炊飯器レシピはスイッチ1つで簡単!今すぐ作りたくなる人気レシピ35選

炊飯器はご飯を炊くだけでなく、色々な料理を作ることができる優秀な家電です。ガスやフライパンを使わず、スイッチを押すだけで時間になると出来上がるので料理が得意でない方も簡単に手の込んだ料理が作れるのが魅力です。そんな美味しくて簡単な炊飯器レシピをご紹介します!

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①炊飯器レシピをご紹介おすすめ10選!「おかず」編

忙しい時には時間をかけておかずを作るのは面倒です。毎回同じメニューを作っても飽きてしまうし、だからと言ってちょっと手の込んだものは時間もかかるしと悩みだらけです。こちらではそんな悩みを解決できるメニューをご紹介します。

①肉じゃが

お袋の味、家庭の味の定番と言えば肉じゃがです。女子が男子に作ってあげたい料理でも上位を占める料理の肉じゃがですが、いざ作ってみると煮崩れをしたりと意外にも簡単なようでコツのいる料理です。そんな肉じゃがは炊飯器で作ると煮崩れもなく、簡単に作れてしまいます。

材料

  • 豚こま切れ肉:250g
  • 新じゃが(中):3個
  • 玉ねぎ:1個
  • 糸こんにゃく:1袋
  • さやいんげん:6本
  • ※だし汁:300ml
  • ※醤油:大さじ3
  • ※砂糖:大さじ2と1/2
  • ※酒、みりん:各大さじ2

作り方

  1. 豚こまは一口大に切ります。玉ねぎはくし切り、新じゃがは大き目乱切りに、糸こんにゃくは食べやすい長さに切ります。
    さやいんげんはさっと塩ゆでして半分に切ります。
  2. 炊飯器に※を加えて混ぜ合わせます。1のお肉を加えます。じゃがいも、玉ねぎ、糸こんにゃくを加えてざっくりと混ぜます。
  3. キッチンペーパーで落とし蓋をし、炊飯モード(約50分)でスイッチオン!
  4. スイッチが切れたらそっと混ぜ合わせます。
  5. お皿に盛り付け、さやいんげんを添えたら完成です。

②角煮

食べるとトロトロで口の中でとろける角煮ですが、作ってみると思い通りの仕上がりにするには時間も手間もかかってしまうのが現実です。それが、炊飯器を使うといとも簡単にあの味と食感が作れてしまうのです。

材料

  • 豚肉かたまり:400〜509g
  • 生姜チューブ:大さじ1
  • 水:400cc
  • 酒:100cc
  • 醤油・砂糖:各大さじ4

作り方

  1. 豚かたまり肉を2〜3cm幅に切り、フライパンで軽く焼け目をつけます。
  2. 炊飯器に1の豚肉、水、生姜を入れ炊飯モード(約50分)で炊きます。
  3. 炊き上がったら、調味料を加え再度炊飯モードで炊きます。
  4. スイッチが切れたら、お皿に盛り付け完成です。

③鶏ハム

安くて、高たんぱく低カロリーの鶏肉を使って作る鶏ハムはダイエットにも最適なメニューです。お鍋で作ると中が生だったとか、失敗してしまうこともあります。炊飯器を使えば、簡単にしっとりとした鶏ハムを作ることができます。

材料

  • 鶏むね肉:2枚
  • 砂糖:大さじ1
  • 塩:大さじ1/2

作り方

  1. 鶏むね肉は皮を取り、均等の厚さになるように開きます。
  2. 水分をキッチンペーパーで拭き取り、味が染み込むようにフォークで数カ所穴を開けたら砂糖と塩をすり込みましょう。
  3. 鶏むね肉を棒状に巻き、ラップで包んだら空気を抜いて端を輪ゴムで止めます。
  4. ジップロックに入れ、冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。
  5. 炊飯器に鶏むね肉が浸かるくらいの70℃のお湯を入れ、鶏むね肉をジップロックごと入れます。
  6. 炊飯器の保温ボタンを押して1時間放置します。ジップロックが浮いてこないようにお皿などで落し蓋をしましょう。
  7. 炊飯器から鶏むね肉を取り出し、粗熱を取り切り分けてお皿に盛り付けたら完成です。

④ローストビーフ

ホームパーティーにもピッタリのローストビーフを炊飯器で作ってみましょう。ローストビーフなんて難しそうというイメージがありますが、炊飯器を使うことにより、簡単にジューシーに作ることができます。

材料

  • 牛もも肉塊:300~500g
  • 塩・胡椒:少々
  • サラダ油:適量
  • ※玉ねぎすりおろし:1/2個分
  • ※醤油・みりん:各大さじ4
  • ※酢:大さじ1
  • ※おろしにんにく・おろし生姜(チューブタイプでOK):各小さじ1/4

作り方

  1. ※の材料を混ぜ合わせ漬けダレを作っておきます。
  2. 牛もも肉は常温に戻し、塩・胡椒をすり込みます。
  3. フライパンを温め、サラダ油を引き牛もも肉全体に焼け目を付けます。
  4. 肉を焼いたフライパンに1の漬けダレを入れ、ひと煮立ちさせます。
  5. ジプロックに牛もも肉と漬けダレを入れストローで空気を抜き真空状態にしましょう。
  6. 炊飯器に70℃のお湯を入れ、牛もも肉をジップロックごと入れます。
  7. 保温ボタンを押して40分ほど待ちましょう。
  8. 炊飯器からジップロックを取り出し、粗熱を取ったら冷蔵庫で一晩寝かせます。
  9. 肉をスライスし、お皿に盛り付けたら漬けダレをかけて完成です。

⑤手羽先と大根の煮物

煮汁が大根と手羽先に染み込んだ煮物を上手に作ろうとすると、時間が掛かる上に味が染み込まなかったなんて失敗もあります。炊飯器では時短でトロトロの大根とホロホロの手羽先を作ることができます。

材料

  • 鶏手羽先肉:5本
  • 大根:5センチほど
  • ※水:2カップ
  • ※酒:大さじ2
  • ※砂糖・醤油:各大さじ3
  • ※みりん:大さじ1
  • ※和風顆粒だし:小さじ1

作り方

  1. 大根は皮を剥き、1センチほどの厚さの半月切りにします。
  2. 炊飯器に※の調味料を入れ良く混ぜ合わせ、大根、鶏手羽先肉の順に入れます。
  3. 炊飯モード(約50分)で炊きます。
  4. 炊きあがったら、保温モードで1時間程度保温しておきましょう。
  5. 味が染み込んだらお皿に盛り付け完成です。

⑥鶏チャーシュー

作り置きもでき、お弁当に入れても良し、ラーメンの付け合わせにもおつまみにも良しの万能メニューです。炊飯器を使うことでしっとり柔らかの仕上がりになります。

材料

  • 鶏むね肉:2枚
  • ※酒・醤油・みりん・砂糖:各大さじ1と1/2
  • ※生姜チューブ:2センチ程度

作り方

  1. 鍋に※を入れ、ひと煮立ちさせます。
  2. ジップロックに鶏むね肉1のたれを入れます。
  3. 炊飯器に70℃のお湯を入れ2の鶏むね肉をジップロックのまま入れ保温スイッチを押します。
  4. 1時間放置したら完成です。
  5. 冷蔵庫で一晩寝かせると味が染みておいしくできます。食べる時は食べやすい大きさに切って盛り付けましょう。

⑦かに玉

トロっとした甘酢あんかけとトロっとした具材たっぷりの卵がおいしいかに玉は、炊飯器で作ると見た目も綺麗なドーム型に仕上げることができます。綺麗な見た目にお子さんも大喜び間違いありません。

材料

  • 卵:6個
  • 細切りのたけのこ:50g
  • カニカマ:6本
  • 長ネギ:1/2本
  • 干しシイタケ:20g
  • サラダ油・ゴマ油:各大さじ1
  • ※水:100cc
  • ※砂糖:大さじ2
  • ※酢:大さじ3
  • ※醤油:大さじ1
  • 水溶き片栗粉:大さじ1

作り方

  1. 干しシイタケは水で戻します。たけのこは半分に、長ネギは3ミリに切ります。カニカマは縦にさいておきましょう。
  2. ボールに卵を割り入れほぐし、1の具材とサラダ油・ゴマ油を加え混ぜ合わせます。
  3. 炊飯器の釜の内側にキッチンペーパーでサラダ油(分量外)を薄く塗り、2の具材を入れ早炊きモード(約30分)で炊きます。
  4. 炊いている間に、小鍋に※の調味料を入れ弱火でひと煮立ちさせます。煮立ったら火を止め水溶き片栗粉を入れとろみをつけます。
  5. 炊飯器のスイッチが止まったら、大きめのお皿に釜をひっくり返し盛り付けます。(やけどに注意してください)
  6. 4の餡をかけたら完成です。

⑧かぼちゃの煮物

かぼちゃ料理の定番、かぼちゃの煮物は煮崩れがしやすくホクホクに仕上げるためにはハードルが高そうと思われています。炊飯器でしっとりホクホクの煮物が簡単に作れます。

材料

  • かぼちゃ:1/4個
  • ※水:100cc
  • ※ダシパック:1袋
  • ※砂糖:小さじ2
  • ※みりん・醤油:各小さじ1

作り方

  1. かぼちゃはワタを取り、食べやすい大きさに切り分けます。
  2. 炊飯器にかぼちゃと※の調味料を入れ早炊きモード(約30分)で炊きます。
  3. 炊きあがったら、保温スイッチは切って蓋をし少し蒸らしましょう。
  4. お皿に盛り付け完成です。

⑨おでん

寒い冬にはおでんを囲んでホっと温まりたいです。炊飯器に材料を入れてスイッチを押すだけで、鍋で長時間煮たおでんと変わらない本格的なおいしいおでんを味わうことができます。

材料

  • 大根:1/4本
  • じゃがいも:2個
  • こんにゃく:1枚
  • 餅巾着:4個
  • 茹で卵:4個
  • その他好きな具材:適量
  • ※顆粒だし:小さじ1
  • ※みりん・砂糖:大さじ1
  • ※水・麺つゆ(濃縮2倍):各150cc

作り方

  1. 大根は皮を剥き、輪切りにし面取りをして半分に切り、じゃがいもは皮を剥きます。こんにゃくは食べやすい大きさに切ります。
  2. 炊飯器に※の調味料を入れ混ぜ合わせます。練り物以外の具材を入れ、炊飯モード(約50分)で炊きます。
  3. 途中、40分くらい経ったら練り物を追加してください。
  4. スイッチが切れたら、30分くらい放置して蒸らしてください。
  5. 器に盛り付け完成です。

⑩サンマの甘露煮

骨まで食べれるサンマの甘露煮を作ろうと思うと、圧力鍋を用意したりと何かと大変です。炊飯器があれば圧力鍋がなくてもこってりと味が染み、骨まで食べれる甘露煮が簡単に作れます。

材料

  • サンマ(下処理済):2匹
  • ※醤油・はちみつ:各大さじ2
  • ※酒:大さじ3
  • ※みりん・酢:各大さじ1
  • ※生姜:1片

作り方

  1. 下処理済のサンマは3等分、生姜は千切りにしておきます。
  2. ※の調味料を混ぜ合わせ、炊飯器にサンマと生姜と調味料を入れます。
  3. 炊飯モード(約50分)で炊飯します。
  4. 炊けたら保温は切り(保温のままにしておくと煮汁がなくなってしまいます。)軽く混ぜ合わせたら蓋をして5分ほど蒸らしましょう。
  5. お皿に盛り付け完成です。

⑪ぶり大根

ぶりと言えばだれもがぶり大根を思いつきます。白いご飯に合う和食の代表ですが、濃厚な味を出すためには手間がかかってしまします。炊飯器を使い、時短で理想のぶり大根を作ってみましょう。

材料

  • 大根:1/2本
  • ぶり:500g
  • おろし生姜(チューブタイプでOK):小さじ1
  • 梅干し:1個
  • ※酒・みりん・醤油:各大さじ3
  • ※砂糖:大さじ1
  • ※水:400cc
  • 白髪ねぎ:適量

作り方

  1. 大根は皮を剥き、2センチほどの厚さに切ったら面取りをし十字に隠し包丁を入れます。耐熱皿にのせ、ふんわりをラップをしたら電子レンジで600wで8分加熱します。
  2. ぶりは臭みを取るため、塩を振り熱湯に1分ほどつけておき、食べやすい大きさに切っておきます。
  3. 炊飯器に大根・ぶり・おろし生姜・梅干し・※の調味料を入れ炊飯モード(約50分)で炊きます。
  4. スイッチが切れたら保温モードで30分放置します。
  5. お皿に盛り付け白髪ねぎを添えたら完成です。

②炊飯器レシピをご紹介おすすめ7選!「ご飯」編

炊飯器と言えばやっぱり何といってもご飯です。ただ、一言にご飯と言っても種類もたくさんあります。炊飯器の特徴を上手に使いこなし、白飯だけではないさまざまなアレンジ料理に挑戦してみましょう。

①チキンライス

小さなお子さんも大好きなチキンライスは一見フライパンで簡単に作れるというイメージがありますが、ご飯がべちゃべちゃになってしまったり量が増えるとフライパンが重くて大変なんてことはありませんか?炊飯器で作れば、そんな心配はご無用です。

材料

  • 米:3合分
  • 鶏モモ肉:1枚
  • 玉ねぎ;1個
  • ピーマン:1個
  • バター:10g
  • ※ケチャップ:大さじ9
  • ※水:3合分より少なめ
  • ※酒・ウスターソース:大さじ2
  • ※顆粒コンソメ:大さじ1
  • ※塩・胡椒:少々

作り方

  1. 米は研いで30分くらいザルに上げておきます。
  2. 玉ねぎ、ピーマンはみじん切り、鶏モモ肉は1.5センチ程度の角切りにしておきます。
  3. 炊飯器に米と※の調味料を入れ、水を入れたら2の具材を入れよくかき混ぜます。
  4. 炊飯モード(約50分)で炊きます。
  5. スイッチが切れたら完成です。

②鯛めし

鯛の旨味が染み込んだ鯛めしは一度食べたら箸が止まらなくなる絶品の料理です。土鍋がなくても炊飯器があれば簡単に作れてしまします。炊きあがりが楽しみな鯛めしを炊飯器で作ってみましょう。

材料

  • 米:3合分
  • 鯛の切り身:2切れ(塩焼きしたもの)
  • ※白だし・醤油・酒:各大さじ1
  • 水:3合分
  • 三つ葉(飾り用):適量

作り方

  1. 米を研ぎザルにあけ、30分置きます。
  2. 炊飯器に米、水、※の調味料を入れ軽く混ぜ合わせます。
  3. 4に鯛をのせ、炊飯モード(約50分)で炊きます。
  4. 炊きあがったら、鯛をほぐしながら混ぜ合わせます。
  5. 器に盛ったら三つ葉を飾り完成です。

③パエリア

魚介などの具材をたっぷり入れて作るパエリアはおもてなし料理に最高の一品です。作ってみたいけど専用のフライパンが必要だったりなど難易度が高そうでと思ってしまいます。炊飯器があれば簡単に作れてしまいます。豪華な料理で家族を喜ばせてあげましょう。

材料

  • 米:2合分
  • 水:380g
  • あさり:10個
  • シーフードミックス:50g
  • 玉ねぎ:1/2個
  • ミニトマト:5個
  • アスパラガス:2本
  • パプリカ(黄色・赤):各1/2個
  • 顆粒コンソメ:小さじ4
  • サフラン:0.4g
  • 白ワイン:大さじ1
  • 胡椒:適量
  • 乾燥パセリ:少々
  • レモン:1/2個

作り方

  1. 米を研ぎザルにあけ、30分置きます。
  2. 小鍋に水とサフラン・コンソメを入れ2分くらい煮ます。
  3. アサリは塩水(分量外)につけ砂を出したら、貝を擦り合わせ洗います。玉ねぎはみじん切り、パプリカは1センチほどの角切り、ミニトマトは半分、アスパラガスは4等分に切り分けておきます。
  4. 炊飯器に米、2の水を入れ、3の具材を入れたら炊飯モード(約50分)で炊きます。
  5. 炊きあがったら大きめのお皿に盛り付け、くし形に切ったレモンを並べパセリと胡椒をふったら完成です。

④カオマンガイ

カオマンガイとは鶏のスープで炊いたご飯にゆでた鶏をのせ、甘辛いたれをかけて食べるタイの人気料理です。炊飯器にお任せしてしまえば、ご飯も鶏肉も両方調理でき、あっという間にワンプレート料理ができあがります。

材料

  • 米:2合分
  • 鶏モモ肉:1枚
  • 長ネギ:1本
  • ☆生姜チューブ・ニンニクチューブ:各3センチ
  • ☆酒:大さじ1
  • ☆塩:小さじ1
  • 水:2合分
  • ※醤油・ミツカンのおいしい酢・ゴマ油:各大さじ1

作り方

  1. 米を研ぎザルにあけ、30分置きます。
  2. 長ネギの白い部分はみじん切りにし、※の調味料と混ぜ合わせ冷蔵庫へ入れておきます。
  3. 鶏モモ肉に表面に味が染み込みやすいようにフォークで穴をあけ、食べやすい大きさに切っておきます。
  4. 炊飯器に米、水、☆の調味料を入れ軽く混ぜ、鶏モモ肉を皮を下にしてのせ、肉の上にネギの青い部分をのせます。
  5. 炊飯モード(約50分)で炊きます。
  6. 炊きあがったら、鶏モモ肉とネギを取り出しご飯をよく混ぜます。
  7. お皿にご飯と鶏モモ肉を盛り付け、2のタレをたっぷりかけたら完成です。

⑤ガパオライス

本格タイ料理のガパオライスを炊飯器でお手軽に簡単に作りましょう。お肉も野菜も一緒に取れるガパオライスは忙しい時にも炊飯器でサッと作ることができます。手抜きでもおいしいアジアン料理が出来上がります。

材料

  • 鶏モモ肉:150g
  • 玉ねぎ・赤パプリカ・ピーマン:各1/2個
  • 米:2合分
  • 水:2合分
  • にんにく:2片
  • ※鶏ガラスープの素・砂糖・醤油:各小さじ1
  • ※オイスターソース:大さじ2
  • 鷹の爪:1本
  • ナンプラー:大さじ1と1/2
  • バジル:適量
  • 卵:2個

作り方

  1. 米を研ぎザルにあけ、30分置きます。
  2. 鶏モモ肉は余分な脂を取り、1.5センチの角切り、パプリカとピーマンは1センチの角切り、ニンニクと玉ねぎはみじん切りにしておきます。
  3. 炊飯器に米と水、ニンニクと※の調味料を入れ混ぜます。2の鶏もも肉、パプリカ・ピーマン・玉ねぎを加え、鷹の爪を入れます。
  4. 炊飯モード(約50分)で炊きます。
  5. 炊いている間に目玉焼きを作っておきましょう。
  6. 炊きあがったら、鷹の爪は取り出しナンプラーを回しかけます。炊飯器の底からさっくりと混ぜ合わせたらお皿に盛り付け、目玉焼きをのせたら完成です。

⑥ひじきご飯

お弁当にもピッタリ、栄養満点でダイエット中の女子にもぴったりのひじきご飯は炊飯器に任せてしまえば簡単に作ることができます。ツナ缶を使えばしっかり味もついておかずいらずのご飯になります。

材料

  • 米:2合分
  • 水:2合分
  • シーチキン缶:1缶
  • ひじき缶:1缶
  • ニンジン(小):1/2本
  • ごぼう:10センチ
  • 固形コンソメ:1個
  • ※醤油:大さじ1
  • ※酒:大さじ2

作り方

  1. 米を研ぎザルにあけ、30分置きます。
  2. ニンジン、ごぼうは細かく刻んでおきます。
  3. 炊飯器に米、水、シーチキンの煮汁、※の調味料を入れ、2の具材を入れます。
  4. ひじきとシーチキンを加えたら、固形コンソメも入れ炊飯モード(約50分)で炊きます。
  5. スイッチが切れたら、さっくりと混ざ合わせ器に盛り付けたら完成です。

⑦えびピラフ

大人も子供も大好きなエビピラフですが、突然食べたいと言われてもすぐに忙しい時には作りたくないです。炊飯器があれば、材料とご飯を入れてスイッチを押すだけでエビピラフが完成します。ランチにもピッタリのエビピラフを作ってみましょう。

材料

  • 米:2合分
  • 水:2合分より気持ち少なめ
  • 冷凍のミックスベジタブル:1袋
  • 冷凍のエビ:約150g
  • 固形コンソメ:1個(砕いておきましょう)
  • 塩:1/2
  • ※バター:20g
  • ※固形コンソメ:1/2(砕いておきましょう)
  • ※塩・胡椒:少々

作り方

  1. 米を研ぎザルにあけ、30分置きます。
  2. 冷凍のミックスベジタブルと冷凍のエビは解凍し水分を取っておきましょう。
  3. 炊飯器に米と水、2の具材と、固形コンソメ・塩を入れ炊飯モード(約50分)で炊きます。
  4. 炊きあがったら、※の調味料を入れしっかりと混ぜ合わせます。
  5. 器に盛り付け完成です。

③炊飯器レシピをご紹介おすすめ5選!「煮込み料理」

煮込み料理は時間もかかり、火加減が難しい料理の一つです。疲れている時や暑い夏の時期に火を使ってずっとキッチンで料理をしているのは大変です。炊飯器なら火を使わず余計な手間もかけず煮込み料理ができてしまいます。

①カレー

煮込めば煮込むむほどおいしいカレーですが、煮込みすぎて野菜が崩れてしまったりお鍋に焦げ付いてしまったりすることありますよね。一度、焦げ付くとお鍋を洗うのも大変です。でも、炊飯器にはそんな心配はいりません。スイッチを押すだけでカレーを作ってみましょう。

材料

  • ジャガイモ:2個
  • ニンジン:1/2本
  • 玉ねぎ:1/2個
  • 牛肉(カレー用):200g
  • 水:600cc
  • 市販のカレールー:半箱

作り方

  1. ジャガイモは8等分、ニンジンは乱切り、玉ねぎは薄切りにします。
  2. 炊飯器に1の野菜、牛肉、水の順に入れ炊飯モード(約50分)で炊きます。
  3. 40分くらい経過したら、野菜に火が通っているか確認し火が通っていたら炊飯を中止します。
  4. カレールーと入れ、ルーが溶けるまで混ぜます。ルーが完全に溶けたら保温モードで5分ほど置きます。
  5. お皿にご飯とカレーを盛り完成です。

②もつ煮込み

ご飯にもお酒にも合うもつ煮込みは居酒屋さんや定食屋さんでも定番のメニューです。お店で食べるようなアツアツトロトロのもつ煮込みを自宅で作るのは時間がかかってしまいます。そんなもつ煮込みも炊飯器があれば簡単に作れます。

材料

  • 豚もつ(下茹でがしてあるもの):350g
  • 大根:10センチ
  • ニンジン・長ネギ:各1/2本
  • 生姜:1片
  • こんにゃく(あく抜き済み):1枚
  • ※水:3カップ
  • ※醤油・酒:大さじ1
  • ※砂糖:大さじ1/2
  • ※みりん:大さじ1/2
  • ※味噌:大さじ3

作り方

  1. 大根・ニンジンはいちょう切り、生姜は薄切り、ネギは小口切りにしておきます。
  2. 炊飯器に炊飯器に大根、ニンジン、生姜、モツ、水を入れ、※の調味料を加えます。
  3. 炊飯モード(約50分)で炊きます。スイッチが切れたら、ネギを入れよく混ぜ合わせます。
  4. 保温モードで5分置きましょう。
  5. 器に盛り付け、お好みで七味をふったら完成です。

③チキンのトマト煮込み

ジューシーな鶏肉にトマトの酸味がぴったりなトマト煮込みは、炊飯器にお任せしておけば買い物などへ行っている間にできてしまうほったらかしメニューです。ほったらかしていてもみんんが喜ぶメイン料理を作りましょう。

材料

  • 鶏モモ肉:2枚
  • ニンニクチューブ:大さじ1/2
  • 塩・胡椒:少々
  • 玉ねぎ:1/2個
  • しめじ:1袋
  • ※ホールトマト缶:1缶
  • ※固形コンソメ:1個
  • ※砂糖・ウスターソース:各大さじ1
  • ※ケチャップ:大さじ3
  • ※塩:適量
  • 乾燥パセリ:適量

作り方

  1. 玉ねぎは薄切りにし、鶏もも肉の表面にフォークで穴を開け塩・胡椒をふったらニンニクチューブをすり込みましょう。
  2. 炊飯器の底に玉ねぎを敷き詰め、その上にしめじと鶏肉をのせます。
  3. ※の調味料を全て入れ、スプーンなどでトマトを潰しながら混ぜます。
  4. 炊飯モード(約45分)で炊きます。
  5. スイッチが切れたら、器に盛り付け乾燥パセリをかけたら完成です。

④煮込みハンバーグ

みんなが大好きな煮込みハンバーグですが、上手に作るのはなかなか難しいです。炊飯器の手を借りて、野菜の旨味がたっぷりしみ込んだフワフワジューシーな煮込みハンバーグに挑戦してみましょう。

材料

  • 合いびき肉:400g
  • 玉ねぎ:1個
  • ニンジン:1/2本
  • 卵:1個
  • 小麦粉:大さじ1
  • パン粉:大さじ4
  • 牛乳:大さじ2
  • 塩・胡椒:少々
  • ※醤油:小さじ1
  • ※酒:大さじ1
  • ※ウスターソース:大さじ2
  • ※ケチャップ:大さじ3
  • ※固形コンソメ:1個
  • ※バター:15g
  • ※水:200cc

作り方

  1. 玉ねぎ1/2はみじん切りにし、電子レンジ500wで5分加熱し粗熱を取っておきます。パン粉は牛乳に浸しておきます。
  2. 玉ねぎ1/2、ニンジンは食べやすい大きさにきります。
  3. 合いびき肉に塩コショウをふり、パン粉、みじん切りにした玉ねぎ、卵を加えよく混ぜ合わせます。
  4. お好みの大きさに形を整え小麦粉をまぶし、フライパンにサラダ油(分量外)を引き両面に焼き目を付けます。
  5. 炊飯器に2の野菜、ハンバーグ、※の調味料をすべて入れ炊飯モード(約45分)で炊きます。
  6. 炊きあがったら、お皿に盛り付け完成です。

⑤キャベツとベーコンの煮込み

炊飯器にキャベツを丸ごとドーンと豪快に入れて、ベーコンと一緒に煮込みましょう。超手抜きレシピですが、ベーコンの旨味を吸った柔らかキャベツをとてもおいしく食べることができます。

材料

  • キャベツ:1個(炊飯器に入る大きさ)
  • 薄切りベーコン:1パック
  • 水:1カップ
  • 固形コンソメ:2個
  • 塩・胡椒:少々

作り方

  1. キャベツは良く洗い、芯の周りに包丁を入れくり抜き、半分にカットしておきます。
  2. ベーコンは一口サイズに切っておきます。
  3. 芯をくりに抜いた部分にコンソメを入れ、芯の部分を下にして炊飯器に入れベーコンと水を加えます。
  4. 塩コショウを軽くふったら、炊飯モード(約40分)で炊きます。
  5. スイッチが切れたら、そっとお皿に盛りカットしたら完成です。

④炊飯器レシピをご紹介おすすめ2選!「スープ」

寒い冬の食卓には暖かいスープがあるとホっとします。栄養もしっかり取れて体にも優しいスープを作ろうとすると何かと手間がかかってしまいます。炊飯器で栄養満点のスープを作りましょう。

①サムゲタン

韓国料理のド定番のサムゲタンは生姜やニンニクを使っているので、さむーい季節にはぴったりのスープです。低カロリーの鶏肉で女子にも人気があります。炊飯器で作るとトロトロの本格サムゲタンが作れてしまいます。

材料

  • 鶏手羽元:6本
  • 米:1/4合分
  • 長ネギ:1本
  • ニンニク:2片
  • 生姜:1片
  • 酒:大さじ2
  • 鶏がらスープの素:大さじ1
  • ナツメ:2個
  • クコの実:15粒(お好みで増やしてもOK)
  • 塩:少々

作り方

  1. 米は研いで置きます。長ネギは3センチくらいに切り、生姜は薄くスライスし、ニンニクは皮を剥いておきます。
  2. 炊飯器に米、鶏手羽元、2の具材を入れます。
  3. 水を炊飯器の3合目のメモリに合わせ入れ、酒と鶏がらスープの素、塩を入れます。
  4. 炊飯モード(約50分)で炊きます。
  5. スイッチが切れたら、器に盛り完成です。

②オニオングラタンスープ

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