ブランドリュックはどう選ぶ?
両方の手が自由になることで使い勝手が良リュック。アクティブなシーンには勿論、デイリーなシーンにも広く親しまれています。女性にも大人気なリュックは、お洒落で機能性も兼ね備えている。機能的な登山リュックから可愛らしいキッズ用まで、選りすぐりのブランドの中から紹介していきます。
デイリーに使うのか
デイリーに使うリュックは、ちょっとお出掛けするくらいのコンパクトなサイズ。目的に合わせて大きさを選ぶのがポイント。ファッションに合わせて、バランスの良いサイズを合わせてみましょう。お洒落に決めるなら、ちょっと目を引く色使いがポイントです。
アウトドアに使うのか
アウトドアに使うリュックは、機能的なものが優先ですが、お洒落なバックパックとしても普段にも使うのが流行っているようです。リュックの正式名称は「リュックサック」でドイツ語、「バックパック」は英語で、同じ意味になります。
見た目重視
ファッションに合わせて、リュックもコーディネートして楽しみたいものです。ちょっとした旅行にも使うことも出来ますし、靴とコーディネートしたり、エレガントにもカジュアルにも使い分けて、その日のファッションの一部として楽しみましょう。
収納力重視
とにかく沢山の物を入れられる容量たっぷりのサイズのリュック。デザインも可愛くて、機能的なリュックは使いどころ満載です。ただ容量たっぷりなリュックに荷物を詰め込み過ぎないように、街を歩いても大丈夫な量を入れましょう。
王道のザ・ノースフェイス3選
1968年、米国のカリフォルニア州バークレーで創業。一切の妥協を許さず、高機能を追及し、テクノロジーの限界に挑戦している老舗のブランド。リュックというと、男女を問わず圧倒的な指示を集めている「ザ・ノースフェイス」。アウトドアを中心に、登山、ビジネス、街用と様々なシーンで使えるのが魅力のブランドです。
リュック BC Fuse Box II NM81817
BC Fuse Box IIの特徴
人気のノースフェースより、モデルヒューズボックスがリニューアル。背負い心地がより改良されました。サイドポケットのマチを設け使いやすくなりました。摩擦強度と耐水性に強く、開口部はボックス型。取り外せるオーガーナイザーと15インチまで収納できるパッド付スリーブを装備。
スペック
素材は、摩擦強度と耐水性に優れるファブリックラミネートポリエステル。サイズは46×33×15cm。型崩れしにくいボックス型の形状で大きく開く開口部。内部には取り外しが可能なオーガナイザーと15インチまで収納できるパッド付きスリーブを装備。容量は30L。重量は1,10g。
評価
同じ容量のリュックと比較しても物が多く入るように感じるのは、開口部が大きくファスナーに物が引っかからないので、物を出し入れしやすい。機能的に優れて、お洒落でカッコいいのが人気。さまざまな用途に使えて、とにかく使いやすいという事が高評価。