こちらの画像は釣り竿をデコレーションしたものです。愛用の釣り竿をデコレーションすると、よりいっそう愛着を感じ特別感を得ます。釣りのモチベーションもあがります。また、バケツの中に入れて魚を照らすこともできるのでバケツの中の魚の状態が良くわかります。何匹釣れたかも数えやすくなるので便利です。釣り具の道具箱に張り付けて道具箱の中を照らすことも可能です。暗くて探しにくい道具もすぐに見つけることができます。
Contents
ケミホタルのアクション
ケミホタルを竿先に装着
ケミホタルは竿先に装着することができます。竿先につけるとアタリが出たときにケミホタルが動くのでアタリが分かりやすくなります。夜釣りではアタリを見逃しにくくな便利です。竿にテープで巻きつけたりチューブを使用して装着します。テープで装着する場合は水にぬれると粘着力が弱くなるのでなるべく水で濡らさないように注意が必要です。竿の先につけてアタリをじっと待ちます。
ケミホタルをルアーに装着
ケミホタルはルアーに装着することも可能です。ルアーに装着すると海中で光がゆらゆらするのでまるで魚が泳いでいるかのように見えます。光るルアーに誘われて魚が食いついたらルアーごと海に沈みます。竿先に装着してじっとアタリを待つよりもアタリを誘いに行くという時にとても有効です。
ケミホタルの使い分け
太刀魚を釣る時
一般的なおすすめの色は青系と言われているケミホタルですが、太刀魚の場合は少し違います。太刀魚は夜行性なので夜釣りで釣れる魚です。おすすめの時間帯は日の入り日の出の前後1~2時間です。赤い光を発する魚はほとんどいないのですが、赤色は海中でも衰退やすい色なので太刀魚を誘い出すのにはおすすめの色です。