元々はアウトドアブランドとして知名度を得たグレゴリーは、現在ではデザイン性の高さで多くの若者のファッションアイテムとしても人気です。ポケットからの取り出しがしやすい「スタウト35」、軽量で登山時のトレッキングポールを固定できるストラップが付いている「パトス28」といったモデルがあります。
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バックパックメンズブランド⑤カリマー
アルピニズム発祥国イギリスのブランドです。カリマーの語源はキャリーモア(もっと運べる)だそうです。近年話題の藤井四段が対局時に持っているバックパックとしても有名です。耐久性、耐水性ともに優れ、MOLLEシステム対応の「カリマーSFプレデター30」、大型でありながら軽量な「ストラータタイプ1」といったモデルがあります。
バックパックメンズブランド⑥ミレー
1950年、フランスで誕生したブランドです。創業者はカバン職人ということもあり、確かな品質ということが分かります。軽量タイプで普段使いから登山まで幅広く使える「ゼニス30」、耐水性、耐久性が高く収納力もある「クーラ30」といったモデルがあります。
バックパックメンズブランド⑦アディダス
ドイツに本社を置くスポーツ用品メーカーです。日本でもおなじみのブランドですが、ドイツ発祥と知らなかった人も多いのでは?ウェアやシューズが有名ですがバックパックも人気です。定番の3本ラインがあしらわれた大容量の「3ストライプスベーシック」、耐久性が高く、底にシューズポケットが付いている「オプス」といったモデルがあります。
バックパックメンズブランド⑧パタゴニア
アメリカのアウトドア用品のブランドです。聞いたことがある人も多いのでは?デザインもおしゃれで大変人気があります。軽量且つ耐久性のある素材を使用している「ライトウエイト ブラックホールシンチパック」、パタゴニア初期を彷彿とさせるスポーティーなデザインの「アーバーパック」といったモデルがあります。
バックパックメンズブランド⑨アークテリクス
カナダのアウトドア用品のブランドです。ひと際目を惹くロゴマークは始祖鳥のデザインだそうです。実用的でアウトドアシーンにおいて信頼のあるメーカーです。防水加工生地、防水ジッパーで耐水性の高い「アロー22」、アウトドアから普段使いまで使えるサイズで、耐水性のあるAC2を採用した「グランヴィル」といったモデルがあります。
バックパックメンズブランド⑩コロンビア
アメリカで誕生したアウトドアブランド。機能性、ファッション性の両方を兼ねそろえたバックパックが豊富にあります。ボックス型で開口部が広いデザインの「トウェルブポールストリームスクエア バックパック」、雨水や汚れを防ぐ独自のオムニシールドを使用した「スターレンジ」といったモデルがあります。
バックパックメンズブランド⑪ドイター
ドイツのリュックサックメーカーです。価格設定も良心的で世界で人気があります。ドイターのリュックの魅力は、背中部の優れた通気性と体にフィットするデザイン、という点ではないでしょうか。高いフィット感と背面部の熱を排出する設計の「メートヘン20」、内部を2気室に分けることが出来る「スパイダー25」といったモデルがあります。
バックパックメンズブランド⑫マムート
スイスで誕生したマムートは元々は農業用ロープの製造会社だったそうです。赤い円の中にマンモスが描かれたロゴマークが特徴的です。たくさんのポケットが備わり使い勝手抜群な「XERON ELEMENT」、背面のフルオープンシステムやアイスツールなどを装着できるアタッチメント付きの「ニルバナフリップ」といったモデルがあります。
バックパックメンズブランド⑬モンベル
言わずと知れた日本を代表するアウトドアブランド。ほかの海外ブランドに比べ良心的で大変コストパフォーマンスが高いブランドです。軽量で耐久性に優れたトレッキングから日常生活まで使える「フィルストパック」、機能性、快適性を兼ね揃え、下半分が大きく開くU字型ジッパー搭載の「チャチャパック35」などのモデルがあります。
バックパックメンズブランド⑭クレッタルムーセン
1984年、スウェーデンにて誕生したブランドです。こちらのブランドの特徴は、リサイクル素材やリユース素材を出来る限り使用して環境に優しい製品を作っているという点です。フロント部が大きく開口する「リムトゥスバックパック」、初期からあるモデルを基本とし、PUコーティングを施した「RATATOSK」といったモデルがあります。
バックパックメンズブランド⑮オスプレー
アメリカのバックパックブランドです。その名前とロゴマークの由来は、創設者がオスプレー(みさご)の優美な飛行に魅せられたからだそう。下部のポケットに電源コード用ケースのパワーハウスが搭載された「サイバー」、2~3泊の小屋泊まりの登山などにぴったりな豊富な機能が付いた「ケストレル48」といったモデルがあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?こちらでは紹介しきれないほど、今や様々なメーカーからたくさんのバックパックが販売されています。旅の大事なパートナーとなるバックパック。ご自身の用途やニーズをしっかり見極めてお気に入りのバックパックを見つけてください!