アシストフックを自作しよう!簡単アシストフックの作り方や解説!

ちなみにパーツを代える際は、フックをバス釣り用にしたり、アシストラインをリリアン糸にしたりとさまざまな組み合わせが可能です。パーツ自体が圧倒的に安いのはダイソーです。ただ、強度と耐久性の面で心配が残るため、ダイソーの商品とちょっとだけ良い商品を組み合わせるのもおすすめです。

アシストフックはダイソーにも売っている?

ダイソーには残念ながら売っていません。しかし、ダイソーに売っている商品でアシストフックを作成することはできます。正式なパーツが無くても、パーツを代用すれば作成することができると思います。実際にネット上で見てみるとダイソーで商品を購入して自作で作成されている方もいましたし、評価も良かったです。

実際にダイソーの商品で作成する場合は、タコ糸と裁縫セットは必須だと思います。100均で作成されている方は他にもマニキュアや瞬間接着剤などを使用して自分なりのアイテムを作成しています。強度が一番重要視されるのですが、左右に引っ張ってみてもちぎれることはありません。ただ、使い込むと寿命も短くなるのは早くなるでしょう。

アシストフックのサイズ

サイズは基本の3分の1ものから、短いもの長いものがあります。先述したとおり長さによって特徴やどんな魚に有効なのかなどが変わってくるので、自分が釣りたい魚によって長さの違うものを付けることを勧めます。長さによってどんな魚に有効なのかを把握しておくと、思うままに狙った魚を釣ることができます。

実際に3種類のアシストフックを使用してみないと違いが分からないと思いますので、3つの種類を使用されることをおすすめします。本当に長さで釣り勝手が全然異なります。初心者の方は分かりにくいでしょうが、頻繁に釣りをしている人は長さには敏感です。

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