300ルーメンで長さ63mmのコンパクトサイズのライトで、持ち運びやすく様々なシーンでの適用がしやすいものになっています。取り付けでも360℃調節が可能なため自転車に合わせた取り付けや、装着範囲が増えるライトになっています。
コスパも良くて高性能
安いながら安心な防水防滴設計で、雨天走行や悪路走行にも適したライトになります。LEDライトでUSB充電可能、さらに高性能がここまで付いていてコスパがすごく良いのが特徴のライトになっています。たまに自転車を利用するので高いものじゃなくてもいい方などおすすめです。
スペック
- 充電方式: USB充電
- サイズ: 63mm(長さ)
- 重量: 70g
- 明るさ: 300ルーメン
- 素材: PVC
VORCOOL 自転車ライト
防水性、耐候性もありますがこのデザインによって防塵性も備えられたライトになります。コンパクトでスリムなためあらゆる場所での使用でも便利です。1200mAhまでの大容量バッテリーを内蔵しており最大12時間の持続が可能なライトです。
コンパクトでシンプルなデザイン
全体的に丸くてとてもシンプルなデザインになっています。幅もあまり取ることもなく、ゴツゴツしたものじゃないシンプルなものを付けたい方におすすめです。色も赤、ブラック、シルバーの3種類あるので自転車にあった色が選べるようになっています。
スペック
- 充電方式: USB充電
- サイズ: 12×12.5×4.5cm
- 重量: 68g
- 明るさ: 300ルーメン
Contents
300ルーメン以上のおすすめ自転車ライト8選!
ここからは300ルーメン以上のライトをご紹介していきます。最大2300ルーメンまでのライトがありここまで明るいライトもあるんだという参考にもなります。他にはない性能がついているものもあるのでより見どころです。
Mucrow リフレクター 自転車ライト
本体はアルミ合金製で耐衝撃性、放熱性、耐食性が備えられた素材となっています。2600mAhの大容量電池で最大光量の使用でも3~6時間の持続が可能になります。持ちやすいデザインになっているので様々な用途でも使用しやすくなっています。
最大300メートル以上の照射
このライトの特徴は、出力される光が最大1000ルーメンあり、300メートル以上の照射が可能なライトになっています。特に、暗い道や天候が悪い日などにはとても見えやすく便利なものになっています。
スペック
- 充電方式: USB充電
- 明るさ: 最大1000ルーメン
- 素材: アルミ合金製
2019最新 Hoplaza 自転車ライト
長持ちさせるために過電流、過放電、過充電を防ぐ保護が備えられているので寿命を伸びやすくする性能がついたライトになります。また防水性もIPX5の防水レベルを持ち、雨などにとても強い設計となっています。
進む道をしっかり照らしながら対向車にも配慮
ECO-Reflex光学レンズでヘッドライトが設計されているため、進む道を明るくし前輪付近もしっかり照らすことができます。カットオフライン設計でもあるため対向車などの目を傷つけないよう、しっかり照らしながら光が上すぎないものになっています。
スペック
- 充電方式: USB充電
- 光源: 光輝度LED
- 明るさ: 最大600ルーメン
- 特徴: ECO-Reflex光学レンズ
Kuyang 自転車ライト
着脱がとても簡単なマウントタイプのライトになります。充電中や充電終了、電力不足をそれぞれ色が点いて教えてくれるので便利です。照射範囲が横にも広いため、前が全体的に見えやすいライトになっています。
夜間のサイクリングにぴったり
ハイビーム、ロービーム、点灯の3パターン点灯モードがあり十分な明るさになっています。さらにサブライトも通常点灯、移動点灯、点滅、移動点滅の4モードがあるので夜間のサイクリングにはぴったりなモードが付いているライトになります。
スペック
- 充電方式: USB充電
- 明るさ: 最大700ルーメン
- 素材: 高品質アルミ合金
Vignee 自転車ライト
PSE規格(日本電気・原材料安全性)が適合されているライトです。素材も高密閉性のアルミニウム合金シェル構造で作られ、バンドも厚さ約2mmでありながら滑り止めがしっかり効き自転車の振動に強いライトになっています。
安全性向上を目指したライト
サイドからの視野も見やすい設計で近距離だと120℃の広角度で照らし、遠距離で85℃の照射で150メートル照らします。光の境界線ができる設計のため、対向車などに配慮し眩しさを軽減したライトになっています。
スペック
- 充電方式: USB充電
- サイズ: 2.28×3.38x10cm
- 明るさ: 最大400ルーメン
K.A.E 自転車ライト
アルミケースで耐久性のある最大800ルーメンのライトです。低消費電力で使用時間も最大12時間持続が可能になります。とても明るくて長持ちするものが必要な方はおすすめです。IPX4の防水設計のため雨の日でも安心して使えます。
ペンクリップで保管しやすい
バンドを付けたまま本体のみの取り外しが簡単できて、裏にはクリップが付いているため盗難防止で外した後や、リュックやバックに付ける事ができるため持ち歩きやすく、なくしにくくすることができます。
スペック
- 充電方式: USB充電
- 重量: 145g
- 明るさ: 最大800ルーメン
A-mumu自転車ライト
場所の明るさによって自動的に光を調節し、振動センサーによって点灯と消灯もされるので、付け忘れや消し忘れがありません。防水に優れているため激しい雨の中でも安心して使用することができます。
使いやすさを重視したライト
見やすいところに電池残量がわかる4つのインジゲータがありとてもわかりやすくなっています。モードを切り替えるときもボタンではなくスマホのようにタッチボタンのため簡単に操作することが可能です。
スペック
- 充電方式: USB充電
- サイズ: 110x52x31mm
- 重量: 11g
- 明るさ: 最大1200ルーメン
- 特徴: タッチボタン、残量目安表示
Gaciron(ガシロン) V9D1800 自転車用フロントライト(1800ルーメン)【国内正規品】
ロードバイク向けなどのモデルでIPX6の防水性能の為、悪天候でも安心して使用することが可能です。値段はすごく上がりますが1800ルーメンの照射角度が125℃あり、かなり遠くの方まで見えやすく照らしてくれます。
切り替えはリモコンで
わざわざ本体のボタンで押す必要はなく、付属しているワイヤリモコンをハンドルに装着して操作することができるタイプです。ハンドルから手を離さず操作ができるので安全に使用することができます。
スペック
- 充電方式: USB充電
- 明るさ: 最大1800ルーメン
- 特徴: ワイヤリモコン
自転車ライト IMALENT BG10
2300ルーメンとものすごく明るいライトですが、自動減光が搭載していて対向車のライトを感知し自動的に明るさを300ルーメンまで下げてくれます。IPX8の完全防水のため、水の中に入れていても使えるほどの性能があるので水に関してなにも問題がありません。
充電しながら走行も可能
他のライトにはあまりない性能で、モバイルバッテリーで充電しながら点灯し走行ができるライトです。長時間運転する時、充電が切れる心配もないので全体的に欲しい機能が備わったライトになります。
スペック
- 充電方式: USB充電
- 明るさ: 最大2300ルーメン
- 特徴: IPX8完全防水、モバイルバッテリー直接点灯可
おすすめの自転車リアライト5選!
こちらではおすすめのリアライトをご紹介します。フロントだけではなく後ろもとても重要で、それに対してリアライトも様々な性能やデザインが豊富です。その中でも性能がよく、発光のいいものを中心に紹介します。
キャットアイ(CAT EYE) テールライト RAPID mini TL-LD635-R
リアライトは電池式が多いですが、USB充電式のバッテリーインジゲータも搭載しているリアライトです。点灯パターンも4種類ありフロントライトのように場所や状況によって切り替えが可能になります。
3つのLEDで後方にしっかり目立つ
オプティキューブレンズテクノロジーを採用し、高輝度LEDで明るさ25ルーメンになります。眩しすぎずしっかり発光して後方へのアピールのために目立つリアライトになります。リュックにも装着できるので好きなところに付けられます。
スペック
- 充電方式: USB充電
- サイズ: 52.2×20.0x31.6mm
- 重量: 21.5g
- 明るさ: 25ルーメン
キャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI5 TL-LD155-R
こちらもキャットアイの商品で、単4形乾電池2本使用で常時点灯でも約60時間の持続が可能です。シートポストはもちろん、こちらもリュックやポケットにも装着できるリアライトになっています。
360℃のワイド配光
オムニ・ディレショナル・テクノロジーという面発光技術を取り入れていて、360℃のワイド配光ができるリアライトです。存在アピールもしっかりでき後方の視野性がもっとほしいという方におすすめです。
スペック
- 充電方式: 単4形乾電池2本
- 重量: 41.8g
- 特徴: 360℃ワイド配光
Byblight 自転車 テールライト
アメリカのLEDを使用しCOB光源を採用していて、最大50ルーメンの明るい発光をしてくれます。IPX4の防水性能や耐撃性にも優れているため安心して使用することができます。こちらはヘルメットにも装着が可能なタイプになります。
青色ライトでより目立つ
赤と青のライトがあり点灯パターンの数も多いため状況に応じて対応がしっかりできるライトになっています。青色ライトは赤に比べてより明るく感じるので、天候が悪かったり霧が多いときにもより目立つことができるリアライトです。
スペック
- 充電方式: USB充電
- サイズ: 82x28x21mm
- 重量: 42.3g
- 明るさ: 50ルーメン
- 特徴: 青色モード有り
ATARAXIAテールライト スマートテールライト
こちらは明るさと振動のダブルセンサーを搭載していて、周囲が暗くなると自動で点灯し停止後も自動で消灯してくれます。IPX5の防水性能や防塵性のリアライトなのでいろいろなところに行く方にもおすすめです。
小さくても高輝度発光
500円玉くらいの大きさで5ルーメンのLEDを使用していますが、アクリルレンズの周りをダイヤカットしているためきれいな発光をします。すごく小さいため、より様々な用途にも使用できるようになっています。
スペック
- 充電方式: USB充電
- サイズ: 26.5×35.5
- 重量: 29g
- 明るさ: 5ルーメン
GIMart テールライト 自転車用 セーフティーライト
今まで紹介してきたライトとは違うデザインのリアライトになります。IPX65の防水、防塵性能もあり、薄くて小さいため使い勝手も良くなっています。5つの点灯モードも付いていて状況によって変更することも可能です。
デザインも重視したリアライト
シンプルで他にはないフェラーリデザインになっていて、装着してもまとまった感じになります。高輝度COB型LEDライトで、省エネルギーだけどしっかり発光もしてくれるライトなのでデザインも重視したものになっています。
スペック
- 充電方式: USB充電
- 重量: 70g
- 特徴: フェラーリデザイン
ライトをつける部分をしっかり確認
様々な形や種類の自転車ライトを紹介してきましたが、ライトの下に付いている自転車に装着するためのブラケットが一緒になっています。自転車に固定するためのバンドで装着するのに確認しなければ行けない部分です。
サイズが決められているものが多いので注意
ブラケットは弾力のあるゴム製やプラスチックなど様々ですが、ある程度のハンドルバーの太さに装着できるものや、結束バンドのようなもの、太さが決められていてハンドルバーにはめてネジでとめるものなどあるのでブラケットサイズも確認して選ぶことが大事です。
長時間走るために大切なこと
ご紹介した中でも便利なUSB充電が多いですが、特に長時間サイクリングする方などバッテリーの容量がどのくらいの大きさなのか重要になってきます。どの容量が一番持続するのが簡単に説明していきます。
バッテリー容量mAh(ミリアンペアアワー)数と電圧を見る
mAh(ミリアンペアアワー)とは、1時間でどのくらいの電流を流せるのか表しています。さらに数が大きいほど充電できる量が多くなります。ですがmAh数が大きいほうが持続するわけでなく、電圧(V)によって時間も変わってくるので何時間使用ができるのか確認したほうが良いです。
適切な自転車ライトで安全運転!
テールライトからリアライトまで計22選紹介してきましたがそれぞれ明るさや性能、デザインなど様々なライトがたくさんあります。安全に走行できるために自分や場所、周りの人にも気を遣ったライト選びが大切です。適切なものを選んで楽しい自転車ライフにしてください。
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