吉川ひなのの旦那・保科爵介とは？経歴や年収・馴れ初めも紹介

吉川ひなのとは？

1990年代から2000年代前半にかけて、ファッションモデルや女優として様々なシーンで活躍した吉川ひなのさん。ここでは、吉川ひなのさんのプロフィールや経歴を紹介します。

吉川ひなののプロフィール

吉川ひなのさんは、東京都東久留米市の出身です。168cmと長身で、「元祖小顔」と言われ、8頭身の抜群のスタイルと日本人離れした顔立ちと、独特の声や話し方と（ストレートな）表現力が、同世代を中心に人気を呼びました。

派手な顔立ちと8頭身のスタイルは、「まるでお人形」だと感嘆の声が多くあがり、玩具メーカー・タカラが「吉川ひなのドール」を発売する程、世間からも認められる美貌の持ち主でした。

吉川ひなのの経歴

吉川ひなのさんは15歳で芸能界に入り、女優、モデル、歌手と幅広く活躍しましたが、ここでは仕事での経歴とプライベート面（結婚）を紹介します。

吉川ひなのの芸能界での活躍

15歳の時、銀座でショッピングをしている最中にスカウトされたことがきっかけで芸能界へ入ることになり、1993年に正式に芸能界デビューします。デビュー当初からファッション誌やTVCM等で話題となり、特に百貨店・伊勢丹の広告に起用され話題になります。

映画やドラマ等で活躍し、映画デビュー作の「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」では、日本アカデミー賞新人賞を受賞します。他にもバラエティ、CM、歌手等、幅広く活動し、多くのファンを獲得します。2004年には「パリ・コレクション」へ出演し、才能を存分に発揮するのでした。

吉川ひなのの2度の結婚

1999年2月に、当時絶大な人気を誇ったヴィジュアル系バンド「SHAZNA」のヴォーカルIZAMさんと電撃結婚します。しかし、同年9月には離婚と、わずか「7か月」のスピード離婚で、マスコミからは「ママゴト婚」と報じられました。

その後、離婚から12年経過した2011年9月、現在の旦那である会社経営者（社長）の保科爵介さんと再婚します。現在は、旦那さんと2人の子供に恵まれ幸せそうな日々を過ごしており、その様子は彼女のインスタグラムで見ることができます。

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吉川ひなのの旦那・保科爵介とは？

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吉川ひなのさんの旦那・保科爵介さんは一般の方なため、世間的にはどんな人物かあまり知られていません。今は会社経営をする社長ですが、過去の悪い噂も聞こえてきます。ここでは、ひなのさんの旦那・保科爵介さんのプロフィールや経歴を紹介します。

保科爵介のプロフィール

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ひなのさんより5歳年上にあたるので、1974年前後生まれになります。若い頃はチーマー、暴走族で幹部として組織を束ねており、その時代の様々な悪い噂が多くあります。

保科爵介の経歴

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経歴の一部を紹介します。保科爵介さんは、新宿界隈を騒がせた「新宿ジャックス」というチーム（暴走族？）の創設者の1人だそうです。この新宿ジャックスは、後に有名な暴走族グループの「関東連合」の千歳台黒帝会に加入するのです。つまり、保科さんは関東連合の一員だったのです。

女性関係では、過去に付き合った彼女の中には有名人もおり、女優・モデルの橋本麗香さん、そして何と蒼井優さんともお付き合いしていた話があります。尚、橋本麗香さんと付き合っていた2002年頃、橋本さんに好意を寄せた男性に対し「俺の女に手を出したな、落とし前をつけろ」と500万円を要求し、恐喝未遂で逮捕されました。

関東連合が起こした事件で有名な「六本木クラブ襲撃事件」の主犯格・見立真一と繋がりがあると嫌疑がかかり、要注意人物として警察からマークをされるのでした。この一件により、ハワイへ移住したとの憶測も飛び交っています。

この「関東連合」の事件の中でも有名な「六本木クラブ襲撃事件」をご存じない方は、こちらの記事もぜひご覧ください。