デイキャンプの持ち物まとめ&おすすめの道具をご紹介!

アウトドアに欠かせないアイテムですね。火を使う調理には必ず使いますので準備段階で問題なく使用できるか確認しておきましょう。安定した火力を求めるならガソリンバーナーで、手軽さや簡単さを求めるならガスバーナーがおすすめです。

キッチンツール

調理器具持参の際に必要になるアイテムです。バーベキューで使うトングやターナー、包丁やまな板、野菜を洗うのに使用するボウルなどがあります。セットのもので揃えるとまとめて収納できるよう収納ケースがついているので便利です。

食器セット・カトラリー・マグカップ

食べるときに必要な食器やマグカップ、箸などのカトラリーは、紙皿や紙コップ、割り箸など使い捨てアイテムもありますが、繰り返し使えるアウトドア向けのものがセットでも販売されています。ゴミを減らすという点からも繰り返し使えるアイテムでお気に入りのものを揃えるといいでしょう。

洗剤・たわし・スポンジ

炊事場で使う洗い物の道具は忘れずに持っていきましょう。

デイキャンプに必要な持ち物:その他

虫よけグッズ

自然の中で楽しむデイキャンプでは虫よけ対策は重要です。虫刺されなどの被害に合わないよう蚊取り線香や虫よけスプレーなどを持参してしっかり虫除け対策をしましょう。

ウェットティッシュ

出典: Amazon

デイキャンプでは洗い物が細々と出やすいです。炊事場とキャンプサイトが遠くて面倒!と感じる方におすすめするのが、ウェットティッシュです。洗剤で洗うほどではない食器や包丁などをさっとひと拭きして汚れをとってしまいましょう。汚れを拭き取るだけならノンアルコールのウェットティッシュがおすすめです。

ゴミ袋・ビニール袋

出典: Amazon

注意点としても紹介したとおり、ゴミはすべて持ち帰れるようにゴミ袋は持っていくようにしましょう。画像のように袋を引っ掛けておき、そこにゴミをまとめるようにしておくと後片付けの手間も減ります。ゴミの分別はしっかりしてマナーをしっかり守ってデイキャンプを楽しみましょう。

デイキャンプであると便利なもの

ウォータージャグ

キャンプサイトで手洗いや料理、飲水用として置いておくウォータージャグ。あれば便利ですが、どうしても大きいアイテムなのでキャンプサイトから炊事場が近ければ、なくても大丈夫という人も多いアイテムです。ハードタイプのものと未使用時には折りたたんでコンパクトにできるソフトタイプのものがあります。

チャコールスターター

日本語で火おこし器のことです。チムニースターターもしくはチャコスタとも言われるチャコールスターターを使うと簡単に火起こしできます。炭のサイズを気にして時間をかけて火起こしせずに着火できる便利なアイテムです。せっかくのデイキャンプ、火起こしに時間をかけずに楽しみたい方にはおすすめですよ。

スキレット・ダッチオーブン

スキレットは、アヒージョやフォカッチャなども作れるアウトドア飯では大活躍のすぐれものです。ダッチオーブンは、分厚い金属製の蓋付き鍋で蓋に炭火を載せることができるもので「煮る」「蒸す」「焼く」など様々な調理法に使えます。しかし、重さのあるアイテムですからアウトドアに持っていくのには躊躇する方も多いです。料理の幅を広げたい人にはおすすめのアイテムです。

シェラカップ

シェラカップは、直接火にかけることができるため、「焼く」「煮る」「沸かす」などの調理が出来る金属製のカップのことです。丈夫な金属製なので落としても割れる心配もないので持ち運びがしやすいおすすめのキャンプアイテムです。

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