弟にも愛される兄!フィギュア・宇野昌磨のプロフィール
1997年(平成9年)の12月17日生まれで年齢は21歳になります。中部地方に属する愛知県出身でフィギュアスケートの選手です。今年6月まではグランプリ東海、現在はトヨタ自動車に所属しています。
これまでにフィギュアスケートの世界的な大会で何度もメダルを獲得しています。身長は158センチメートルで、少し小柄であり、体重は55キログラムとなります。
世界的な競技大会でこれまでに金メダル(1位)を6回、銀メダル(2位)を8回、銅メダル(3位)を3回入賞しており、輝かしい成績を収めています。
宇野昌磨の弟はイケメンモデル?
宇野昌磨を知っている方は多いでしょうが、弟がどんな人物を知っている方は少ないでしょう。こちらでは弟の宇野樹にスポットを当ててご紹介していきます。
実は弟もメディアに露出する芸能人の1人でモデルとして活動しているのです。まずは基本情報について迫っていきましょう!
宇野昌磨の弟・宇野樹のプロフィール
2002年(平成14年)生まれであり、今年で17歳になります。兄とは5歳年が離れていることになります。身長は165センチメートルあります。
年齢を見てお気づきかと思いますが、まだ学生でありそれも高校生なのです。宇野昌磨と同じようにある競技の選手として、またメディアに露出する芸能人としても活動しているようです。
もう少し基本情報についてもう少し詳しく見ていきましょう。
宇野樹は名古屋国際高校に通う現役高校生
愛知県名古屋市に存在して、男女共学の私立でインターナショナルな中高一貫校である名古屋国際高校に現在も通っている現役の高校生です。
宇野樹はグランドホッケー選手
スティックと呼ばれる先の曲がった棒で、ボール・パックを誘導して、ゴールにシュートして得点を入れて競う競技「グランドホッケー」の選手として、日々練習して活動しているようです。
マイナーなスポーツですが、これも通っている学校がインターナショナルスクールであり、グローバルな取り組みをしているからなのでしょう。
地元の中部地方に属す愛知県の選抜メンバーにも選ばれるほどの腕前を持っているので、将来グランドホッケーで宇野樹の名が広まるということもあり得るかもしれません。
モデルやテレビ出演も!
地元である愛知県名古屋市にある、赤ちゃんから高校生くらいまでの子供がターゲットとなる、芸能事務所に所属してモデルとして仕事をしていて、TVといった表立ったメディアにで活躍しています。
父は偉大なピッチャーであり、叔父にも多くのプロ野球選手がいる俳優の「金田賢一」に関する記事はこちらです。
宇野昌磨と弟樹の仲は?
弟の宇野樹も表立つメディアで活躍する現役の高校生モデルであり、マイナーな競技であるグランドホッケーに打ち込んでいるとう情報を知っていただけたはずです。
さて5歳離れている兄の宇野昌磨との仲は良いのでしょうか?次に兄の宇野昌磨と弟の宇野樹の関係性について迫っていきます。
弟は兄の出場大会に興味なし?
弟の宇野樹はインタビューや著書の中で、兄が氷上の上を滑る晴れ舞台である大会もほとんど見る機会がないようです。
また宇野昌磨が大会で良い結果が出ずに落ち込んでいる際にも、そんなことを知らない宇野樹がLINEで留学先の生活が楽しいと送ったようです。
何故見ないかについて記者に聞かれると「特に興味がない」ときっぱりコメントしていました。
宇野昌磨は弟と二人暮らししていた
宇野昌磨は両親のもとで実家暮らしはなく、学生の弟と2人暮らしをしていたようです。宇野昌磨は今年で22歳になるということですが、相当若い年齢のときから親の元を離れていたと考えれます。
相当兄弟ともにしっかりしていたのでしょう。
現在は実家暮らしに変更「しょうがないです…」
今年の4月の終わりに弟のツイッターで、6月からは2人暮らしが実家暮らしになることを明かしました。
理由は受験のためだそうで、本人は名残惜しそうにしていましたが、兄が頑張るなら自分も頑張ると意気込んでいます。
ツイッターからはファンから温かく応援されています。
自宅では一緒にゲーム
自宅では共通の趣味であるスマートフォンゲームをしているようで、自由度が高いオンラインゲームを2人で一緒に楽しくプレイしているようです。
気になるゲームタイトルですが、youtubeでも頻繁に広告が流れる「荒野行動」をプレイして一緒に遊んでいるようです。
試合前のウォーミングアップの相手をすることも
宇野昌磨がまだ高校生くらいのときまでは、試合前には弟が肩慣らしや準備運動の相手をしたそうです。肩慣らしと言っても一緒に氷上の上を滑るわけではありません。
キャッチボールやサッカーなどをして体をほぐすようです。昔から兄弟の間でよく遊んでいたり交流をしていたことが伺えます。
「宇野昌磨の弟」と見られることにはもう慣れた
宇野昌磨の弟と世間や業界から見られることにどう思っているのかを聞かれると、小さいころからなのでもう慣れた、とコメントしました。
きっと物心つくまえからフィギュアの世界で注目されていた宇野昌磨の弟として見られてきたのでしょう。こうした背景から氷上の上を滑る兄にはあまり興味がないのかもしれません。
とはいえ若いころから親の元を離れて2人で暮らして、一緒にゲームをしたりスポーツをしたりと、お互いの絆は強く良好な関係にあると言えるでしょう。
宇野昌磨の弟はまるでマネージャー?2人の最新情報!
宇野昌磨と弟の樹の関係性について垣間見ることができたのではないでしょうか?
どちらかと言えば弟のほうがしっかりしていて兄をサポートしているイメージがありますが、実際に兄弟や家族の仲だけではなく、競技者としての宇野昌磨をマネジメントしているのです。
宇野昌磨の海外遠征手続きは弟の役目
宇野昌磨はワールドクラスな競技者の1人なので、氷上を滑り美しいパフォーマンスを披露するために、世界各地を飛び回ります。
その際のビザ申請や宿泊施設の予約など、海外遠征の手続きは弟が担当する機会も少なくないようです。まだ現役の高校生でありながら、色々な活動をされていて感心してしまいます。
弟・樹が通訳を手伝うことも
弟の樹は前述したように、地元愛知県名古屋市にあるインターナショナルスクールに通い、グローバルな教育を受けているためか英語が非常に得意なのです。
そのため翻訳者が尽きそうのではなく、心を通じ合わせることができる仲の良い弟が通訳を手伝う様子もしばしば見受けられるのです。