太刀魚のテンヤ釣りを攻略!|コツや仕掛けを徹底解説!

太刀魚は夜行性のため、「夜のギャング」とも呼ばれています。なので、時間帯は16時ごろ~翌日の朝8時頃までが狙いと言われています。午前中にいくなら日の出や日の入りの1時間前後、午後に行くなら夕方暗くなる1時間前後の時間帯がおすすめです。また、沖釣りになると昼間でも釣ることができます。

太刀魚テンヤの釣り方は?3つのコツをご紹介!

太刀魚テンヤは女性やお子様にもおすすめなので、基本的に難しい操作は必要ないと言われています。しかし、シンプルなものほど逆に難しいものですよね。今だからこそ聞けない、太刀魚テンヤの基本的な釣り方からコツまで、一気にご紹介していきます。

太刀魚テンヤの基本的な釣り方

太刀魚テンヤは常に仕掛けを動かして釣ります。しかし、太刀魚の回遊層に仕掛けを合わせないと意味がありませんよね。そんな時は船内アナウンスなどをよく聞き、アナウンスされた1m前後を探るとうまくあたりが来ることもあるので、丁寧に探っていきましょう。また、基本は夜釣りになるので、ケミホタルなどの発光剤の活用がおすすめです。

釣り方のコツ1 電動リールを使う

基本的な釣り方では仕掛けを常に動かす。とご紹介しましたが、誘い方については電動リールを低速で引き上げる。という動きだけで基本はOKです。電動リールを設定するだけなので、初心者でも簡単ですよね。

釣り方のコツ2 しゃくりアクションを加える

電動リールも効果的ですが、しゃくりアクションはさらに効果的です。ロッドを軽く引き上げたり、うまい動きで太刀魚を誘いましょう。

釣り方のコツ3 あたりがでても最初は我慢

太刀魚テンヤ釣りは太刀魚が食いついたところを針で引っ掛けて釣り上げる釣り方ですが、小突いている場合が多く逃がしてしまいがちです。なので、太刀魚が仕掛けに食いつくと大きな動きが出るので、それまでリールを回すのは我慢しましょう。

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