アクションカメラは単体で使用してももちろん問題はないのですが、ジンバルのような専用のアクセサリーを活用することでもっと撮影の幅を広げることができます。それらを使って普通では撮影できないような動画などを撮影してみましょう。
「APEMANアクションカメラA66」の基本スペック
3点目はAPEMANの「アクションカメラA66」です。動画の画質は最大でフルHD30fps、付属しているバッテリーでの最大使用時間は120分、二時間ほどで、静止画の方は1200万画素での撮影をすることができるモデルです。
「APEMANアクションカメラA66」の特徴、おすすめポイント
こちらのおすすめできるポイントは、レンズが170度の広いものであるということです。周りを一望するときの人間の視野がこれとほぼ同じなので、臨場感のある撮影が可能となります。また付属の防水ケースで30mまでの水深まで耐えられます。
「AC400」の基本スペック
続いてはVictureよりアクションカメラAC400」です。こちらも前のモデルと同じく動画はフルHDで30fps、バッテリーが2つ付属しますがどちらも大容量のものとなっており、両方合わせて最大240分まで撮影ができる計算になります。
「AC400」の特徴、おすすめポイント
こちらのカメラにはWi-Fiが内蔵されていて、アプリを使えば遠隔地からの操作ができるようになっているのです。また、自動露出補正という機能によって自動的に写真を撮影した時に明るさを最適なものにしてくれます。
Contents
おすすめの手振れ補正機能付きアクションカメラ10選③
前述のアクセサリーというのはアクションカメラ本体にいくつか、またはたくさん付属していることもありますが、別売りのものはそうなっている分便利なものであることが多いです。自分のカメラの用途に合わせて活用してみましょう。
「CT7000-NEW」の基本スペック
Crosstourからラインナップされているこちらのモデルは車などでドライブレコーダーなどとして使うなどの長い間の撮影に向いているモデルです。こちらもバッテリーが2つ付属しており最大撮影時間は3時間に及びます。動画の画質も上2つと同じくフルHD30fps、レンズ画角は170度です。
「CT7000-NEW」の特徴、おすすめポイント
こちらにもWi-Fiが内蔵されていて、アプリを使うことで撮影した動画や写真をすぐにデータ転送させることができるほか、10m以内でのスマホからの操作が可能です。そして求めやすい価格帯になっているのもおすすめできるポイントです。
「アクションカメラ4K」の基本スペック
お次はDBPOWER製の「アクションカメラ4K」になります。こちらはフルHDなら1440pもしくは60fpsでの撮影ができるほか、製品名にある通り4Kの動画も撮影が可能です。また15m以内まで操作ができるリモコン、防水ケースなどが付属します。
「DBPOWER4K」のおすすめポイント
一番おすすめできるポイントは、ご紹介した4Kの動画が撮影できるということです。またSDカードの容量がいっぱいになっても自動で上書き録画ができるループ録画機能というものも搭載されており、かつ長時間撮影のためのバッテリーが2つ付属です。
おすすめの手振れ補正機能付きアクションカメラ10選④
スポーツ、車載動画、景色の撮影などの用途は様々ですが、動くおもちゃにつけてみたり風船に取り付けて飛ばしつつ撮影するといった面白い使い方もあります。型にとらわれない使い方で面白い動画を撮ってみても良いでしょう。
「H6s 4K+アクションカメラ」の基本スペック
EIKENの中華系アクションカメラ「H6s4K+アクションカメラ」のご紹介です。カラーリングはシルバー、モニターの大きさは2インチでWi-Fi機能も搭載、豊富なアクセサリーと1050mAhのバッテリーが2つ付属しています。
「H6s 4K+アクションカメラ」の特徴、おすすめポイント
こちらは前にご紹介したDBPOWERのモデルと同じくフレームレートこそ24fpsですが美麗な画質の4K等がを撮影できるという点が大きな特徴です。静止画も1400万画素と良質な画質であり、中華系ではあまり見ない画質の良さが映えるモデルです。
「N5 Pro」の基本スペック
TENKERの「N5Pro」は振れ軽減機能を搭載していながら価格がAmazonで8000円以下の非常にコストパフォーマンスの高いモデルです。4K動画の撮影、2000万画素の静止画が撮影できやはり大容量のバッテリーを2つ使うことができます。
「N5 Pro」の特徴、おすすめポイント
こちらには動体検知機能というものが搭載されているため、スポーツ系の撮影のみならず車やバイクでのドライブレコーダーとしても有効に使うことができます。そして肝心の振れ軽減ですが、手持ちで撮影しても問題が無いレベルのようです。
おすすめの手振れ補正機能付きアクションカメラ10選⑤
いくつかご紹介していますが、日本国内製のGoProシリーズと比較して格安のモデルには4Kでの動画撮影や高い画素での静止画撮影をできるものは珍しいとされています。しかし探してみれば性能の高いものがいくつもありますので、価格重視の方はそちらを選んでみても良いでしょう。
「T3」の基本スペック
それでは最後の2つのモデルを紹介していきましょう。まずはTEC.BEANの「T3」というモデルで、モニターがタッチスクリーンで指での操作が可能かつ2.45インチと他のものと比較しても大きめで操作がしやすいです。Wi-Fi機能付き、4K24fpsの動画と1600万画素の静止画を撮れます。
「T3」の特徴、おすすめポイント
こちらのモデルのおすすめポイントは今までご紹介している中華系モデルには無かったタッチでの操作ができるスクリーンがあること、「OKCAM」という専用のアプリでの操作や豊富な付属アクセサリーを使って様々な場所で撮影ができます。
「FDR-X3000」の基本スペック
最後に紹介するのはSONYの「FDR-X3000」というモデルです。振れ軽減の方式は空間光学式、4K30pでの動画撮影と1200万画素の写真撮影、モニターはタッチ方式で防水ケース付きの他、Wi-Fi機能とBluetooth機能も使えます。
「FDR-X3000」の特徴、おすすめポイント
現在ラインナップされているアクションカメラのモデルの中では筆頭勝つ代表的な機種であるGoProに比肩しうるレベルで評価が高いです。加えて空間光学式という特殊な方式の振れ軽減機能が強力でストレスのない撮影を可能にしています。
自分の気に入ったアクションカメラでアクティビティへ!
振れ防止機能のあるおすすめのモデルや振れ軽減機能そのものなどについてご紹介しました。ご紹介しているもの以外にも同じ補正機能を持っているもの、そうでなくとも性能の高いものは沢山あります。是非自分に合ったモデルで楽しんでみてください。