レインウェアで一歩先のおしゃれ雨対策!
キャンプや登山など、いろいろと楽しむことができるアウトドアがありますが、屋外での行動となるといつ天候が変化するかはわかりません。それが山の中やその近くといった天候の変化しやすいような場所だと尚更で、しっかりした対策を事前に講じておく必要があります。
登山やアウトドアには必要不可欠!
そういった不意の悪天候にも柔軟に対応できるように、アウトドア用のレインウェアを用意しておくことを強くお勧めします。また荷物の多くなりがちなアウトドアですから、コンパクトに収納しておけて手軽に取り出したりできるようなものが必要不可欠でしょう。
傘との併用で日常生活にも便利!
また、何もアウトドアでしかレインウェアは活躍する場がないというわけではもちろんありません。日常生活の中でも傘を手にできないような状況や、運悪く忘れてしまったという時などのために用意しておくと非常に心強いでしょう。
レインウェアはおしゃれなものが多い!その理由は?
レインウェアといえば、当然ながらその用途は雨風から身を守るためのものです。ならば濡れずに身を守ってくれさえすれば、つまり実用性さえ備わっているのならばどれでもおすすめできるのかと言われれば、そうではありません。
おしゃれなで雨の日の気持ちを晴れやかに
もしも使うレインウェアが地味で映えないものだと、雨が降ってしまった場合にそれを着なければならないので、いささかモチベーションが下がってしまいます。そこでお洒落なデザインのものを使用すれば、逆に積極的にお洒落なものを身に着けようとして気分も高揚しやすいのです。
明るいカラーで悪天候時の視認性もアップ
お洒落なデザインのレインウェアをおすすめする理由はなにも気分的な問題があるからだけではありません。カラーリングが明るい蛍光色の色のものなどを使用することで、視界が悪くなってしまう悪天候時であっても視認性を向上させ、結果的に安全性も高めてくれるというわけなのです。
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レインウェアはゴアテックス!はもう古い?
防水性に優れている素材といえば、何を思い浮かべたでしょうか。おそらく、しっかり浸水を防止しかつ内部の湿度まで調整して快適な状態を維持してくれるゴアテックス素材を思い浮かべた方が多いのではないかと思われますが、実はすでにそれに比肩する新素材が登場しているのです。
高性能な新素材も続々登場!
前述しました通り、ゴアテックスと同等かそれ以上といわれるほどの性能を持っている新しい素材が続々登場しているのです。せっかくなのですから、ここでそれら新素材をチェックしていってみましょう。
ハイべント
例えば、ハイべントという素材が挙げられます。こちらはノースフェイスが独自に開発した素材であり、ポリウレタンのコーティングによって水への耐性や透湿性、防風性能を備えており、内部の水蒸気を外へ逃がして快適な状態を保ってくれる優れた素材です。
ドライテック
その他にも、ドライテックなどの素材が挙げられます。「フリーズドライテック」や「ドライライトテック」などのバリエーションがあり、耐水性能に関しては20000ミリを超えているようなものばかりで性能的には非常に優れているほか、透湿に関しても10000を超えるものばかりとなっています。
用途とコスパをよく見極めることが大事!
こういった優れた素材があるからと言って、ゴアテックスが不要になったなどというわけではもちろんありません。優位性や信頼度は依然として高いままですので、自分がどのような場面でレインウェアを使用するのかや、どれくらいのコストをかけたいのかなど、コストパフォーマンスにも気を配るようにしましょう。
レインウェアの選び方のチェックポイント
ここまでは、レインウェアの必要性や注目の新素材などについてご紹介しました。それでは、実際にモデルを選ぶときにはどんなところに気をつけて選択していけばよいのでしょうか。続いてはレインウェアの選ぶ時のポイントについてご紹介していきましょう。
防水性のスペックは必ずチェック
まず第一に、そのウェアの防水性能がどれくらいあるのかを必ずチェックするようにしましょう。前述しました通り主な用途は雨風を防ぐためのものですから、水への耐性、つまりは耐水圧がどれくらいあるのか、スペック表などで確認しておきましょう。
透湿性は快適さに関わる重要スペック
続いて、透湿性も備わっているかも防水性能に並んで重要なスペック内容です。単に濡れるのを防ぐだけでは内部の湿度を調節することができず、結局汗などで濡れてしまいます。こういった性能が備わっているものは大抵少しばかり値が張りますが、快適に過ごすためですので惜しまないようにしましょう。
コンパクトに収納できるものが便利
更にこれも前述しました通り、アウトドアなのですからコンパクトに仕舞っておける物が便利です。色々とアイテムを持っていくことが想定されますので、できるだけ使うかどうかわからないものなどはスペースを取ってしまわないようにコンパクトなものを選ぶことをおすすめします。
オーバースペックにならないように
性能は高ければそれだけ信頼も置けるということに違いはないのですが、だからといって最高級レベルの素材ばかりを使った高級品でなければいけないということはありません。スペックがオーバーしていると無駄に費用がかかるということになりますので、コスパにも着目しながら選びましょう。
おしゃれなレインウェアおすすめランキング【メンズ】5選
第5位 ミズノ ベルグテックEXストームセイバーV
ここまでは、アウトドアに持っていってほしいレインウェアの選び方、素材の特徴などについて簡単にではありますがそれぞれご紹介しました。ここからは、本題であるおすすめのレインウェアをメンズ、レディースや用途等に分けてご紹介しましょう。まずはメンズにおすすめのモデル5点です。
まず1点目にご紹介するのはミズノの「ベルグテックEXストームセイバーV」になります。雨が侵入しないための雨返しや蒸れ対策の換気システム、そして洗濯を行っても保てる耐久撥水性など、実用性を重視しつつカラーバリエーションも7つあるモデルです。
商品詳細
- メイン素材: ナイロン
- 素材: 本体:ナイロン100%, 内衿切替:ポリエステル100%
- サイズレンジ:S, M, L, XL
- カラーバリエーション:7カラー