ソリッドティップのデメリット①.
ゲーム性を追い求める人にとっては刺激が少ないというのが上げられます。詰まっている中身の分重さを感じるので、チューブラーティップに比べると感度がいま一つになります。さらに汎用性が少ないという点も。
ソリッドティップのデメリット②.
極端にごつごつした形状のハードボトムや障害物などには、根掛かりしやすいというデメリットがあります。柔らかいソフトなティップは、岩場などでは岩に喰われる事も多くあり使いやすいとは言い難いです。
ソリッドティップのおすすめをご紹介|エギング
ここでは良く使われることも多い、エギングについてのおすすめのものを見ていきましょう。アオリイカなどのイカを狙うのがエギングですが、水温が低くならなければチャンスはいつでもあります。
エギングとは
アオリイカなどのイカを釣る釣法のことで、一般に人気のある釣りの一種です。エギというルアーの一種を使って行うものとなっています。老若男女問わずに幅広く支持されているのがエギングです。
ソリッドティップのおすすめ:エギング用-4選
①シマノ セフィア CI4+ S806M-S
エギングロッドの本質
徹底的な軽量化が人気のシマノのセフィアです。飛躍的にジャークの性能が上がっているので、軽く手首を動かすだけでジャークすることができます。エギングロッドの本質をついていると高評価となっています。
スペック詳細
- 全長(m):2.59
- 継数(本):2 / 仕舞寸法(cm):132.9
- 自重(g):94
- 先径(mm):1.3
- 適合エギサイズ(号):2~4
- 適合ライン PE(号):0.5~1
- リールシート位置(mm):333
②メジャークラフト エギングロッド SPS-S682M/TR
威力を発揮
イカメタルゲームにも最適という声も上がるメジャークラフトのエギングロッドです。神経質なイカを狙うには、最適ともいえるブランク設計になっています。早い潮流のポイントなどでも威力を発揮する一本です。
スペック詳細
- ロッド(釣り竿)タイプ:スピニング
- 使用可能な釣種:エギング
- 継数:2本継
- 全長(ft):6.8 ・仕舞い(cm):106
- ルアーMAX:90g
- アクション:エクストラファースト
- 対応PE:0.6-1.2