また、核心をついたお金を持った人だから余計説得力を持った話に、金持ちになったからと言って幸せになるというわけではないという感じの名言も残しています。
ひろゆき氏らしい独特な切り口で、肉に関して一等まるまるで購入したら、搾取されたりする横やりもなくて、適正なプライスで食すこともできるといった具合の名言もされていました。
幸せとは確かに人それぞれですが、ひろゆき氏の場合はお金イコール幸せだとは特に思えないのが見て取れます。
お金を追いかけると、いくらお金があっても無限にお金が欲しくなる、絶えずお金を渇望するループに入ってしまいそうですね。
まず目的があってそのためにお金がどれくらいほしいというビジョンを持ってないで、闇雲にお金だけを追い求めてる姿ははたから見ても幸せには見えないかもしれません。
ひろゆきの名言④人が生きるのは死ぬまでになるだけ楽しく生きるためだ
この名言を発した時は、今のところそう思っているという含みを持たせて語っていました。名言とは時と共に変化していくものかもしれません。
また、仮にお金を使うことで幸せを感じる人間だった場合、言い換えればお金を稼ぐために働くということになります。
それで満足を感じようと努めれば、自身のタイムは始終消耗していくわけで、言い換えるとそれは奴隷なような人生ではないのかということをなげかける名言もあります。
人それぞれかもしれませんが、大多数の人は隷属的な一生が幸せだと思う人はかなり少ないのではないでしょうか。
この名言では、いきつくところは、クリアに言うとお金を求めるのはとは違う次元で幸せを見つけることが、本来の幸せではなないかということを名言の中で言っているのかもしれません。
ひろゆきの名言⑤自己正当化する思考法を身につけよ
ある書の中で、自己正当化によって嫌だと思うことを消してしまうというような名言を述べていたりします。
この名言から見て取れるのは、人間生きていれば嫌なことにはどうしても遭遇してしまいます。そして、ストレートにそれを解消できればいいのですが、そうもいかないケースも出てきます。
反省したりとその後の糧になればいいのですが、それ以上に嫌なことが大きすぎると生きてるのがつらくなってしまいます。
そんな時は、自身を正当化して困難を乗り切ることもありなのではないでしょうか。
この名言は、人生では、時には一つの角度から向き合うことはほどほどにして、自身を正当化して困難に対処し生きていくことも可能なのではないかという話のようにも聞こえます。
ひろゆきの名言⑥年上の話は聞いておけ
状況にもよりますが、基本的に話を聞くという行為は、決して相手に屈服してしまってるわけではありません。
自身が未体験のことでも、特に年長者を通して情報を得ることはとても大切なことでもあります。
仮にその情報が間違っていたらその人を見下せばいいだけだし、当たってらそれはそれでオーケーです。
また、年上の人の話だけあって、その時はわからなくても、自身も時を経ることによって、言ってることが正しかったんだなと認識することもありえます。
不幸にならないルールの中で、この名言を掲げていました。
ひろゆきの名言⑦本は人類学系の本を読め
欲しい情報があれば、インターネットを使用すればある程度は得ることができるようになりましたが、そんな中本というものに対してどんなことを思っているでしょうか。
どうやら、本を読むなら人類学系の本を読むことをおすすめしているようです。
理由としては、あまり自身にとって無駄になってしまう知識をゲットするよりは、人間の行動やパターンなどが書かれているものを吸収すること勧めているようです。
確かに、基本的な人の心理というものを把握していれば、いろんなシチュエーションに活用できて、直に自身の生活を過ごしやすくしてくれるとも言えます。
また、心理から派生して物事の流れを読む力の糧にもなり、何か事を起こすにしてもとても力になってくれるということを、名言は述べているのかもしれません。
ひろゆきの名言【これから行動をおこすための教訓】
サラリーマンという枠から飛び出して、今から起業したり、起業されている方におすすめの名言をご紹介していきます。
もちろん、どこかの会社に従事していたわけでなく、もとから起業をされていたり、目指している方もいると思いますが、そのような方々にもとても響く名言ばかりです。
ひろゆきの名言①自分でやってみなければわからない
特に日本人はどうしても保守的な、固定概念に縛られたり、周りに左右されやすい傾向にあるという話を世間でもささやかれたりもします。
有名な話で、船が沈没しそうな時に日本人を救命ボートに誘導するにはどうしたら良いかという話で、周りが海に飛びこびましたよと言ってあげれば良いという話があるぐらいです。
そうしていろんな情報をまず参考にして、目の前に転がっているチャンスがあったとします。
しかし、世間的にこれはダメな情報だというレッテルが張られた場合、なかなか実行に移そうとする人は少ないです。
ついつい情報を鵜呑みにして、チャンスを逃したり、知らず知らずに損をしていたりもします。
蓋を開けて、自分の眼で見てみないと真意がわからないことはたくさんあります。
情報と言うのは流されている間は、さまざまな人の思惑や意図が詰まっていたりして、単にクライシスだと騒ぎ立てて面白がったり、会話を盛り上げるために曲解して話す人だっています。
この名言が言いたかったのは、何から何まで鵜呑みにするのではなくて、仮に興味があることなら自分で行動してみて真意を見極める必要があると言っているのではないでしょうか。
ひろゆきの名言②何かを掴みたいなら意味があることをやれ
もし興味があることがあったなら、それに対してスキルを磨いたり、知識を得たりと行動に出ようというようなことを言っているのでしょうか。
例えば、ゲームを作る仕事をしたいなら、面接の練習をする方に比重を置きすぎて、ゲームを作るほうに力をシフトしていないのでは本末転倒とも言えます。
そのようなことを名言として述べているようでした。
名言の一つに、ゲームを作るスキルがあるんだったら、それをインターネットに上げていれば、能力があるなら必ず声をかける人がいるのでは?というようなことを言ってました。
成功者からとても希望の持てるありがたい名言だと言えますね。
ひろゆきの名言③パチンコやる人ってバカなんですか?
パチンコに依存しすぎて自ら命を絶ってしまった知人を持っていたジャーナリストが、パチンコを否定する本を出した時に、対談した時に出た名言です。
基本的に、無駄にお金を使うことを好まなく、儲けるためにパチンコに行って散財してしまっている人を否定した名言です。
もちろんパチプロと呼ばれるパチンコで生計を立てている人に言ってる名言ではありません。
基本的にパチンコが儲けを出すためには、赴く人々全体の収支がマイナスにならなければ成り立ちません。
ひろゆきの名言④なんで社員にやりたいことなんて聞くの?
世の中では会社でやりたいことをやるとい風潮がありますが、名言でこのようなことを言いました。
優秀だと言われるルーキーたちが、いざ会社に入ると使えないという話をよく聞きますが、それに対してこう投げかけました。
会社員にそもそもやりたいことを聞くのがダメにしてしまってる原因なのではと言った感じのことを語りました。
ここでいう優秀なルーキーとは、面接で何社も受かって、好印象な人々のことを表しています。
やりたいことに期待を膨らませて、希望の会社に入るために切磋琢磨して、いざ入社してみたら、夢とは違う現実を突きつけられて、しまいには辞めていってしまうのかもしれませんね。