日本発アウトドアメーカー①|人気6選
日本には規模に関わらずとても数多くのアウトドアブランドがあります。日本人が日本の風土に適した製品を作り出しています。どのブランドも快適に使用できるように配慮がされており、ユーザー目線に立って考えられています。そんな日本のすばらしいアウトドアメーカーの歴史や代表的なギアを紹介します。
mont-bell
モンベルは、アウトドア総合ブランドで、フランス語では「美しい山」という意味を表しています。寝袋をはじめテント、登山靴、レインウェアなどのアウトドア用品を扱っています。機能美と軽量と迅速をコンセプトにしており、特に登山用品では、素材にもこだわって初心者から上級者までの幅広い商品を取り扱っています。
モンベルの魅力
モンベルは初心者~上級者までのすべての方に合った登山用商品を取り揃えています。また、道具の販売だけではなく講習会の開催や登山保険の取り扱いまで行っているのはモンベルならではです。これがモンベルの魅力です。
[モンベル] アウトドア ジャケット
メイン素材はナイロン。ゴアテックス ファブリクスを採用したモデルで、レインウェアに必要な機能をバランスよく備えており、軽量性・コンパクト性にも優れています。(価格 18,144円)
モンペルに興味のある方はこちらをご覧ください。
snow peak
スノーピークは厳しい自然の中での検証に基づいたハイスペックな製品を扱うキャンプ・登山・アパレルなどを中心としたアウトドアブランドです。「オートキャンプ」のスタイルを生み出した会社としても知られています。
自らもユーザーであるという視点から、自分たちが本当にほしい製品を作ることを目指して、自然の中で豊かで贅沢な時間を過ごすアウトドアの楽しみ方を提案し実現することをミッションとしています。
スノーピークの魅力
スノーピークでは直して使いたいと思った製品は責任を持って修理をするというポリシーがあるので、保証書をつけていません。保証書がなくても商品を使えるという安心感がスノーピークの魅力です。
スノーピーク チタンシングルマグ
板厚0.4mmのチタニウムを素材に採用したチタンシングルマグです。シングルウォール仕様なのでとても軽いです。チタニウム製なので熱伝導率が低く、熱い飲みものを入れても、口元が熱くなりづらい仕様になっています。また収納時には折り畳可能、使用時には立てて取っ手として利用できるので便利。キャンプ場ではもちろん、家やオフィスでも使えます。(価格 450ml 2,462円)