ダイワ スピニングリール 15 レブロス 2506
スピニングリールサイズは2500、ギア比が4.8、重さ270gと、初心者でも使いやすいスペックです。堤防や磯はもちろん、エサ釣りからルアーフィッシングまで幅広く使えます。スミイカねらいのエギングにもぴったりフィット。レビューでもダイワの品質の良さが評価されています。
デュエルエギ イージーQ キャスト ラトル
サイズ9cmに重量14gと、海底付近のエギングに最適なスペックです。大きなシャクリは入れない前提で設計されているのでスミイカ向きのエギです。レビューもイカを中心に絶賛が多く、初めから結果を出したいならこれでしょう。
クレハ リーダー バトルエギリーダーII 30m 2号
エギングではラインに直接エギやオモリをつけるのではなく、リーダーという強度の高い糸を中間につけるのが一般的です。そうすることにより岩礁などの障害物にあたってもかんたんに切れたりはしなくなります。この「バトルエギリーダーII」はその名のとおりエギング専用のリーダーです。
イカ墨に汚れないスミイカの取り込み方
スミイカを釣り上げても取り込んだあとにイカ墨をかけられて服を汚してしまうことがよくあります。スミイカは怒ったり、危険を感じると墨をだします。真っ黒になってしまってはせっかくの釣果も台無しです。ですのでスミイカに墨を出させずに取り込む方法を紹介します。
フッキングしたらスミイカを興奮させないようにゆっくりと巻いてください。強くやりすぎると取り込む前に墨を吐いてしまいます。タモに入れるとき魚は頭から入れますが、イカの場合は後ろからそっと入れてください。
タモに入れたらそのまま海面の上で海水を吐き出させましょう。スミイカは海水がないと墨を出すことができません。もう海水が出なくなったらタモから出しても安全です。スミイカを慎重にあつかい海水を出させる。この2つで墨の被害をくい止めることができます。
スミイカのレシピ
スミイカの刺身
やはり新鮮なイカは刺身が1番です。とくにスミイカは身が厚く甘みも強いので刺身にもってこいです。さばくのは難しそうですが、やってみると思ったよりかんたんです。唯一、皮をはぐのに手間がかかりますが、皮に3分くらいお酢を少々つけておくと、かなりむきやすくなります。お酒のつまみにも良し、ご飯のおかずにも良しの万能レシピです。
スミイカの塩辛
刺身があるとやはり食べたくなるのがイカの塩辛です。長い時間寝かせるレシピもありますが、そこまでこだわらなくても当日に調理しても十分においしい塩辛ができます。スミイカを切り身にするまでは刺身と同じで、取り除いてあった肝臓(わた)をつぶしてタレにして味付けをするだけです。
スミイカの天ぷら
イカは天ぷらの具材の中で長年レギュラーを張りつづけてきました。天ぷらはスミイカのレシピでも外せない一品です。スミイカのやわらかさと甘みはイカの天ぷらのイメージに一番近いものです。お店で出てくる天ぷらのようにカリッと揚げるには冷水を使うことがポイントです。使用する小麦粉は日清の「コツのいらない天ぷら粉」がおすすめです。