キャンプを楽しむ!方法は一つだけではない
キャンプ=テントというイメージを持たれている方もいるかも入れませんが、決してそうではありません。キャンプには、いくつかのスタイルがあることをご紹介していきましょう。
せっかくキャンプを始めるならテントを張ってみたい
そうは言っても、やっぱりキャンプのスタイルの王道は、テント泊で楽しむことです。多少寝心地が悪くても、テントの設営に時間がかかってもこれをしたい方は多いですね。
近年は、ポップアップテントやワンタッチテントという簡単に設営ができるテントもありますから、設営にもそれほど手間取らないかもしれませんし、キャンプマットやコットンを利用すれば、凸凹を解消して安眠も可能です。
キャンプスタイルはテント泊ばかりではない
しかし、やっぱりテントは設営撤収に手間がかかります。また、小さなお子様がいらっしゃるようなファミリーや休みがなかなか取りづらくて、多少悪天候でもキャンプを楽しみたいという方もいるかもしれません。
そんな方には、コテージやバンガローで楽しむキャンプもおすすめしたいです。コテージとバンガローは設備が若干違いますが、雨でもキャンプが楽しめることや小さなお子様が安心して夜眠ることができる点では同じです。
手ぶらでキャンプを楽しめるグランピングもおすすめ!
最近は、もっと手軽に、豪華にキャンプを楽しみたいという方々も増えてきていますね。そんな方には、グランピングもおすすめです。美味しい食事が準備されていて、テントに設営や後片付けの必要もないですから非常に快適に過ごせます。
関東のキャンプ場の特徴
関東には、山梨県を含めて約700箇所以上にキャンプ場があるというデータがあります。一概に、その700箇所のキャンプ場の特徴をまとめるわけにはいきませんが、特筆すべき3点をいかに整理してみました。
都心からのアクセスが良くていきやすい
関東のキャンプ場は、都心からのアクセスが良い場所が非常に多く、距離的には多少遠くても高速道路のインターチェンジから近いなども含めるとかなり便利な立地と言えるでしょう。
特に、東京、神奈川、千葉、埼玉にあるキャンプ場の中には、車で1時間程度で現地に到着できるキャンプ場も少なくありません。
ちょっと郊外に行くと普段見れない星空なども体験できる
アクセスが非常に良いということは、自然はあまり期待できないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと郊外に行くだけでも、都心とは全く違った自然を感じることができます。
都心では、夜間のネオンサインの明るさのせいか星空はほとんど楽しめませんが、今回ご紹介するキャンプ場の中でも星空や眼下に広がる町の夜景が楽しめるキャンプ場があり、自然も大いに満喫できます。