アクションカメラで手振れ補正付きおすすめ10選!最強~中華まで

最新モデルであるGOProHERO7Blackはご紹介していますとおり高品質な手振れを抑える機能が備わっているのですが、その1つ前のモデルであるGoProHERO6も要らない振れを無くすのに十分な機能を備えています。どちらを選ぶのかは自分次第でしょう。

アクションカメラの手振れ補正機能を強化するためにはジンバル!

GoProHERO7の見出しで少しご紹介している通り、撮影をしているときに手の震えなどでブレを起こさせたくない時にはジンバルというアイテムを使用するのです。いったいそのジンバルというのはどんなアイテムなのでしょうか。

ジンバルとは?

ジンバルがどんなアイテムなのかというと、一言でいえば元はスマートフォンでカメラを撮るときに持つための「持ち手」になるといっていいでしょう。直に持っていれば手の震えが動画や写真を撮るときの震えに繋がりますが、このジンバルを使うことでそれを抑えられるのです。

ジンバルはアクションカメラにも使える

そのジンバルを今ご紹介しているアクションカメラにも使用することが可能です。スマホでの使用方法と同じく、写真を撮ったり動画を撮ったりするときにこれを使用するとたとえ補正機能が付いていなくとも振れを大分軽減させることができのデス。

ジンバルを使う場合の注意点

非常に便利なアイテムであるジンバルですが、これには使用上の注意が存在します。例えば重量のバランスが崩れると思ったような撮影ができなかったり、バッテリーの構造が複雑なために慎重に扱わなければいけないという点です。十分に注意して使いましょう。

低価格モデルのアクションカメラにも手振れ補正機能はついている!

前述したGoProHEROシリーズは日本国内で生産、ラインナップされているモデルのシリーズですが、品質がそれらに劣っているとみられがちな中華系のモデルであっても十分な性能を持っているようです。

中華のモデルは低価格でも手振れ補正機能付きのものがある

前述のとおり、質が国内製のものよりも劣っているという目で見られることが多い傾向にある格安のモデルのものであっても、振れを軽減する機能を持っているモデルがあります。価格が安いのに振れ軽減は搭載されていますので、充分活用できるものといえるでしょう。

低価格モデルにはジンバルを組み合わせると機能が強化される

とはいえ、良い動画を撮影したいのであれば万全の状態で使いたいところ。そこで活用してほしいのが、前述したジンバルです。これを中華系のものと組み合わせて使うことで、より振れを抑えた動画を撮ることができるようになるのです。

どんなアクションカメラを選ぶべき?

今回の記事でご紹介するモデル以外にも、国内製国外製合わせて多くのアクションカメラがラインナップされています。そんな中でどんな風に選べばよいのでしょうか。ここではその選び方について見ていきましょう。

用途で選ぶ

まず、自分がどうアクションカメラを使うのかという用途を考えてみましょう。例えばバイクでロングツーリングをする時の景色を映像に収めたいのであればバッテリーが長持ちするもの、水中で使うのであれば水への耐性が高いモデルを選ぶなどです。

フレームレートで選ぶ

スポーツを始めとした激しい動きをする動画を撮影するときには、フレームレートという数字を重視する必要があります。これは動画というのが大量の静止画を集めたものであり、フレームレートが1秒でどれだけの静止画を撮れるのかに相当するからです。当然数値が高いほうがより見やすい動画となります。

おすすめの手振れ補正機能付きアクションカメラ10選①

ここまでは振れの軽減機能についてやそれを補助させることのできるアイテムなどについてご紹介しました。ここからは本題である、おすすめの振れ軽減機能搭載アクションカメラをご紹介します。まずはすでに紹介した「GoProHERO7Black」です。

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