自立式ハンモックとはどんなアイテム?
ハンモックのイメージは、森の中で木々の間でゆらゆらしているイメージや高級リゾート地のコテージでさわやかな風の中をゆれているイメージがどうしても強いです。でも、自宅でも簡単にハンモック生活を楽しめる方法があるんです。
今回は、そんなハンモックを30アイテム紹介していきますのでご期待ください。この段落では、アイテム紹介に先立ってそれがどのようなものなのか?をご紹介していきたいと思います。
設置スタンド付きの室内用ハンモック
自立式ハンモックとは、設置スタンドがついたハンモックのことで、主に室内やウッドデッキなどで使うことを前提に作られています。ハンモックをつるすフックなどを太い柱につけたりする必要がないので、自宅でお手軽にハンモックを楽しめる便利なアイテムです。
おしゃれなインテリアとしても人気
自立式ハンモックは、非常に簡単に設置して使えるのと同時に、部屋の中に置いておくとカラフルなハンモック自体の色遣いやちょっとした非日常が家にあることによるおしゃれ感UP効果で部屋の雰囲気がぐっと変わります。人が使わないときにかわいいぬいぐるみやクッションを置いておくとさらに部屋の柔らか味を演出する家具にもなりますね。
自立式ハンモックの選び方ポイント
自立式ハンモックを選ぶ時に重要となるポイントをいくつか解説していきたいと思います。一つ一つの項目をよく読んで参考にしていただければと思います。
耐荷重量を確認しないと残念な結果もあり得ます
標準体型、標準体重の成人であれば、それほど気にする必要はないと思っていらっしゃる方が多いかもしれませんが、せっかく買ったハンモックに乗ってみたら「バキバキ」「びりびり」みたいなことにならない様に、事前に必ず耐荷重を確認しましょう。自立式ハンモックの場合は、それほど高い位置にハンモックがつるされることはありませんので、大けがまではしないと思いますが、やはり危険です。
寝心地を左右する生地素材にはとことんこだわろう
ハンモックの生地は、まず2種類の分類があります。ネット(紐)タイプのものと布タイプのものです。ネット(紐)タイプのものは通気性に優れて夏でも背中が蒸れたりしないのでさわやかに使えますし、布タイプはデザインが多様で布の種類によって肌触りも様々なものが用意されています。
部屋や設置場所とのサイズ感も大事
ハンモックは2メートル前後の長さがあり意外と大きな家具となりますので、家で使う場合には、置く場所やサイズ感をよく考えて買わないと失敗してしまいます。組み立てが簡単なものや折り畳み式のものであれば使うときだけ出して使うこともできます。