エギングの春夏秋冬を攻略!エギング時期の情報まとめて紹介!

アオリイカやコウイカは夜行性のため堤防や港だとライトアップされているところが多くなっています。プランクトンやいわしなど小魚は灯りに寄ってくる習性があるため、おすすめ①でお伝えしたとおりイカたちもエサを求めて集まってきます。なので、夜釣りに行くときは安全な足場で白灯などがあるところを基本に探すことがおすすめです。

おすすめ③日中

日中は基本的に魚やイカたちは警戒して釣りづらいのですが、水面がきれいで透明度が高いところであれば動きが見えるので、釣れることもあると言われています。初めてエギングを行う方は足場が見えづらい夜よりは安全性も高いのでまずはお昼から始めてみてはいかがでしょうか。

エギングで釣りやすいところをご紹介

初心者には堤防がおすすめ

堤防は足場が安定しており、初めてエギングを行う人にもおすすめです。堤防は潮の変化が激しいためエサが集まりやすく釣れる確率も高いと言われています。また、季節によっても釣りやすい場所は変わります。春や秋は堤防が主に釣りやすく夏や冬なら水温も気をつけながら船で海にでてみると同じエギングでも陸とは違う楽しさも出て良いのではないでしょうか。もし、堤防以外にも行きたいということであれば、磯場や海岸も釣ることができるのですが、足場が不安定なので実際に行くときは気をつけてください。

エギングをするのにおすすめの場所

人気の釣り場①:関東

東京ではほとんど釣れるところが少なく、東京湾や江ノ島くらいではないでしょうか。なので、千葉県や神奈川まで足をのばしてエギングを楽しみに行ってみてください。ちなみに、千葉県なら勝山湾は内房総の中でも人気で、アオリイカも実際に釣れている実績があり、外房総なら興津湾がおすすめです。ここはイカの生息が少ない言われているようですが、実際に釣れていることもあるので良かったら行ってみてください。神奈川県なら、三崎港が人気です。ここはアオリイカもコウイカも釣れている実績もあります。

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