ウデムシという世界三大奇虫の生態!食べたり飼育も可能?日本での販売は?

「ウデムシ」は世界三大奇虫のひとつに数えられる、恐ろしいビジュアルを持った生き物です。今回はそのウデムシのビジュアルや生態を大特集。また昆虫食が話題になっている昨今、ウデムシは食べられるのかという疑問にも一緒に答えていきます。耐性のない方は閲覧注意です!

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釣り具店勤務してました。エギングやライトゲームが好きです!

世界の奇虫!ウデムシとは!?

虫が苦手な人でも、そうでない人でも思わず「気持ち悪い!」と言ってしまいそうなグロテスクな見た目をしたウデムシ。ぱっと見は蜘蛛やサソリに似ているように見えます。まずは理解を深めるためにもウデムシの基本知識を簡単にご紹介していきます。

ウデムシの生息地帯

ウデムシはアジア、アフリカ、アメリカ大陸など、世界中に広く生息しています。主に熱帯、あるいは温帯地域にも分布しますが、日本には今のところいないようです。日本にも生息していたらゴキブリ並みに嫌われていたのか、蜘蛛のように少し怖がられる程度に扱われていたのかは気になるところです。夜行性で肉食とのこと。

サソリのような腕を持つウデムシ

その名の通り圧倒的な存在感を誇る長い肢が非常に特徴的です。体から伸びる肢はぱっと見全部で5本ずつが2対で10本ですが、よく見るとサソリを思わせるハサミ、細く長い触角、そしてカニのような肢というように形状が違い、それぞれ異なる役割を持つことが伺えます。

しかし見る側にとってはその肢が気持ち悪いというのもまた事実。そして固い甲羅のような体には模様が見える固体もいて、それもまた毒々しさがあります。種類によっては色が異なったり肢の長さも違ったりするようです。同じウデムシの仲間でも多種多様なんですね。

ウデムシは強面でまるでドクムシだが毒はない

ウデムシは蜘蛛やサソリにも似た毒々しくいかめしい見た目から、毒を持っているのでは?と思われそうですが、実は意外にも毒は持っていないようです。何であれば性格はおとなしく人間には全く無害とのこと。人と同じで見た目には寄りません

ウデムシの寿命は?

qimono / Pixabay

実はウデムシの寿命についてははっきりと分かっていないことが多いです。5~8年という話もあるようで、虫としては長寿な部類に入るかと思います。

ある記録では、15年以上生きたウデムシもいたそうです。いづれにせよ、ウデムシを飼育する場合にはある程度の覚悟を持って飼育する必要がありますね。

触角をダウジングロッドのように使うウデムシ

ウデムシが何を食べるのか、どのように獲物を探すのか、気になると思います。その際に役立つのが触角のような長い脚!ここではその役割についてご紹介していきたいと思います。動画もあるので苦手な方は閲覧注意です!

触覚で獲物を探す

触角のような見た目の通り、これは触肢と呼ばれ周囲の状況や獲物を探すための役割を持ちます。そのため極端に長いというわけです。かわりに視力は弱いので、触肢で周辺を探りながら横歩きで進みます。触肢がウデムシにとってとても大切な役割を持つことがわかります。

ウデムシの餌

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