鱒レンジャー特徴・インプレまとめ!気軽に始める楽しい釣りなら鱒レンジャー!

SP50は5フィート(1.5m)ありますので、SP40と比較すると30㎝ほど長いです。遠くにルアーを飛ばしたい人はSP50がよいです。他の方のレビューを見てみると、SP40よりもクセは少ないとのことですので、SP40に不満を感じている方はSP50を使用するとよいです。

グレート鱒レンジャー改CT50DarkNight Mブラック

CT50DarkNightは5フィート(1.5m)あり、SP50と長さは変わりません。カラーは男性人気の高い落ち着いたブラックカラーを採用しています。また、1〜5グラムのルアーのキャストフィーリングや向こう合わせでフッキングする感覚は、有名なブランドのロッドと比較しても遜色ないです。

グレート鱒レンジャー改CT50メタリックブラック

CT50メタリックブラックは5フィート(1.5m)あり、メタリックブラックを採用したシックなデザインの竿になってます。他の方の口コミでは、大きいニゴイを釣るのにも耐えたとのことですので、耐久性は抜群です。さすが、グラスロッドの特徴がでているなという印象です。

鱒レンジャーのインプレ

鱒レンジャーのメリットでもありデメリットでもあるのですが、竿が柔らかくとても曲がるため、魚を弾きにくいという点があります。また、魚がルアーをくわえ反転した場合、とても上手く掛かります。反転せずに手前へ泳いできたときには、弾きにくくなるでしょう。

ただし、上級アングラーには鱒レンジャーはとても気に入られています。理由としては、柔らかく曲がるグラスロッドにあります。ロッドがよく曲がるがゆえに、ラインが切れてしますため、多数の魚を釣る・大きな魚を釣るときに技術を要します。この技術を要する点が、上級アングラーの心を揺さぶっています。

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