めの物を選びましょう。一度経験した人であれば予想がつくと思うのですが、ブリなどの大型の魚の引きはとても強いです。弱いロッドだと途中で折れてしまう可能性があります。折角の大物を逃がさないようロッドはできるだけ強い物にしましょう。

出典:Amazon

この程度のロッドが青物を狙うのには剛性があり、比較的コスパがよい商品だと思います。少し重いと感じる方もいると思いますが、大物を狙うにはこれくらい強いロットが安心だと思います。感度もよいので気になったかたは調べてみて下さい。

泳がせ釣りで青物を狙う場合のリール選び

リールは5000番~6000番の大型リールを

リールはロッドとの相性もあるのですが、青物のような大物用の剛性が強いロッドを使用するのであれば、5000番~6000番クラスの大型リールを使用するのがおすすめです。可能であれば、ジギング用リールを使うのが安心です。

出典:Amazon

少し重いと感じるかたもいると思いますが、耐水性もよく、ラインストッパー、オンオフスイッチがないので使いやすいと思います。重いのが嫌だという方はもう少し高いものであれば軽いリールもありますので、探してみて下さい。

泳がせ釣りで青物を狙う場合のウキ選び

電気ウキなら昼夜兼用で使用可能

ウキは特に泳がせ釣りだからこれがいいというのはないので、自分が気に入ったウキを使用したので問題ないと思います。夜にも釣りに行くのであれば、電気ウキがあれば夜でも見やすいのでおススメです。電気ウキは昼間でも使用できるのでこれが一つあれば昼夜兼用で使用できます。

NEXT 見やすさなら棒ウキがおススメ