モンベルのミニタープの7つの魅力!おすすめポールと張り方も紹介

ご紹介しているモデルは基本的に2人、多くても3人程度が使用人数の限界です。これが家族でのキャンプなどであれば狭くて実用に耐えないと不満が出るところかと思われますが、ことツーリングやソロで行うキャンプにはちょうど良いサイズとなるでしょう。

ツーリングやソロキャンプにちょうどいい

ソロキャンプは形式名通り一人で行いますし、ツーリングでも多くて2人でしょう。こういった少人数でのキャンプであれば最適なサイズとして使用することができ、必然的にタープと同じく小型になるであろうテントを下に張って守ることも、イスやテーブルなどを置いてリビングスペースとして使えるなど汎用性が高いです。

グループキャンプでも活躍

大人数でのキャンプには向かないとご紹介しましたが、確かにこれのなかに寝袋を敷いて使用人数以上で使用するというのは無理があります。しかし、これらのモデルのコンパクトさを利用して荷物置き場として活用したり、子供用の遊びスペースなどとしてであれば十分に扱うことができるでしょう。

モンベルミニタープの魅力④高品質

如何に収納すればちいさくしておくことができて軽量であったとしても、性能が標準以下であれば実用的とは言えません。例えば強い雨が降ったとしても浸水してきてしまわないか、仮に火を使用するアイテムを使ったとしても飛び火で損傷してしまわないかなどは気になるところでしょうが、これも安心してもらって構いません。

雨に強い素材

それぞれのスペックでもご紹介しました通り、雨にはめっぽう強い素材を使用しています。耐水は1500mmまでとご紹介しましたが、打ち付けるような強い雨が大体1000mmくらいとなっていますので、すぐに水が染み込んできてしまうということは少なくとも考えられません。どちらのモデルも同じ耐水圧となっています。

燃えにくい難燃加工

さらに魅力的なのは、火で燃えてしまいにくい加工が施されているということです。当然ではありますが、焚き火を使用としても雨が降ってきてしまえば屋外で実行することはできなくなります。せっかく焚き火台や薪などを準備したというのに、雨で使えなくなってしまったとなっては相当がっかりするでしょう。

しかし、ここに火で燃えにくい加工がされている難燃のタープがあれば話は別です。普通のモデルであれば飛んだ火によって損傷してしまいますが、特殊な加工を施すことによってそうした損傷を防ぎ、雨の中でも焚き火を楽しむことができるようになるというわけです。キャンプで焚き火をするのであればぜひとも使ってほしい所です。

モンベルミニタープの魅力⑤設営が簡単

初心者がテントやタープなどを選ぶ際に重要視するポイントは何でしょうか。おそらく、実際に使用する時の設置がどれくらい簡単かということが大きな選定のポイントとなっていることでしょう。素早く設置ができればそれに越したことは無いですが、この点も優れているのがミニタープシリーズです。

一人でも楽々設営

これらのモデルを張るのに必要なアイテムは、付属のペグとロープ、そして別売りのロープのみです。張るべき場所をポールを使って立て、ロープで張る、これだけで設置が完了してしまうので、一人でも、女性であっても簡単にテントの設置が可能です。ソロでのキャンプにおすすめできるのはこういった理由もあるのです。

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