マルイカの釣り方のコツ解説!マルイカを攻略しよう

水深が100mなどの深い位置で釣る場合には一定のテンションで巻き上げられるので便利ですが、手巻きと比べると設備が邪魔をしやすくタタキなどの動作がやりづらい点があります。

水深が浅いときは手巻き

水深が40m程度からは手巻きで狙う方がよいです。電動に比べて軽量でアタリを見つけやすく、ロッドを動かす時に邪魔にならないです。スピニングリールとベイトリールがありますが、パワーのあるベイトリールがおすすめです。

マルイカ釣り用オモリ

落下速度重視で選ぶ

マルイカの群れの中に仕掛けを落とすので、落下速度が遅いとその間にイカに逃げられてしまいます。そのため小さく、落下速度の速い形状がよいです。

30~50号がおすすめ

オモリが重ければ重いほど落下速度は上がりますが、重すぎてもいけません。重たいオモリを使うと竿の穂先や糸に負担を与えアタリが見づらくなります。そのため重すぎない30~50号を使用します。

マルイカ釣り用スッテ

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