稀代に傑物としても、よく世を賑わせている堀江氏と論破の王として知れ渡っているひろゆき氏という二人の大物の対談はしばしば話題になっています。
週刊プレイボーイにて、「なんかヘンだよね」という読者の興味をそそるようなタイトルとともに、二方の語りが掲載されています。
この語りを読んで、非常に刺激を受けた人々はたくさんいるのではないでしょうか。
5億円の賠償金の債務も相手にしていない
賠償金問題についてインタビューを受けた時に、ひろゆき氏は名言とも言える、とてもインパクトのあるコメントを残していて、名言ともなっています。
もし支払わなかった場合国によって死刑の宣告がでるならば、払うかもしれないけど、そうでないなら払わないときっぱりと言い切っていました。
そして、支払わないで踏み倒すことも可能ななんだから、国のルールがおかしいとも話していました。なので、わざわざ払うのは馬鹿らしいといった内容の名言を残しています。
実際、この名言を聞いた人々は確かにとうなずいた方々も少なくありませんでした。
ところで、名言と言えば大物YouTuberであるSyamuさんが発した「正体表したね」という名言をご存知でしょうか。
巷で話題になった名言であり、もしご興味ある方がおりましたら、合わせてこの記事をご覧ください。
ひろゆきの資産・お金の使い方とは?
収入は特に公開されているわけではありませんが、相当高額なのではないかと巷ではささやかれています。
ここでは、実際どのようなものが収入源になっているのかと、ひろゆき氏は自身の資産をどのように使って暮らしているのかについて迫っていきます。
ひろゆきの年収は多い?
さまざまなトラブルがあるひろゆき氏ですが、在学中から始めた事業に始まり、近年ではいろいろあ著作物まで残していて、その中にはたくさんの名言も散りばめられています。
ドラマ化までして一躍知名度があがった「電車男」や、社会の世相にメスを入れた「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」などを産み落としています。
実際それらの印税だけでもかなりの収入を得ているのではないかと憶測されています。
訴訟などを起こされていますが、実際のところは払うことができるだけの十分なお金は持っているけれど、自身のポリシー的に払いたくないといった感じなのかもしれません。
みなさまも気になる具体的な年収なのですが、ひろゆき氏が言うには、一般的なサラリーマンと言われる人たちの一生分くらいではないかと語っています。
なので、年間では一億円以上稼いでいる時もあるのではないかと推測されています。
2チャンを作った人であり、物議を醸しだしている名言の数々を持つ注目の存在であるので、お金持ちを持っていないとは考えにくいです。
昨今では未来探検ブラジルでのひろゆき氏の稼ぎは3000万円弱とも語っていました。他の事業の広告収入や著作物の収入を合わせた額が、現在のひろゆき氏の年収と言えます。
ひろゆきは資産をどうやって使っている?
実際かなりの資産を有しているのではないかとも言われています。
以前、ひろゆき氏の資産について調べた弁護士の話だと、収入に関する金融機関の口座を突き止め切れなったなんて話まであります。
計り知れない資産を持ってそうなひろゆき氏ですが、ここでも名言というか語録みたいなものですが、無駄使いが嫌いだといった話をしていました。
なので、世間が思っているよりは質素な暮らしをしていて、基本的には贅沢なものに囲まれた生活をしているわけではないのかもしれません。
確かに、ひろゆき氏のエネルギーの原動力は「おもしろい」ことであり、贅沢な生活をすることにはあまり興味はないようにもうかがえます。
ただ、興味のあることにお金を使って得なければいけない場合は、躊躇なくお金を支払うのかもしれませんね。
ひろゆきは実は結婚している
プライベートなことが気になった方もいるかもしれませんが、ひろゆき氏の結婚事情についてここでは述べていきます。
結論から言うと、すでに結婚しています。ひろゆき氏の結婚についてのエピソードについても触れていきます。
ひろゆきは2014年に結婚している
それより以前に、ホリエモンとの語っていた時に、結婚したいと思わないと言っていたのですが、突如結婚を実行しました。
実際のところは、結婚がとても嫌というわけではなく、スタンスとしてはどちらでも良いという立ち位置でした。
そして、とある事情で結婚が必要になり2014年に、妻となる人の誕生日に結婚をしました。
結婚日をなぜその日にしたかというと、結婚記念日を忘れたりしてトラブルにならないようにするためだったそうです。このような考え方も人によってはとても響く名言でもあります。
ひろゆきはプロポーズも合理的だった
ラトビアという国に入るのにビザを取得しようとしたところ、ひろゆき氏の彼女が結婚した状態でないと、ビザがおりなかったそうです。
基本的に結婚に対して、するのにもしないのにもこだわりのないひろゆき氏はそこであっさり結婚をすることにしました。
結婚が必要になってくる状況がでれば、あっさりと結婚するひろゆき氏らしい、合理的なスタンスですね。
ひろゆきは奥さんとフランスに住んでいる
結論から言うと、海外に住むことになったのは、日本で住んでいるのがつまらないからというのが一番の理由だそうです。
日本で仕事をしていかなくても平気という状況になったので、他の国に住んでみたいとなったようです。そこで、彼女にどこの国がいいのかと尋ねたところ、フランスを希望したそうです。
巷では、フランスに行ってからなのか、過去の著書とくらべると文の印象がまるくなったのではないかという話もあがっていました。
ただ、ひろゆき氏の話によると、編集が意図的にそのようなタッチに変化させていってるのではないかと語っていました。
自分では全然変わってはいないともおっしゃられていて、ただ、周りから見たら変わった風に見られてるかもと、自覚はないけど変わったかもしれないということをやや示唆していました。
ひろゆきの名言【生き抜くための教訓】
インターネットの時代の申し子とも言えるひろゆき氏の今を生きていくための人生哲学にもなる名言をご紹介していきます。
現代社会と昔の社会は様相が違ってきていますが、かといって古今東西問わず応用の利く名言も数々残しているので是非ご覧ください。
ひろゆきの名言①モノの価値は儲けのために企業が決めている
バリューというのは、タイミングや流れによって絶えず変動していきます。
日常的に目にするものから、知らず知らずのうちに利用しているものまで、企業などのさまざまなキャンペーンなどの販促戦略によって変化していきます。
浸透してないものに価値をつけてセンセーションを巻き起こしたり、商品に付属してある特性をクローズパップして、この商品には~があるとうたって利益を生んだりもします。
価値がわからない人でも、流行っているからと商品を手にしたりして市場がさらに拡大したりします。この名言からはこのようなことが言えるかもしれません。
企業がものに対する価値を設定してそれに購入者が飛びつきますが、その価値の選定の仕方は、基本的には設けるために考慮されていることを我々は見据えなければいけません。
ひろゆきの名言②堂々と宣言する人を信用すべきではない
名言の一つともなっていますが、例えば、~をしないと豪語している人は、いつになるかわかないけれど結局は、それを実行してしまうと、ひろゆき氏は考えているそうです。
実際、人に対して~しないと語った時点で、~をしてしまうという可能性が生じるということは、当然ついて回ります。
しかも、基本的にコミュニケーションには、本音と建て前というものがあります。
この名言からもわかるように、他の人の言動が飛び交う中でも、自身のポリシーというのはしっかりと持っておく必要があるのかもしれません。