おすすめ防水リュック20選|防水と完全防水の違いも解説します

防水リュックと完全防水リュックとの違いをご紹介したところで、それらの選び方についてご紹介します。まずはリュックの開口部のタイプによる選び方で、防水のリュックでは「ロールトップタイプ」と「ジッパータイプ」の2種類に大別されます。

1つ目のロールトップタイプは開口部を丸めてボタン等で留めるもの、ジッパータイプは名前の通りジッパーを開け閉めするものになります。どちらにしても防水はちゃんとできますので、自分がどちらの方が使いやすいかを想像して選ぶと良いでしょう。

容量はどれくらいがいい?

続いては、リュックの容量による選び方です。防水リュックは容量が20リットル程度のものであれば通勤や通学に十分使用でき違和感のないサイズ、30リットル以上のものはかなりの余裕があるので荷物が多い時やアウトドアでの使用を考えている方におすすめできます。

防水リュックのおすすめ10選①

ベル―フ「STROLLBACKPACK」

ここからは、防水リュックと完全防水リュックのおすすめをそれぞれ10選ずつご紹介します。まずは防水タイプのリュックで1つ目はベル―フの「STROLLBACKPACK」になります。デザインはシンプルで通勤のためスーツを着て使ったも違和感のない風になっています。

中身には書類が折り曲がらないよう芯材が入っており、小物用のポケットや15インチ以下のパソコンを入れられるスペースもあるなど実用性があります。容量は22リットルから32リットルまであり、開口部はロールトップタイプ、価格は35126円となっています。

ベル―フ「フィールダー13」

「STROLLBACKPACK」と同じくベル―フの「フィールダー13」は、容量13リットルと背中からはみ出ることのないコンパクトな防水リュックです。サイドには水筒等長物を入れられるポケットがあり、チェストストラップでしっかりホールドさせられます。価格は21418円です。

クローム「ヤルタ2.0」

続いてはベル―フの「ヤルタ2.0」です。容量は30リットルと大容量で、耐摩耗や耐引裂性を備えているなどアウトドアでの使用に適したモデルです。カラーはBLACKをはじめとする3種類、ロールトップタイプの開口部でお値段は12096円とリーズナブルです。

防水リュックのおすすめ10選②

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