サラリーマンという枠から飛び出して、今から起業したり、起業されている方におすすめの名言をご紹介していきます。
もちろん、どこかの会社に従事していたわけでなく、もとから起業をされていたり、目指している方もいると思いますが、そのような方々にもとても響く名言ばかりです。
ひろゆきの名言①自分でやってみなければわからない
特に日本人はどうしても保守的な、固定概念に縛られたり、周りに左右されやすい傾向にあるという話を世間でもささやかれたりもします。
有名な話で、船が沈没しそうな時に日本人を救命ボートに誘導するにはどうしたら良いかという話で、周りが海に飛びこびましたよと言ってあげれば良いという話があるぐらいです。
そうしていろんな情報をまず参考にして、目の前に転がっているチャンスがあったとします。
しかし、世間的にこれはダメな情報だというレッテルが張られた場合、なかなか実行に移そうとする人は少ないです。
ついつい情報を鵜呑みにして、チャンスを逃したり、知らず知らずに損をしていたりもします。
蓋を開けて、自分の眼で見てみないと真意がわからないことはたくさんあります。
情報と言うのは流されている間は、さまざまな人の思惑や意図が詰まっていたりして、単にクライシスだと騒ぎ立てて面白がったり、会話を盛り上げるために曲解して話す人だっています。
この名言が言いたかったのは、何から何まで鵜呑みにするのではなくて、仮に興味があることなら自分で行動してみて真意を見極める必要があると言っているのではないでしょうか。
ひろゆきの名言②何かを掴みたいなら意味があることをやれ
もし興味があることがあったなら、それに対してスキルを磨いたり、知識を得たりと行動に出ようというようなことを言っているのでしょうか。
例えば、ゲームを作る仕事をしたいなら、面接の練習をする方に比重を置きすぎて、ゲームを作るほうに力をシフトしていないのでは本末転倒とも言えます。
そのようなことを名言として述べているようでした。
名言の一つに、ゲームを作るスキルがあるんだったら、それをインターネットに上げていれば、能力があるなら必ず声をかける人がいるのでは?というようなことを言ってました。
成功者からとても希望の持てるありがたい名言だと言えますね。
ひろゆきの名言③パチンコやる人ってバカなんですか?
パチンコに依存しすぎて自ら命を絶ってしまった知人を持っていたジャーナリストが、パチンコを否定する本を出した時に、対談した時に出た名言です。
基本的に、無駄にお金を使うことを好まなく、儲けるためにパチンコに行って散財してしまっている人を否定した名言です。
もちろんパチプロと呼ばれるパチンコで生計を立てている人に言ってる名言ではありません。
基本的にパチンコが儲けを出すためには、赴く人々全体の収支がマイナスにならなければ成り立ちません。
ひろゆきの名言④なんで社員にやりたいことなんて聞くの?
世の中では会社でやりたいことをやるとい風潮がありますが、名言でこのようなことを言いました。
優秀だと言われるルーキーたちが、いざ会社に入ると使えないという話をよく聞きますが、それに対してこう投げかけました。
会社員にそもそもやりたいことを聞くのがダメにしてしまってる原因なのではと言った感じのことを語りました。
ここでいう優秀なルーキーとは、面接で何社も受かって、好印象な人々のことを表しています。
やりたいことに期待を膨らませて、希望の会社に入るために切磋琢磨して、いざ入社してみたら、夢とは違う現実を突きつけられて、しまいには辞めていってしまうのかもしれませんね。
ひろゆきの名言⑤色々な思い込みで自分を不幸にしているが、これは思考停止だ
となりの芝生が青くみえるように、自身にもっと能力があれば、もっと努力しなければと思い込んで、逆自身を不幸にしているのかもしれません。
そして、このような思いは、大方が幻であって、ある意味考えることを止めてしまっている行為とも言えます。
確かに真に思考するとはどういうことかを改めて考えさせてくれる名言ですね。
ひろゆきの名言⑥自分の時間が大事
仮に企業に勤めているとして、自身の時間や体を費やしなら、会社に搾り取られているだけでは幸せとは言いがたいですね。
もちろん、仕事自体が自身の幸せの中心にあったり、残業をすることに喜びを感じている人はそれで良いでしょう。
しかしこの名言から見て取れる真意は、それらに該当しない方は、自身が楽しいと思えることに時間を割くように生きることが大切だと言ってるようにも見えます。
自身の守り方や攻め方、その会社の考え方を把握して、自身に有利になる環境を構築していくべきという意味合いがこの名言にはこめられているようにみえます。
ひろゆきの名言⑦ランニングコストは上げるな
これは自分に対して上げてはいけないという話です。
興味のあるものならば、しっかりと調べてそれで時間を費やしても決して無駄ではなく、お金を有意義に使ってるのではというようなことを言っています。
企業からのキャッチコピーなどに踊らされてほんとうのところはかなり割高なものでもほいほい買ってしまうのはランニングコストを上げてしまっているようなものかもしれません。
確かに、企業の思惑通りに買い物をすることが自身の人生において至高の幸せというのなら、それはそれでいいのかもしれません。
ただ、そう言い切って本当にそう思って生きている方はいったいどれくらいいるのでしょうか。
ひろゆきの名言⑧シミュレーションを欠かすな
考え方に「最悪シュミレーション」という言葉、ひろゆき氏は名言の中で使う時があります。
これは最悪の事態を想定してへこめといってるのではもちろんなくて、事前にもっともダメなケースを想定して、それに備えようという感じのことを示しています。
そうすれば、思っていたより落胆することはなくなり、基本的にはハッピーでいることができると言えます。
よく下を見て生きてるんじゃないの?という言葉を聞かれれるかもしれませんが、これに関しては下を見ても全く問題ないように思えます。
あの人よりましだといって、自分の行動を改良しなかったり、共に落ちていくのが良くないかもしれません。
基本的にその手の下を見るという感じとは、その先に見ているベクトルが違います。
ひろゆきの名言⑨スキルを身につけて二極化に備える
技術の進歩によって、いろいろな仕事がAIに奪われてしまうとよく危惧されていますが、それに対する解消法のアンサーのような名言です。
興味のあることなどで新たなスキルを磨いたり、身に着けていくことは時間をかけても無駄にならないといった感じこととも言えます。
新しいスキルを手にして、業界などを渡っていく方が長く生きていけるのではといったニュアンスのことも語っていました。
さらに、ワンチャンスを狙いながら、幸せを目指すのもありではないかというようなことも述べています。
ひろゆきの名言⑩根拠なき自信を持て 自信がある人の方が人生は楽しい
ここでいう根拠とは、学歴やライセンス、実績などとからくるものでない自信のことです。
言い方を変えれば根拠のある自信で生きている人と言うのは、自身の物差しでなく、他人から提供されている秤に縛られて生きているとも言えます。
他の人から採点されないような自信を持っていることは、人生を楽しんで生きているとも言い換えることができるかもしれません。
周りを気にして右往左往しないような、根拠とは違うフィールドの自信を持つことは確かに真の意味で生活を豊かにしてくれるのかもしれませんね。
ひろゆきの名言⑪幸せになるにはモノ作りをしろ
消費者とうい存在でいる限りは、お金のため、言い換えれば消費するために働く必要がでてくるという見方ができます。
ものを作る人は幸せを感じることができるといったようなことを述べていました。
もし幸せがなんなのか、いまいちピンとこない方は、とりあえず何かモノを作ってみてはいかがでしょうか。何か自身にしっくりするものが見えてくるかもしれませんね。
ひろゆきの名言⑫努力しないための努力をしろ
こういうビジョンを持ってアクションを起こせば、物事に意欲的に取り組むことができる人もいるのではないでしょうか。
今までの世相では働かないことが悪みたいな捉え方がよくされていました。
しかし、この名言によって、先入観や固定観念から、ピシャっと目を覚まし解放された方もいるのではないでしょうか。
Contents
ひろゆきの名言【ネット依存の人たちへの教訓】
現代はインターネットによってさまざまな情報が入るように、昔のように人と人の触れ合いによってインフォメーションを手に入れるのが主流の時代とは違います。
なので、人々の間のつながりが希薄なったとも言われてもいます。また、インターネットを介してゲットした情報をもとに、どや顔で迫ってくる人々も横行しています。
そんなインターネットに依存気味の人々にガツンと言ってやりたいと思ったことはないでしょうか。
そんなときは、是非ひろゆき氏の名言の数々をお借りして、諭したり、論破してあげると良いでしょう。
ひろゆきの名言①自分の価値観でジャッジはできない
今までの名言の数々をご覧になると、ひろゆき氏は相手の価値観などまったく意に介さない人物のように見えますが、そんなことはなくある名言を残しています。
基本的には、自身の興味に基づいて行動することも大切ですが、時には他の人の考え方や行動を理解する必要が生じる場面もあります。
全て正しいわけではなく、自身が考えていたことが実は間違っていたと認識される時もあります。
物事というものは、どんなことが正しかったり、違ったりするかは、相手の価値観を考慮しないと理解できないのではないのかというようなこともひろゆき氏は名言として言っています。
ひろゆきの名言②ネット掲示板は、本当は誰でも使えるわけではない
インターネットの掲示板は実際は、誰もがうまく使えるわけではないといった感じの名言を発しています。
もちろんインターネットでのインフォメーションは、なんでも正解というわけではもちろんありせん。
間違いであるのを見抜けなかったり、掲示板上のことだとなんでも真に受けてしまい強大なストレスを抱えて日常生活に支障をきたすような方は使用しないほうがいいかもしれません。
適切な距離で付き合うのも大事であり、依存度が高すぎると非常に危険です。
ひろゆきの名言③頭の悪い子がネット使うのがよくない
テレビジョンで発せられた名言であり、刺激的なものいいのため、巷で物議を醸しだしてしまった名言です。
ここで言っている頭の悪い子というのは、簡単にいうと行動を起こした後にどうようなことが生じるかを推測できない方たちのことを述べていると言えます。
例えば、もしこれを投稿したらその先に何が起こるかを想像できない方は、インターネットを使用しないほうがいいのではという話でもあります。
今でのしばしば起こるトラブルで、不謹慎なアクションをしている動画や画像アップして、社会問題になってることへの忠告ともとれる名言です。
ひろゆきの名言【TV内や対談での名言】
テレビジョンにおいていろいろな超有名な人々との会話でも数々の名言や論破するシーンを世に見せてきました。
どれもグサリと刺さるようなキレのあるものばかりで、ついこれらの名言をシチュエーションによっては使いたくなってしまう方もいるのではないでしょうか。
誰かにぐうの音もださせなくしたいと思ったときは、実際にはひろゆきの名言を発して、対象者を論破してみてはいかがでしょうか。
ひろゆきの名言①それ、あなたの感想ですよね
この名言を発したのは「ネットに規制は必要か?」というテーマで語り合った時にあがったものです。
ひろゆき氏と堀江氏、バーサス自民党の方で松本文明氏と弁護士の紀藤正樹氏、評論間の古谷経衡氏で討論しました。
インターネットが犯罪を増加させているのではという議題では、ひろゆき氏らは馬鹿なことをする人は、結局どのようなフィールドでも馬鹿をするのではと投げかけました。
それにたいして古谷さんは、馬鹿な人々がインターネットによって目に見えてるだけだという論に対して、間違いだと主張しました。
その時にひろゆき氏は、この名言①を言って論破したような形になりました。時に話し合いでは、事実と理由がない意見が混在してしまうことがあります。
ひろゆき氏は、そこで先ほどの名言を述べることで、無意味な議論に展開することを防いだのではないでしょうか。
ひろゆきの名言②なんかデータとかあるんですか?
この名言が出たのは、テーマが「いじめの本質と救済」というセンシティブな事についてでした。
インターネットが普及する前から、いじめというものが存在し、悪質なものでは死にいたるケースがありました。
そして、インターネットが広まる前と後では、いじめの件数が減ったというデータが実際にあるのかとひろゆき氏は疑問を呈しました。
ひろゆき氏の話の持っていき方は、基本的にデータや事実を元に語ることが多く、相手は反論をしにくい形になっているケースが多いそうです。
ひろゆきの名言③なんだろう、ウソつくのやめてもらってもいいっすか
インターネットの文化について、古谷さんの主張にひろゆきさんが反論した際の名言です。
ユーチューブなど踊ってみたとかは、ネット文化というけど、オリジナリティのないコピーですよねと、古谷さんは投げかけてきました。
それに対して振り付けなどはユーザーが作っていたりしますと反論します。それでも古谷さんは、コピーでしょと詰め寄ります。
あくまでコピーと言い切る古谷さんに対して、ひろゆき氏は自身の方がそれがコピーでないかということに関しては詳しいと述べました。
それでも、コピーを連呼してくる古谷さんに対して、ひろゆき氏は名言③を言いました。
一部の情報だけ(もしく自身がそう認識もしくはイメージしているだけ)で全体の情報を把握しているかのように話を進めようとしている人に対して釘を刺すような展開です。
より具体的な状況を掲示せずに、そのまま論を進めようとした古谷さんに対してひろゆき氏はこう切り返すことで、相手を論破して軍配があがったように見えた瞬間でした。
ひろゆきの名言④なんすか、『しゃぞう』って?
勝間さんという方が、ひろゆきさんと討論中に「写像」という言葉を持ち出したのですが、そこでひろゆき氏からこの名言のつっこみが入りました。
それに対し、勝間さんはあきれた様相を見せたのですが、すかさずひろゆきさんは追い打ちをかけます。
自信は存じないワードだけど、一般的にもそのワードはそんなに浸透していない言葉なのではと疑問を投げかけました。
言葉というのは、人によって解釈が違ったりして、根本的にその言葉に対する捉え方が違えば、話が成り立たなくなってしまうことがあります。
どういった意味ですかという質問に対してうまく答えられない場合は、使ってる物自体の主張がしっかり地に足のついているものではないとも言えます。
ひろゆき氏は、そのワードがわかっていたとしても敢えて質問して、相手をくじいたのかもしれません。
また、その後に相手から、そんなことも知らないのかという展開になり、テレビジョンの前にいる「しゃぞう」がわからない人々たちを味方につけるような流れにもなったとも言えます。
ひろゆきの名言⑤はいか、いいえで答えてください
先ほどの名言④と同じく勝間さんとの討論でのことで、インターネットの投稿などで使用される名前について語られた時の名言です。
何かを投稿するときはネームを「名無し」ではなくて、何かしらの名前を書いたほうが良いのではという感じの話を勝間さんがしました。
勝間さんが持ってるコーナーでは、実名であるかわからないけど、ファーストネームとかラストネームをしっかり書かせるようにしていると言いました。
そこでIPアドレスの開示に関するコストの話に発展すると、ひろゆき氏はこの⑤の名言を言って、勝間さんとの議論の手綱を握っていきました。
質疑応答が繰り広げられて、双方にかかるコストに違いはないのではという展開にひろゆき氏は持っていき、勝間さんは論破されているような流れになりました。
イエス・ノーで答えるスタイルに持っていくことで、応答者は〇か×でないことを答えてしまったら、聞くものにとっては見苦しい印象を与えてしまいます。
そうすることで、議論をスムーズに進行させ、前提である条件をかみ合わせることで、ひろゆき氏は論破し、優勢に立っていきました。
ひろゆきは音楽活動もしている?
あのホリエモンもラップを披露したりと、音楽に興じていますが、ひろゆきもまた人々に名言をあたえるだけでなく、音楽でも世の中を魅了しています。
興味を持ったことには、とことん行動を起こすひろゆき氏の音楽とはいったいどのようなものでしょうか。
「やる気なし!」
数ある楽曲の中から代表して一曲「やる気なし!」をご紹介しました。曲のタイトルもさることながら、なかなか個性的で良い歌い声をしています。
合いの手なども興味深く、途中お経みたいな個所もありバラエティに富んでいます。最後の最後までいろいろな仕掛けが施されていて聞くものを飽きさせません。
歌詞についての人によっては名言になるようなものがあるかもしれません。
ひろゆき氏の音楽作品は、2001年の間にたくさんの曲が作られて、フリーダウンロードで提供されました。また、ひろゆき氏の書籍によっては付録として数曲収められていました。
ひろゆきの名言が詰まっている書籍
ご覧になって、よりひろゆき氏のことを知りたくなった方もいるのではないでしょうか。ひろゆき氏はたくさんの本を出版していて、ここで紹介した以外にはたくさんの名言を生んでいます。
さらに現代の傑物であるひろゆき氏の考え方に本を通して迫ってみてはいかがでしょうか。
自分は自分、バカはバカ。 他人に振り回されない一人勝ちメンタル術
この記事でご紹介したいくつの名言もこの本に収められています。マイペースで動じない人になりたい人は必見です。
怒りっぽい人は、自身のペースを崩し思うように事を進められなくなるだけでなく、人生においても芳しくなくなりがちとも言えます。
この本には、イライラしなくなるように促してくれるような内容も書かかれています。気になる方は是非手に取てみてください。
これからを生きるための無敵の―お金の話
人として現代に生きている必ずつきまとうのはお金のことです。ひろゆき氏が語るお金との付き合い方はどういったものでしょうか。
もし、お金に関して悩んでいる方がいたら、この本を読んでみると、自身の問題が解消されるかもしれません。
もちろん困っていない人でも、自身の人生を見直す意味でも、何かしら良い影響を与えてくれる良書となってくれる可能性があります。
ひろゆきの名言を知って人生を豊かに
一見破天荒で過激な言葉を用いたりして型破りに見えるひろゆき氏ですが、その実はしっかり地に足のついた話をしています。
論理的で合理的であり、様々な議論の持っていきかたをして、対峙する人々を論破していきました。
その一方で、固定概念やそうあるべきだという風潮にとらわれず、しあわせとは何かということをしっかりとした考えをもとに人生を楽しんでいます。
盲目にお金を求めていて、それは本当に幸せなのかということを我々に投げかけてくれているようです。
今一度、ひろゆき氏の名言などを見て、自身にとっての幸せとは何かを見つめなおしてみるのもいいかもしれません。
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