バター犬とはどんな犬?元ネタは?
みなさんはバター犬についてご存知ですか?おそらくほとんどの人が聞いたことない言葉だと思われますが、この言葉は実際に存在していて、おそらく知らずとも言葉の意味である行為をしてしまっている可能性がある人もいるかと思います。
女性器を舐めさせてオナニーの補助をさせる
元々は自慰行為に関係のあることで、感じたいと思い始めたのがきっかけで、女の人の大切なパーツに溶かしたバターなどを塗り、それをワンちゃんに舐めさせる、そして自分は気持ち良か感じることができるという意味でできた言葉です。
谷岡ヤスジの漫画がバター犬の起源
ギャグ、コメディー漫画として人気のあった谷岡ヤスジ先生ですが、ある時「バター犬」という連載を載せましたが、そのときに犬が女性の陰部をペロペロ舐め回すシーンが描かれていました。なかなか過激的な漫画であったことが読み取れます。
AV・エロ漫画・夢小説などでも人気のジャンル
そして犬という言葉はたまに人を下に見下してしまう時などに使われることもあります。谷岡ヤスジ先生はそのような意味を込めて犬に舐めさせる、要するに「エロいおじさんが舐める」というような意味を表すため、漫画のシーンで犬を使ったとされています。
谷岡ヤスジ先生のギャグ漫画を中心とするバター犬などそのほかにも、漫画だけではなくもちろんAVなどビデオにもよく使われたとされています。なかなか連想するのは難しいですが、欲求がみたされていないような人はしていたのかもしれませんね。
男性がバター犬に舐めさせる場合も
もちろん行う気持ちがあれば簡単にできてしまうバター犬ですが、もし男性がこの行為をしたとすると、突起物となるので女性と少し違い噛まれてしまう、という危険な挑戦に挑まなければいけないということになります。できなくはないけれどもお勧めできないといえば分かりやすく説明出来ますね。
バター犬を育てることはできるの?
犬は基本的に飼っている主人様に対して、忠実にかつ家族のように慕い、信頼してそんな姿や行動に表して見せることがあります。では先ほどご紹介したバター犬ですが、このような犬はパピーから育てれば、もしくは成犬になっても育成することができるのでしょうか。
バターを塗らずとも犬が寄ってくる場合がある
犬はきちんと物事を学べる動物です。名前を呼び続ければ自分の名前を覚えてやってきますし、ご褒美におやつや、よしよしと撫でることで幸せな気持ちになり同じことを繰り返そうとする知能も持っています。
それらを踏まえて、初めはバターを塗って舐めさせることを数回繰り返します。その後にさらに褒めればよりわんちゃんも上達するはずです。そのようにすれば、最終的にバターなど使わなくとも服を脱いだ瞬間に近づいてくることでしょう。犬は学べるのです。
バター犬に向いている犬種は?
これ!と言った決め手がある犬の種類バター犬をを育てるのは無いですが、強いていうならば小型のわんちゃんがいいでしょう。パピヨンやダックスフンド、トイプードルなんかもいたりします。ですが、近年アメリカで品種的に改良されたわんちゃんもいて、それをバターと言います。もちろんこのために作られ、パピヨンを基本としているそうです。
性欲が強い犬種は?
もちろん犬に性欲が強ければ何かとかするのかと言われると全く関係はありません。もちろん人間は犬にとって対照的では無いからです。ですが、小型犬で人気でもあるウィラッシュコーギーは多くのわんちゃん達の中でも性の欲求が強いとされています。犬種によって違いが出てくるのは人と似ていて面白いですね。
バター犬と呼ばれる人間の男性もいる
元々はわんちゃんが行為をしてくれる、そんな犬をバター犬と言いましたが、逆に男性について考えてみましょう。わんちゃんと同じように男の人も同じようにペロペロ舐める行為をすることができますね。こんな男性もおそらくバター犬と一括りにされるはずです。
クンニが好きな男性をバター犬と呼ぶことも
女性と男性も性行為をするのは当たり前です。そんなときに女性も男性もお互いが気持ちよく、快感になることを望みます。そんな中で女性に対して男性が、女性の大切なパーツをペロペロ舐めて欲求を満たしてくれる人もいるでしょう。そんな男性をもバター犬と呼ぶようになったのです。
バター犬(男性)はなぜ舐めるのが好きなの?
好きになる理由はもちろん人によって変わってきます。ですが男性の中には女性にこんな風に愛を感じて欲しい、自分がただ舐めるのが好き、匂いがたまらないなどいろいろあるのが本当です。そんなこんなで好きになる男性も多々いるのでしょう。