コットンタープいま選ぶならコレ!焚き火に強いおすすめタープ10選紹介!

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トタンカのコットンタープ1TCは、425×445cmとほぼ正方形なのが使いやすいと言われています。風合いがやや「つるっ」としていると感じるというコメントが購入者レビューにありますので、ご購入の際には、一度現物を店舗で確認してから選ばれることをおすすめします。

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  • サイズ:425×445cm
  • 重量:2.95Kg
  • 素材:ポリコットン(ポリエステル65、コットン35)
  • 付属品等:ロープ4本

コットンタープおすすめ⑤【ドッペルギャンガー】チーズタープ

チーカマスタイルが人気のタープ!

このタープは、同社が販売しているかまぼこテントと合わせて使うことで、チーカマスタイルという形が人気のコットンタープです。もちろん、チーズタープ単独でも快適に使えますので、安心して選んでください。

商品詳細

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) アウトドア チーズタープ TT10-492-BG ベージュ

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  • サイズ:500×500
  • 収納サイズ:62×18×18
  • 重量:6.1Kg
  • 素材:ポリコットン(ポリエステル65、コットン35)
  • 耐水圧:350mm
  • 付属品等:ロープ、キャリーバック

コットンタープおすすめ⑥【ドッペルギャンガー】ムゲンタープ

ファスナー連結でお好きな大きさで使えます!

ムゲンタープは、その名前の通り「使い方がムゲン」です。ちょっと大げさな言い方ですが、実際にファスナーで何枚かの無限タープを連結して、好きな大きさのタープに変身できる優れものであることは間違いありません。

数種類の色を組み合わせてカラフルに楽しむこともできるので、割と地味な色の多いコットンタープの中では、個性的な印象があります。

商品詳細

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  • サイズ:320×320cm
  • 収納サイズ:46×13×13cm
  • 重量:2.2Kg
  • 素材:ポリコットン(ポリエステル65、コットン35)
  • 付属品等:ロープ、収納ケース(注意:ペグ、ポールは付属していません)

コットンタープおすすめ⑦【FIELDOOR】ヘキサタープT/C

低価格でコットンタープを手に入れる

FIELDOORは、コスパが良い商品提供してくれるメーカーとして有名ですが、コットンテントも低価格で発売してくれています。この商品はタープ+スチールポールのセットで25,200円という優しいお値段です(2019年4月17日現在)。

商品詳細

FIELDOOR ヘキサ タープ T/C ポリコットン Lサイズ 530×570cm 【カーキ】 & アルミテントポール 【シルバー】 2本 &収納バッグ セット

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  • サイズ:440×470cm
  • 収納サイズ:75×17×17cm
  • 重量:4.4Kg
  • 素材:ポリコットン(ポリエステル65、コットン35、撥水加工、防カビ加工)
  • 付属品等:ペグ、ロープ(別途ポール付きのセット商品もあります)

コットンタープおすすめ⑧【ビジョンピークス】ファイアプレイスTCレクタタープ

耐久性が自慢のコットンタープ

出典:楽天

ビジョンピークスのコットンタープは耐久性が自慢のタープです。お値段も2万円以下という設定で買いやすいですね。コットンタープを始めてお使いになるならば、いきなり高額のものを使うより良いかもしれません。

商品詳細

出典:楽天

  • サイズ:430×460cm
  • 重量:5.4Kg
  • 素材:撥水加工済みポリコットン(ポリエステル65、コットン35)
  • 付属品等:ロープ、ペグ)

コットンタープおすすめ⑨【テントファクトリー】ヘキサゴンタープTC470

雨に強いテントファクトリーのコットンタープ

出典:Amazon

こちらの商品は、耐水圧が2000mmでコットンタープの中では抜群の耐水性を誇っています。購入者のレビューでも、初めて使ったときに大雨にあっても水漏れせずに快適に食事ができたというコメントもあり、その部分は大きな魅力です。

商品詳細

TENT FACTORY(テントファクトリー) ヘキサゴンタープUV470(シルバーコーティング加工済)

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  • サイズ:420×470cm
  • 重量:3.8Kg
  • 素材:ポリコットン(ポリエステル65、コットン35)
  • 耐水圧:2000mm
  • 付属品等:ポールは別売りです

コットンタープおすすめ⑩【D&R】コットンタープ

スチールポール付きのオールイン商品

出典:Amazon

こちらのD&R のコットンタープはスチールポール、ロープ、ペグが全てついているので、購入後すぐにキャンプに持って行って使うことが可能です。ただし、ポールの長さが180cmとやや短めなので、ポールだけカスタマイズして使うとより快適に使用できるかもしれません。

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  • サイズ:300×400cm
  • 重量:6.2Kg
  • 素材:コットン
  • 耐水圧:3000mm
  • 付属品等:スチールポール2本、ロープ8本、ペグ8本

コットンタープを設営する方法

タープの設営は、慣れてしまえばどうということはない作業ですが、初めてタープを張る時は意外と苦労するものです。そこで、今回は初めてでも確実にタープが荒れる様にあらかじめ動画を使ってタープの貼り方を覚えておきましょう。

タープを張る手順

タープの張る手順を整理すると、だいたい以下の手順でどんなタープも張ることができます。

  1. タープを広げる
  2. タープポールの位置をだいたい決める
  3. タープポールを支えるロープをペグで固定する
  4. タープポールにタープ、ロープを通してポールを立てる
  5. 微調整して形を決める

タープを実際に張ってみよう

実際にタープを張っている動画を見て、ポイントをもう一度覚えていきましょう。この動画をスマホに残しておけば現地で確認しながら設営することも可能です。

動画の中でも触れていましたが、タープポールを使ってタープの形を調整することが可能です。その時は、この記事を参考にしてタープポールを選んでいただくと便利だと思いますよ。

コットンタープと一緒に使いたい焚き火台

前述した通り、コットンタープを貴運輸する目的の一つは、やはり焚き火を楽しむことだと思いますので、コットンタープと一緒に使いたい焚き火台を厳選おアイテムご紹介してまいります。コットンタープと一緒に使いたい焚き火台①

コットンタープと一緒に使いたい焚き火台①【スノーピーク】焚火台 Mスターターセット

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シンプル構造で収納性抜群の焚き火台

スノーピークの焚き火台は、構造がシンプルで扱いやすく折りたたむとぺしゃんこになって収納性が抜群です。サイズもS、M、Lとありますが、今回はMをおすすめします。

アイテム詳細

  • サイズ:350×350×248mm
  • 収納サイズ:450×515×32mm
  • 重量:3.5kg
  • 材質:ステンレス

コットンタープと一緒に使いたい焚き火台②【コールマン】焚き火台ステンレスファイヤープレイスⅢ

コールマン(Coleman) 焚火台 ステンレスファイヤープレイス3 2000023233

 

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料理用グリルとしても使えるマルチユースタイプ

コールマンの焚き火台は、焚き火だけでなく料理用のグリルとしても使える便利なアイテムです。井桁式の構造なので空気の流れができやすく燃焼効率が高いのが特徴です。

アイテム詳細

  • サイズ:415×465×345mm
  • 収納サイズ:415×305×155mm
  • 重量:5.7Kg
  • 材質:ステンレススチール

コットンタープと一緒に使いたい焚き火台③【ユニフレーム】ファイヤグリル

ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040

 

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コスパで選ぶならユニフレーム

ユニフレームに焚き火台は、6,900円(2019年4月13日現在、Amazon )と非常に合理的な価格設定ながら、品質的には決して悪くない商品です。多くにキャンパーから愛されていることからもそれは証明されています。

アイテム詳細

  • サイズ:430×430×330mm
  • 収納サイズ:380×380×70mm
  • 重量:2.7Kg
  • 材質:ステンレス

今回ご紹介した焚き火台の他にも、魅力的な焚き火台はまだまだたくさんあります。ご興味がある方はこちらの記事をご覧ください。

コットンタープ使用の注意点

最後にコットンタープを使用する際に注意すべき事項を整理しておきましょう。事前に知っておけばより安心して使うことができるはずです。

重量と収納時のサイズ感は大きめ!

コットンタープは、化繊のタープに比べると重量がかなり重たいです。特に使用後に湿気を含んでいたり、雨が降ったときにタープを使ったときには、タープ生地が水分を含んでかなり重たくなります。

同時に収納時は、乾燥時よりもサイズも大きくなるため、あらかじめそうしたことが起きることをよく頭に入れて片付けをしていきましょう。

濡れた後はよく乾燥させること!

使用後のコットンタープは、湿気や水分を含んでいますので良き乾燥させないとカビが発生したり嫌な匂いがしたりする場合があります。使用後は必ず天日干しをする様にしてください。

火に強いからといって油断は禁物!

化繊タープに比べて圧倒的に火に強いのがコットンタープの特徴ですが、だからといって不燃素材ではありません。焚き火の近くで使う場合には、最新の注意を払ってください。慢心やたぶん大丈夫だろうという安易な気持ちが大きな事故につながります。

コットンタープで快適キャンプと焚き火を楽しもう!

さて、今回はコットンタープについてご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?コットンタープで暑い日差しを遮り、また、焚き火を楽しみよりグレードの高い快適なキャンプをぜひ楽しんでください。

タープポールに関する記事はこちら

焚き火台に関する記事はこちら