タスマニアたけしとは?なんJで話題の書き込み主
この方の傾向と言えば、なんといっても誤字や脱字が多いという点にあります。
通常は、誤字や脱字を行うと揚げ足を取られたり、ディスられる材料になるのですが、タスマニアたけしの場合はご免状があるかのごとくまかりとおってしまいます。
ただ、彼のの場合はあまりにも間違った字が多いので、周りが理解するのが難しい場合もあります。しかし、それが魅力の一つで解読を楽しむものまでいるほどです。
まず第一にポイントとなるのはタスマニアたけしと認識されているものは、決まったハンドルネームを使わずに投稿をしています。
名を名乗って投下しているわけでもないのにタスマニアたけしとして知れ渡っているという大変不思議な状況にありました。
タスマニアたけしとはどんな人物?
初めて名前を聞く方もいるとは思います。なぜなら、ネットでの有名人でありテレビジョンなどではほぼ聞かない名であるからです。
どのような投稿が特に話題にのぼっているのか、さらに現在はどんな板に出現するのかについても述べていきます。
おおまかなプロフィールと、さらに詳しく文体などのスタイルについて迫っていきます。
タスマニアたけしの推定プロフィール
ネット上に出没するのみなので、詳しい情報についてはわかってないことが多いですが、きっとそうだろうと思われている情報をあげていきます。
人によって略して「タスたけ」と呼ぶケースもあるようです。生まれた年は平成2年で、早生まれかどうかはわかりませんが29歳前後らしいです。
主になんでも実況する掲示板で活動していました。家族には姉がいるらしいことがわかっています。
固定のハンドルネームを持ちませんが、特徴がある書き込みをするため、特定をされてしまうらしいです。
意味不明で特徴的な文体が人気のタスマニアたけし
前述の誤字脱字以外の傾向では、短い文章の好む、同じことを何度も繰り返す、意味が通じないといった感じの投稿をすることが多いようです。
一説には、どうやらアルコール中毒者ではないかとも言われています。
同じ言葉を繰り返す酔っ払いのようであり、それでいて全然内容がなかったり、まるで周りが理解できないような文章を投下しまくるいう掲示板での名物的な怪人と言えます。
タスマニアたけしは姉に執着があるアイドルマニア
プロフィールでも述べましたが姉がいますが、タスマニアたけしを述べていく上では外せない位置づけにあります。
ときおり姉の話を投下させて、時には姉の物と思われる下着の写真をアップしたりと変質してな趣向があります。
主に姉にご執心なようで、さらにアイドルに対してとても関心があるとうかがえる言動が多いです。
現在はアイドルスレにも出現している?
なんでも板の方に姿が見えないという話もあり、アイドル板のほうの乃木坂やSKEなどスレの方で現れているという情報があります。
ただ、近年の目撃されている書き込みは、偽物ではないかという疑惑もあがっており、本物かどうかは定かではありません。
基本的には、姉への関心からもうかがえるように、女性への関心が特に強い傾向がありそうだと言えます。
タスマニアたけしの由来は?
そもそもこの輩のネーミングの元ネタになった由来はなんなのでしょうか。
どうやらあるスレでのことが由来となっているのですが、正味なところタスマニアたけしという名はもともと在った空想上の何かに基づいているネームなわけではありません。
「語感のいいキャラクターを挙げるスレ」が由来
上記のお題の板において会話が元ネタとなっております。その後にタスマニアたけしと呼ばれる輩が、お題についてある投下をしました。
その時の回答が「タスマニアたけし」でした。このネーミングセンスが、人々の琴線に触れとてもインパクトがあったので、そのままこの名無しの人物はそれからタスマニアたけしと呼ばれるようになりました。
ところで元ネタの由来と言えば「やっぱつれぇわ」というネットでよく使われる言葉をご存知でしょうか。
この言葉の元ネタの由来にはファイナルファンタジーというゲームが関わっているのですが、さらにこの用語の元ネタの由来について詳しくお知りになりたい方は是非こちらも読んでください。
タスマニアたけしはコテハンは持っていない
基本的に、この者は前述のとおり固定のハンドルを持ちません。ただ、タスマニアたけしだとわかるオリジナリティある異質な文を書くため、板の人々からは顔となるハンドルがなくてもわかるといったあんばいです。
今まででこの界隈ではいなかったような者でもあり、タスマニアたけしは人々の脳裏に焼き付いています。
タスマニアたけしの書き込みの特徴とは?
あらためてタスマニアたけしの傾向に関して整理していきましょう。大前提としてわりと短い記述をするのですが、他にはどのような要素が絡んでくるでしょうか。
タスマニアたけしの書き込みだと推測できるカギとなるものは、大きく分けて六つにわけることができます。
タスマニアたけしの特徴①独特な言い回しの文章
言い表すのも難しい独創的な雰囲気の構成していて、時には会話形式になったり、アスキーアートすら使用してきます。
さらに、こちらの思考が停止してしまう文になっていることも多々あり、追い打ちをかけるみたいに何度も繰り返し投下していきます。
そのため、タスマニアたけしは読み手をカオスの世界に引きずり込み、まるでネット上のテーマパークを作り出していると言えるかもしれせん。
タスマニアたけしの特徴②コテハンを使わない
楽しみ方の一つに、慣習として誰かが書き込むときに、誰が書いたが判別するという目的で決まった名前を用いたりします。
けれども、タスマニアたけしは再三決まった名を載せないまま投下します。
ただ、いろいろな文体をはじめ独自の感じを有している為に、この投下はタスマニアたけしだと見分けられることができます。
タスマニアたけしの特徴③アイドルが好き
いろんな議題についての板に出没はするのですが、特に若い女性の芸能人のグループに対する書き込みが多いことでも知られています。
ついでながら、アイドルと言えば、元SKEの鬼頭桃菜をご存知でしょうか。彼女の昔に関する記事をこちらに挙げておりますので、ご関心のある方はこちらもご覧ください。
タスマニアたけしの特徴④姉へ異常までに執着している
いろんな関心の持ち方がありますが、大多数の人々とは違ったベクトルで物事に執心する方もいます。
兄弟への愛情といったたぐいの穏やかなものでもなく、タスマニアたけしは尋常じゃなく自身のおねぇさんに執着しているみたいです。
芸能人女性だけでなく、肉親にも関心がある点は常軌を逸している人物のような雰囲気さえ与えます。
タスマニアたけしの特徴⑤投稿は不定期
コンスタントに投下する傾向ではなく、例えるならば山の天気のように突然襲ってくるようなスリリングさがあります。
例えるならば、まるでゲームのレアモンスターの出現を待ち望んでいるかのように、タスマニアたけしの出現を楽しみにしている人々もいます。
タスマニアたけしの特徴⑥アップする写真はぶれている
アルコール中毒者のため手が震えてしまうから、まともな絵が撮れないのではないかと言われています。
時折撮影物の投下が行われ、そのたびに画像はどれもブレているものばかりで、しっかりと映っているものがありません。
同様の言葉を繰り返すためという点に加えて、写真の撮り方を加えた二点からアル中ではないかという説がさらに信ぴょう性をましていました。
タスマニアたけしの魅力とは?なんJで人気の理由
危険な輩なようにも見えますが、なぜこれほどまでに人々は魅了されるのでしょうか。
特に決まったネームを用いず、それでもなぜか人を惹きつけてやまないタスマニアたけしは、非常に特別な輩と言えます。
しかも、意味不明で難解な記載を解き明かすための凄腕の解読班まで台頭してきたそうです。
タスマニアたけしは魅力的な文章が人気
人ならざるもののような表現や思考が人々を悦に浸らせるのかもしれせん。それはまるで別の世界に埋もれていく気分をもたらしくれるのかもしれません。
ちらほら言動に温かみを感じるようなニュアンスもあり、心の優しいモンスター的な評価までされることもあります。
際立つものにはつきものの宿命とも言えますが、やはり全ての者が楽しんでいるわけではなく、タスマニアたけしに腹を立てていたり、嫌悪感を持っている人々がいるとも言われています。
タスマニアたけしには熱狂的なファンが存在する
人は興味を持つともっと対象となるものことを知りたくなるものです。紆余曲折をへて、いつの間にかタスマニアたけしというジャンルの解読を担うものまででてきました。
詳しく分析してくれる人々によって、さらにタスマニアたけしの世界観に触れることができるようになりました。
きっと解説する人もただ眺める人も双方が、この環境ができあがったのを楽しんでいたのかもしれません。
偽タスマニアたけしと見分ける鑑定士も存在する?
往々にしてなりすましも出現するようですが、彼の専門家たちよって、書いたもの長さや内容、繰り返しの頻度から違うと判断されたりもします。
タスマニアたけしに似せて来る輩が出現したとような時には、驚くことにタスマニアたけしを見分けることができるエキスパートまでが現れて真偽を見極める時もあるそうです。
一見簡単にまね出来そうですが、タスマニアたけしへの道を究めるのは容易ではありません。
タスマニアたけしの名言を紹介!
通して見ていだいて、逆に全貌がつかめなくなったような気分に陥るかもしれません。にも関わらず、タスマニアたけしがどんな書き込みをしているのか関心がでてきた方もいるのではないでしょうか。
よりタスマニアたけしを把握することができる感じになるかは謎ですが、いよいよこの記事のメインの部分にもあたるタスマニアたけしが発した言霊を並べている章に突入します。
現に特徴があり、異世界のような雰囲気を醸し出している投稿からは、たくさんの伝説が生まれています。元ネタになっているものや、由来についても触れていきますので是非ご覧ください。
名言①「ワイ以外に姉の下着とらんやろ‥そんな変態やん」
それでは、最も典型的なパターンのタスマニアたけしの名言をまずは露わにします。字が抜けてたり、間違った自が使用されていたりと、特有な感じでつづられています。
この元ネタの由来には、あることが関わっています。小学校の時に父から姉の下着を盗んだかと問いただされた際、自分でないことを告げたそうです。
しかし、父はタスマニアたけしの他にはいないと断言したそうで、それから姉のリアクションが冷たくなった経験に由来しています。
名言②「こういう模様の木生えてたうちの庭に」
この名言の元ネタの由来にはAKBが関わってきます。誰かが高橋みなみの泣いてる顔の写真を投下した時に、タスマニアたけしは反応しました。
そのときの投稿がこれなのですが、一見関連性のないような内容であり、さらに「庭に」をお尻に持ってくる倒置的な書き込みをしました。
元ネタとなる泣いてる写真からタスマニアたけしは、何かが連想されてこのようなことに発言をしたのでしょうか。
名言③「ワイが寝るときの猫がワイ」
いかにもタスマニアたけしらしい名言と言えます。まるで意味がわからないですが、元ネタとなっているのはどうやら自身の猫と会話形式のスタイルの文章を交えた投稿で使われたものだそうです。
ただ、一つ言えるのは猫とタスマニアたけしはかなり仲が良いようです。
名言④「親の世話するのが繰り返すのが人生生きとる意味」
親への感謝を綴っているタスマニアたけしの名言です。
これも同様にわかりにく名言ですが、どうやら親が子を世話し、その子がまた自身の子を世話する、そのように繰り返されることこそ人生なのではということを投げかけているようです。
ある意味、タスマニアたけしの名言の数々は、外国人の方で日本語がそこまで得意でないか方が文章を書いているようなニュアンスさえありますね。
名言⑤「書き間違いや‥ワイは猫やで」
これもまたミステリアスな名言の一つで、発せられた当初は、文字通り自身が猫といった意味ではないかと想われていました。名言の元ネタの由来には、旅行の話が絡んできます。
全文だと猫がいるから旅行できないのか、それとも旅行に行くことが出来たのか、投稿を読んだものは主語がよくわからず、結局何を言いたいのかわからない文章でした。
そして、終いには猫を殺すぞというような感じにとれる書き込みをして、最終的にこの名言で締めました。
自分を猫にみたているのか、それとも自分が猫に対して思ったことなのか、主語がわかりづらくなっています。
多言語と比べると日本語はある程度は、主語がなくても伝わる部分がありますが、さすがに読解がハードでした。
他の国の仮定した場合、主語の使い方がおかしい点から見ると、英語的な文法の組み立て方をする言語が母国語でないのかもしれません。
名言⑥「ヒエーあの風俗は死んでしまったんか‥」
物々しいフレーズですが、この名言が発せられた元ネタの由来も、なかなか香ばしい感じになっています。
大まかに言うと、タスマニアたけしが姉似のルックスの風俗で働いてる女性に関しての話を行っていたシーンが発端であります。