「ヤクブーツはやめろ」とは?流行の背景や元ネタ、使い方にSHOの現在も!

ネタ要素の強い「ヤクブーツはやめろ」は、どんな場面で使われるのでしょうか?使い方を学んで「ヤクブーツはやめろ」を上手く使いこなしましょう!

「ヤクブーツはやめろ」のリズムは応用しやすい

SHO自身が、TwitterやYouTubeでその派生形を使っています。職質を受け、「ヤクブーツはやめろ」のリズムで「ショクシーツをやめろ」と返しています。

「ヤクブーツはやめろ」とリズムが合えば、なんでも応用可能です。

Twitterで「#ヤクブーツはやめろ」を付けて呟く

SHOは【トレンドを「#ヤクブーツはやめろ」にしよう】という呼びかけもしています。「#ヤクブーツはやめろ」で呟くと、本人から「いいね」をもらえるときもあります。

ときどき、二郎系ラーメンの写真に「#ヤクブーツはやめろ」と投稿する人もいます。クスリのごとくハマってしまう二郎系ラーメンだからこそ、マッチしたタグですよね。

カラオケで盛り上がる「ヤクブーツはやめろ」の曲

「ヤクブーツはやめろ」は、カラオケで歌えます!SHO自身もブログで「カラオケまで長かった」と心境を吐露します。

カラオケのレパートリーに取り入れましょう!盛り上がること間違いなしです。

「ヤクブーツはやめろ」LINEスタンプもある!

実はLINEスタンプもあります。気になる方はぜひ【SHOのスタンプだよ。】(クリエイター側)でスタンプを検索、購入してみてくださいね。

「ヤクブーツはやめろ」生みの親・SHOとは?

ここまで「ヤクブーツはやめろ」の流行の背景や魅力をお話しました。お次は生みの親である「SHO」の生い立ちや魅力に迫ります!

SHOの本名は横田昇平、岐阜県出身

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SHOは本名を横田昇平(よこた・しょうへい)と言います。父と母、兄の4人家族で育ちました。1982(昭和57)年6月19日生まれ、2019年現在は37歳、地元は岐阜県高山市です。

「薬物はやめろ」の歌詞にも「飛騨高山」が登場します。出身大学は法政大学です。現在、事実婚関係にあるお相手がいらっしゃるそうです。

SHOは元アルペンスキー日本代表、ケガで引退

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SHOは5歳の頃、父親と兄からの影響でスキーを始めます。才能が開花し、17歳の頃アルペンスキーのジュニア日本代表に選出、19歳で正式に日本代表入りを果たします。

ですが、21歳の頃にオーストラリアでの練習中、転倒し左足の股関節を脱臼します。1年のリハビリを経て復帰したアジア大会では4位の成績で、日本代表に返り咲くことはできませんでした。

SHOは2PACに出会いラッパーを志す

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SHOは選手を引退しラッパーへと転身しますが、転機となった「2PAC」のラップとの出会いは2007年の頃です。SHOは高校1年生の時に、父親を癌で亡くします。

そのとき偶然購入した「2PAC」の音源に元気づけられたといいます。SHOがラッパーを志したのも「自分のラップでみんなを元気づけたい」との想いからでした。

NEXT SHOは自身のレーベルに所属、ブランドも展開