まず1点目は山善より「BBQタフライトテーブル」のご紹介です。こちらは天板がメッシュのスチールを使用しており網目状になっているので少々耐久性など不安に思われるかもしれませんが、20キロまでの耐荷重量、天板は耐熱の仕様となっていますので上にバーベキュー用のコンロをそのまま置いて楽しめます。
スペック
- 材質:フレーム=スチール、脚部=スチール
- 本体サイズ:幅90×奥行60×高さ37.5/70cm
- 本体重量:3.8kg
- 天板総耐荷重:20kg
- 収納サイズ:幅60×高さ45cm
Contents
- 1 焚き火の側で活躍する金属ローテーブル第2位!テントファクトリー FDテーブル
- 2 焚き火の側で活躍する金属モデルローテーブル第1位!ユニフレーム 焚き火テーブル
- 3 ほっこりする丸ローテーブル第3位!CAPTAIN STAG アルバーロ
- 4 ほっこりする丸ローテーブル第2位!ロゴス ローテーブル
- 5 ほっこりする丸ローテーブル第1位!DOD ワンポールテントテーブル
- 6 インスタ映えするおしゃれローテーブル第3位!196 ウッドテーブルKUROSON
- 7 インスタ映えするおしゃれローテーブル第2位!NATURE TONES カフェテーブルヴィンテージスタイル
- 8 インスタ映えするおしゃれローテーブル第1位!カステルメリソーノ ハイ&ローテーブル
- 9 オリジナルのローテーブルを自作する
- 10 ローテーブルで楽しいキャンプを!
焚き火の側で活躍する金属ローテーブル第2位!テントファクトリー FDテーブル
キャンプで焚き火をするとき、晴れていれば普通に屋外でできますが雨ではできません。そんな時には耐火性のある焚き火用のタープを使用しましょう。火でダメージを負ってしまうこともなく下でバーベキューをすることができますので、雨でも焚き火やバーベキューをしたい方は併用をおすすめします。
コンパクトかつ頑丈
第2位はテントファクトリーの「スチールワークスFDテーブル」になります。サイズが幅60×奥行45×高さ26cmで折りたたみ式のコンパクトなモデルでありながら、20キロまでの重さに耐えることができ持ち手はスライド式。価格も5264円とリーズナブルです。
スペック
- サイズ:幅60×奥行45×高さ26cm
- 重量:3.5kg
- 原産国:中国
- 構造部材:本体・脚:鉄(粉体塗装)
- 安全耐荷重:20kg
- 仕様:脚部折りたたみ式
焚き火の側で活躍する金属モデルローテーブル第1位!ユニフレーム 焚き火テーブル
今回取り上げているアイテムらを使った背の低いスタイルのキャンプだけでなく、最近はテントをシェルターの中に張ることで冬でも暖かく、かつお洒落に過ごせるカンガルースタイルなど色々なニュースタイルが楽しまれています。
ダッチオーブンも直における
栄えある金属製のモデルで第1位になったのはユニフレームの「焚き火テーブル」です。特殊エンボス加工を施したステンレストップにより鋳鉄のダッチオーブンをそのまま置いたとしても傷ついてしまうことは無く、当然ながら熱への耐性も優れています。
スペック
- 使用時サイズ:55×35×37cm
- 収納時サイズ:55×35×2.5cm
- 重量:2.8kg
- 耐荷重:50kg
- サイド: 天然木
ほっこりする丸ローテーブル第3位!CAPTAIN STAG アルバーロ
ステンレスなどの金属でできたモデルでおすすめのものをご紹介しました。ローテーブルには今までご紹介してきた四角形のものだけでなく、丸型のモデルもいろいろとあります。続いてはそんな丸テーブルでおすすめのモデル3選です。
竹製折りたたみ式丸テーブル
まず第3位はキャプテンスタッグの「アルバーロ竹製ラウンドテーブル」です。製品名通り天板には竹の使用されている自然に配慮された素材仕様、天板と足を折りたたんで専用のケースに入れておける囲んで使える丸テーブルです。
スペック
- サイズ:組み立てサイズ/外径650×高さ210mm
- 収納サイズ:幅680×奥行70×高さ350mm
- 製品重量:3.5kg
- 材質:竹、アルミニウム合金
- 耐荷重:30kg
ほっこりする丸ローテーブル第2位!ロゴス ローテーブル
丸テーブルはサイズ的に四角形のモデルと比較して大きめになっていることが多く、またそのままでは嵩張ってしまいますので大抵は折りたたんで専用のケースに入れ持ち運びやすくなっているモデルが多くラインナップしています。
囲炉裏スタイルにもある竹テーブル
第2位はロゴスの「banboo丸テーブル」です。こちらも天板は竹を使用しているモデルで長方形のテーブルを4つ並べて楽しむ囲炉裏スタイルで中央にちょうど収まるサイズ感となっています。もちろん折りたたみと収納ケース付属です。
スペック
- 総重量:3.8kg
- サイズ:60×60×27cm
- 天板サイズ:直径60cm
- 収納サイズ:62×31×8cm
- フレーム素材:アルミ
- 天板:竹集成材
ほっこりする丸ローテーブル第1位!DOD ワンポールテントテーブル
ロースタイルではただ空間が広く感じられるだけでなく、まだ身長の低いお子さんと似通った目線で過ごせるということ、そしてペットを同伴している場合はより触れ合いやすい近さになるというメリットも持っているのです。
縦に分かれるワンポールテント向けモデル
こちらのモデルは製品にある通りワンポールタイプのテントのポールを真ん中の隙間に入れて中心において使うことができます。また使用時には縦に分けて低い部分と高い部分で分割して使用することができるようになっているというひと味違ったモデルです。
スペック
- 収納サイズ:90×45×10cm
- 重量:4.45kg
- 耐荷重:20kg
- 材質:アルミニウム
- 付属品 取扱説明書、収納袋
インスタ映えするおしゃれローテーブル第3位!196 ウッドテーブルKUROSON
丸テーブルタイプのモデルはサイズが比較的大きめで大人数での使用に適していました。最後にご紹介するのは、おしゃれさも人気の理由でSNSでも映えるロースタイルにぴったりのデザイン性重視のモデルたちです。
ヒノキを使った木製モデル
まず第3位は196の「ウッドテーブルKUROSON」です。何といっても特徴は素材に土佐ヒノキを使用しているということで、サイズ的にコンパクトなのでソロでの使用に適しておりデザインと実用性を兼ね備えているモデルです。
スペック
- サイズ:幅55cm x 奥行34cm x 高さ21cm
- 重さ:約1.9kg
- 素材:土佐ひのき、ウォールナット、ステンレス
インスタ映えするおしゃれローテーブル第2位!NATURE TONES カフェテーブルヴィンテージスタイル
前述しました通り、ローテーブルやローチェアを使った目線の低いスタイルのキャンプはお洒落にきまるという魅力もあるため若い世代を中心に普及しているインスタグラムなどでは魅力的に映えてくれるのです。
ヴィンテージ風の映えるテーブル
第2位はnaturetonesの「カフェテーブルヴィンテージスタイル」です。カフェテーブルを使いこまれたヴィンテージスタイルにしたモデルで、見た目のお洒落さもさることながら、下部のスペースや外周の調理器具などをひっかけられるフレームなどの機能が実用的です。
スペック
- 使用サイズ:86.5×42.5×H37cm
- ハンガーの高さ:70cm
- 収納サイズ:85.5×42.5×H8cm
- 下部棚板:あり
- 製品重量:7.0kg
- 材質:鋼材、タモ集成材 表面:PE樹脂コーティング
インスタ映えするおしゃれローテーブル第1位!カステルメリソーノ ハイ&ローテーブル
目線が地面に近くなることで様々な魅力を生み出すロースタイルですが、逆に火を使う場合は火に近い状態になるということですので焚き火などを行う場合にはいつも以上に扱いに気をつける必要が出てきます。十分に注意しましょう。
赤のフレームが際立つカステルメリーノモデル
最後かつお洒落モデルで第1位に輝いたのはカステルメリーノの「折りたたみハイ&ローテーブル」になります。赤いフレームが目を引き取り替えることで高さを変えることができるようになっており、オフのシーズンでも室内での使用も可能です。
スペック
- テーブルサイズ: 99 X 59.5cm
- テーブル高: 71/36cm
- 収納時サイズ: 99 X 34 X 13cm
- 重量:8.6kg
オリジナルのローテーブルを自作する
各メーカーからラインナップされているキャンプで重視したいスタイルごとにおすすめのモデルを15ご紹介しましたが、テーブルというのは何も既製品を購入しなくとも素材を揃えることで自分で自作をすることだってできるのです。
自作ローテーブルのメリット
既製品は販売されているモデルですので誰だって手に入れて使うことができます。しかし、その分オリジナリティに欠けてしまうというのが少しネック。そんな方々が自作のテーブルを作成すればこの世に2つと無い、自分好みの機能を持ったテーブルを作れるのです。
木で作る
まず天板から足まで全て木で作成するという場合は、素材を用意して天板と脚にするものを決めて必要なサイズにカット、ボルトが端から入る穴をあけて脚に接続すれば、全て木製で足も折りたたむことができる自作テーブルの完成です。
木と鉄で作る
続いて木だけでなく鉄も使用するというのであれば、バリエーションも増え作りやすくなります。天板は木製のものを、足にスチール製の収納棚を使用し収束バンドで天板と収納棚を固定させれば100均アイテムでも作れるテーブルの出来上がりです。
ローテーブルで楽しいキャンプを!
ローテーブルの魅力やスタイルごとにおすすめしたいモデルをご紹介しました。これらのアイテムを使って実際にロースタイルのキャンプをしてみれば、いつもと違った目線でゆったりと過ごすことができるでしょう。是非気に入ったモデルを使ってみてください。