アークテリクスの「GRANVILLE18749」は、「AC2技術」という複合構造によって優れた防水性を発揮します。自転車のライトを取り付けることができるクリップもついていますので、自転車での通勤や通学をする方にうってつけの防水リュックといえるでしょう。
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防水リュックのおすすめ10選③
コールマン「リュックウォーカー33」
アウトドアブランドのコールマンから「リュックウォーカー33」のご紹介です。こちらはバックパネルにメッシュ素材が使われているので、長時間背負っても蒸れない機構になっています。容量も33リットルと大容量で、お値段も5000円から7000円程度ととてもリーズナブルです。
パタゴニア「ブラックホールパック」
軽量かつ防水性も高いTPUに撥水加工がされている「ブラックホールパック」は、「GRANVILLE18749」と同じく自転車のライトをフロントのデイジーチェーンに取り付けたり、ヘルメットを持ち運ぶことができます。容量は25リットル、カラーは6種と豊富で、価格は最も安いホワイトが11697円です。
レインズ「backpack」
最後にご紹介するのは、レインズの「backpack」です。ミニマムなデザインで開口部はマグネット式のフラップとなっており、背面のポケットは止水ファスナーなのでICカードなどを入れておくのに便利です。カラーは8種類のバリエーションがあり、お値段は10000円から15000円ほどです。
完全防水のおすすめリュック10選①
オルトリーブ「パックマンプロ」
続いては、完全防水リュックのおすすめ10選をご紹介しましょう。まずはオルトリーブの「パックマンプロ」のご紹介で、サイドにボトルが収納可能なので登山やクライミングなどにおすすめできる完全防水リュックです。容量は25リットルでカラーは全4色です。
オルトリーブ「ヴェロシティR4009」
続いても同じくオルトリーブの「ヴェロシティR4009」です。ライムなどの明るめのカラーが特徴的で、ライトやヘルメットを取り付けられるスロット付きのため、サイクリングシーンで完全防水のリュックが欲しい時に特におすすめできます。
パタゴニア「ストームフロントパック」
「ストームフロントパック」は、容量30リットルで1日続けての登山用の荷物などを余裕を持って入れることができる完全防水リュックです。TPUコーティングで防水性能も抜群で、お値段は28728円となっています。
オルトリーブ「トラックR5218」
またしてもオルトリーブからで「トラックR5218」は容量が27リットル、サイドには飲料ペットボトルを入れられるポケットがあるため登山に使えるほか、海釣りや渓流釣りといった濡れるのが前提のアウトドアでも問題なく活躍してくれます。
完全防水のおすすめリュック10選②
デイライトマーケット「DLM336」
「完全防水バックパックDLM336」は、肩部にショルダーパッドがありますので長時間背負っていても方に負担がかからない仕様になっています。アウトドア系のアイテムを固定できる底部のベルトで他の荷物の持ち運びにも活用でき、完全防水ながら価格が3780円というリーズナブルさも売りです。
ドゥーハン「完全防水リュックサック」
ドゥーハンの「完全防水リュックサック」は、バイク用のヘルメットを掛けることができるネットが付属しています。実際にライダーが利用したところ荷物は濡れなかったと防水性能もしっかりしていて、お値段は8335円と決して高くない値段設定です。
マジックマリン「超軽量完全防水バックパック」
マジックまりんの「超軽量完全防水バックパック」は軽量さを重視した完全防水リュックです。登山やキャンプを始めとしたアウトドア全般で活躍でき、背中の当たる部分にはクッションがあり負担を軽減する作りになっています。お値段は15500円です。
完全防水のおすすめリュック10選③
OSAHDAYPACK「完全防水バックパック」
OSAHDAYPACKの「完全防水バックパック」も本体の重量が270グラムの非常に軽いモデルです。容量は22リットル、本体正面に小物入れポケットがありますので、よく使うものを入れておけばすぐに取り出せます。お値段は5980円とリーズナブルで、、カラーリングは4色です。
アクアクエスト「防水バックパック」
次は容量30リットルのアクアクエストの「防水バックパック」です。腰ベルトとショルダーストラップでの調整でしっくりくるサイズ調整が可能で、見た目は普通ですが完全防水のリュックとして雨の日でも荷物が濡れることは無く、お値段32000円ほどです。
ユニークスピリット「完全防水リュックサック」
最後は「完全防水リュックサック」です。ロールトップの開口部で、容量は25リットルですが靴やアウターといったアウトドアの荷物も工夫すれば収納には全く問題なく、加えて2999円というコストパフォーマンスの良さが魅力となっています。
防水と完全防水リュックのおすすめなどまとめ
防水バッグをシーンに合わせて使いこなそう
防水リュックとジッパーなどにも防水加工がされたバッグとの違う点や選び方、おすすめのリュックを20個ご紹介しました。防水の性能は普通の雨くらいなら浸水することは無く、完全防水のバッグは川などの濡れることが想定されるであろうアクティビティでも濡れないよう、ジッパーなどあらゆる箇所に防水加工がされているものでした。
容量についても、通勤や通学仕様なら20リットル程度、アウトドアで使うなら30リットル以上がおすすめです。それぞれの特徴をもとに、ご紹介したおすすめの防水リュックをはじめとするアイテムの中から自分が一番気にいるものを選んでみてください。