そして、このような思いは、大方が幻であって、ある意味考えることを止めてしまっている行為とも言えます。
確かに真に思考するとはどういうことかを改めて考えさせてくれる名言ですね。
ひろゆきの名言⑥自分の時間が大事
仮に企業に勤めているとして、自身の時間や体を費やしなら、会社に搾り取られているだけでは幸せとは言いがたいですね。
もちろん、仕事自体が自身の幸せの中心にあったり、残業をすることに喜びを感じている人はそれで良いでしょう。
しかしこの名言から見て取れる真意は、それらに該当しない方は、自身が楽しいと思えることに時間を割くように生きることが大切だと言ってるようにも見えます。
自身の守り方や攻め方、その会社の考え方を把握して、自身に有利になる環境を構築していくべきという意味合いがこの名言にはこめられているようにみえます。
ひろゆきの名言⑦ランニングコストは上げるな
これは自分に対して上げてはいけないという話です。
興味のあるものならば、しっかりと調べてそれで時間を費やしても決して無駄ではなく、お金を有意義に使ってるのではというようなことを言っています。
企業からのキャッチコピーなどに踊らされてほんとうのところはかなり割高なものでもほいほい買ってしまうのはランニングコストを上げてしまっているようなものかもしれません。
確かに、企業の思惑通りに買い物をすることが自身の人生において至高の幸せというのなら、それはそれでいいのかもしれません。
ただ、そう言い切って本当にそう思って生きている方はいったいどれくらいいるのでしょうか。
ひろゆきの名言⑧シミュレーションを欠かすな
考え方に「最悪シュミレーション」という言葉、ひろゆき氏は名言の中で使う時があります。
これは最悪の事態を想定してへこめといってるのではもちろんなくて、事前にもっともダメなケースを想定して、それに備えようという感じのことを示しています。
そうすれば、思っていたより落胆することはなくなり、基本的にはハッピーでいることができると言えます。
よく下を見て生きてるんじゃないの?という言葉を聞かれれるかもしれませんが、これに関しては下を見ても全く問題ないように思えます。
あの人よりましだといって、自分の行動を改良しなかったり、共に落ちていくのが良くないかもしれません。
基本的にその手の下を見るという感じとは、その先に見ているベクトルが違います。
ひろゆきの名言⑨スキルを身につけて二極化に備える
技術の進歩によって、いろいろな仕事がAIに奪われてしまうとよく危惧されていますが、それに対する解消法のアンサーのような名言です。
興味のあることなどで新たなスキルを磨いたり、身に着けていくことは時間をかけても無駄にならないといった感じこととも言えます。
新しいスキルを手にして、業界などを渡っていく方が長く生きていけるのではといったニュアンスのことも語っていました。
さらに、ワンチャンスを狙いながら、幸せを目指すのもありではないかというようなことも述べています。
ひろゆきの名言⑩根拠なき自信を持て 自信がある人の方が人生は楽しい
ここでいう根拠とは、学歴やライセンス、実績などとからくるものでない自信のことです。
言い方を変えれば根拠のある自信で生きている人と言うのは、自身の物差しでなく、他人から提供されている秤に縛られて生きているとも言えます。
他の人から採点されないような自信を持っていることは、人生を楽しんで生きているとも言い換えることができるかもしれません。
周りを気にして右往左往しないような、根拠とは違うフィールドの自信を持つことは確かに真の意味で生活を豊かにしてくれるのかもしれませんね。
ひろゆきの名言⑪幸せになるにはモノ作りをしろ
消費者とうい存在でいる限りは、お金のため、言い換えれば消費するために働く必要がでてくるという見方ができます。
ものを作る人は幸せを感じることができるといったようなことを述べていました。
もし幸せがなんなのか、いまいちピンとこない方は、とりあえず何かモノを作ってみてはいかがでしょうか。何か自身にしっくりするものが見えてくるかもしれませんね。
ひろゆきの名言⑫努力しないための努力をしろ
こういうビジョンを持ってアクションを起こせば、物事に意欲的に取り組むことができる人もいるのではないでしょうか。
今までの世相では働かないことが悪みたいな捉え方がよくされていました。
しかし、この名言によって、先入観や固定観念から、ピシャっと目を覚まし解放された方もいるのではないでしょうか。
ひろゆきの名言【ネット依存の人たちへの教訓】
現代はインターネットによってさまざまな情報が入るように、昔のように人と人の触れ合いによってインフォメーションを手に入れるのが主流の時代とは違います。
なので、人々の間のつながりが希薄なったとも言われてもいます。また、インターネットを介してゲットした情報をもとに、どや顔で迫ってくる人々も横行しています。
そんなインターネットに依存気味の人々にガツンと言ってやりたいと思ったことはないでしょうか。
そんなときは、是非ひろゆき氏の名言の数々をお借りして、諭したり、論破してあげると良いでしょう。
ひろゆきの名言①自分の価値観でジャッジはできない
今までの名言の数々をご覧になると、ひろゆき氏は相手の価値観などまったく意に介さない人物のように見えますが、そんなことはなくある名言を残しています。
基本的には、自身の興味に基づいて行動することも大切ですが、時には他の人の考え方や行動を理解する必要が生じる場面もあります。
全て正しいわけではなく、自身が考えていたことが実は間違っていたと認識される時もあります。
物事というものは、どんなことが正しかったり、違ったりするかは、相手の価値観を考慮しないと理解できないのではないのかというようなこともひろゆき氏は名言として言っています。
ひろゆきの名言②ネット掲示板は、本当は誰でも使えるわけではない
インターネットの掲示板は実際は、誰もがうまく使えるわけではないといった感じの名言を発しています。
もちろんインターネットでのインフォメーションは、なんでも正解というわけではもちろんありせん。
間違いであるのを見抜けなかったり、掲示板上のことだとなんでも真に受けてしまい強大なストレスを抱えて日常生活に支障をきたすような方は使用しないほうがいいかもしれません。
適切な距離で付き合うのも大事であり、依存度が高すぎると非常に危険です。
ひろゆきの名言③頭の悪い子がネット使うのがよくない
テレビジョンで発せられた名言であり、刺激的なものいいのため、巷で物議を醸しだしてしまった名言です。
ここで言っている頭の悪い子というのは、簡単にいうと行動を起こした後にどうようなことが生じるかを推測できない方たちのことを述べていると言えます。
例えば、もしこれを投稿したらその先に何が起こるかを想像できない方は、インターネットを使用しないほうがいいのではという話でもあります。
今でのしばしば起こるトラブルで、不謹慎なアクションをしている動画や画像アップして、社会問題になってることへの忠告ともとれる名言です。
ひろゆきの名言【TV内や対談での名言】
テレビジョンにおいていろいろな超有名な人々との会話でも数々の名言や論破するシーンを世に見せてきました。
どれもグサリと刺さるようなキレのあるものばかりで、ついこれらの名言をシチュエーションによっては使いたくなってしまう方もいるのではないでしょうか。
誰かにぐうの音もださせなくしたいと思ったときは、実際にはひろゆきの名言を発して、対象者を論破してみてはいかがでしょうか。