テラスハウス史上一番の問題児!?斎藤夏美の性格が凄かった!
斎藤夏美といえば、テラスハウスで一躍有名になったモデルさんです。
元々はモデルとして活動していた斎藤夏美なのでその美貌のおかげで有名になったかと思いきや、どうやら人に対してズバズバ言うきつい性格が視聴者をざわつかせたようです。
斎藤夏美がテラスハウス史上一番の問題児と言われる理由は?
斎藤夏美は関西出身なのですが、そのきつい性格と関西弁が重なって余計に他のテラスハウスのメンバーに威圧を与えている存在となりました。
斎藤夏美の心無い言葉の数々が原因で家族会議というものが2回も開かれる事態となりました。
口を開けばテラスハウス内の空気が重くなり、ネットでは大炎上、非難の嵐です。
斎藤夏美は自分は関西人だからという理由を述べていましたが、どうもそれも納得のいかないものだと思います。特に関西人の方は腹が立ったと思います。
自己中という言葉だけでは片付けられないくらいだと思うので、テラスハウス史上一番の問題児と言われてしまったのだと思います。
斎藤夏美がテラスハウスを卒業した経緯とは?問題行動の連発?
先程記述した家族会議についてですが、1回目は斎藤夏美と中田みのりさんについてでした。
うっちーこと内原達也さんとみのりカップルについて出会って早々に「そんなカレカノおる?」など容赦なくきつい言葉を放ちました。
気になったことは言わないと気が済まない性格からか、質問攻めのような感じになっており、2人の仲を否定するような態度も感じられました。
そんなある日、斎藤夏美はご飯を食べようといってアーマンさんを江ノ島へ誘います。そこで斎藤夏美はちょっとした胸の内をアーマンに明かします。
出会った当初からみのりとあまり馬が合わなかったように思えたのですが、斎藤夏美的には棘のある言い方をしているつもりはないとのことでした。
しかし残念なことに、みのりからはどうも悪い意味で捉えられてしまうと明かしていました。そしてみのりに嫌われている自覚もあるとのことでした。
そして話は大畑ありささんの話題になりました。斎藤夏美が大畑ありささんのことが好きなのか?とアーマンに問いただしました。
ご飯から帰ってきて、ありさの為にアーマンがポケを作るというので斎藤夏美は手伝ってあげると言い、2人で料理を始めます。
しかし、うっちーとみのりはありさに気があるアーマンの気持ちも知っているはずなので、その光景を見たその瞬間異様な空気が流れました。
うっちーはアーマンを呼び出し、ありさの為に料理をしてると斎藤夏美に言ったのか?言ってないのであれば、あの状況は可笑しいんじゃない?と問いただします。
みのりは斎藤夏美に対してなんで2人で出掛けたの?江ノ島で何してたの?と聞きます。まるで初対面のときの斎藤夏美のような質問攻めでした。
確かにアーマンがありさに好意を抱いてるのを分かっているその状況での2人の行動は目に余ると思います。
ありさの為に料理を作っていることをきちんと言っていなかったアーマンにも落ち度はあると思います。この騒動のせいで1回目の家族会議が開かれました。
本当にありさの為に作っていると知らなかった斎藤夏美は急にみのりから責められ、アーマンを呼び出され、訳が分からない状態にされたのです。
そして斎藤夏美はみのりに対し、私の気持ちは考えてくれたのかと聞きましたが、初日のうっちーとの恋愛に対して失礼なことを言ったときは逆にわたしの気持ちは考えてくれたのかと言い返されてしまいます。
本当に知らなかったのなら斎藤夏美が可哀想な気さえしてきますが、初日のうっちーとみのりカップルに対しての斎藤夏美の態度を考えると微妙なところです。
なんとか和解して気を取り直して、乾杯しようとしたときに「そうやって目を背けてたら一生仲良しこよしやと思うよ」と斎藤夏美が一言放ちました。
そんな状況でよくそんな言葉が言えるなぁと思った方は結構いたと思います。稀に見る自己主張の強い人だと思います。
2回目は田森美咲さんが太田光るさんに告白したときに開かれました。
結果的には美咲はフラれてしまったのですが、告白がどうだったか結果を聞くために部屋で待っていた斎藤夏美は待ちくたびれたという理由からお酒を飲んで酔っていました。
この時点で既にえ?と思った視聴者は多かったようですが、美咲のフラれた話をへらへら笑いながら聞いてる斎藤夏美は本当に人の気持ちを考えていないように見えました。
美咲に酔っ払ってるでしょ?と言われ、だめ?と聞き返した斎藤夏美ですが、そのあと美咲から酒臭いと言われたことに逆ギレしました。
時間は夜中の1時、真夜中なこともあり飲まないとやってられないと自分を正当化しようとしていました。
半さんこと半田悠人さんはそんなエピソードを聞いて家族会議を開くことを決めました。
自分のイメージが悪くなるから酒臭いとか言わないでとも言っていた斎藤夏美に対してかなりイラついていた半さんでした。
しかし斎藤夏美は謝る気はないとのこと。美咲のために服を選んであげたり斎藤夏美なりに出来ることは協力してあげたつもりだから酒臭いとかそんなこと言われる筋合いはないらしいです。
そのあとは一応ごめんと謝るものの明らかに心から言っている感じはなく、まだ自分は悪くないと思っているようでした。
そして美咲はなっちゃんの何が本心なのか分からない、全部上辺なのかと疑ってしまう、しんどいなら無理してテラスハウスにいなくてもいいと言いました。
2回目の家族会議はここで終了しますが、後日斎藤夏美は半さんに卒業すると宣言します。
突然のことのようにも思えましたが、2回目の家族会議が終わってから斎藤夏美なりに色々考えていたとのことでした。
表向きは自分を見つめ直すことにしたようですが、実際はどうか分かりません。むしろテラスハウスの居心地が悪くなってきて逃げるような感じにも受け取れます。
しかし居心地を悪くしたのは自分なので、自業自得ではあります。
斎藤夏美が卒業に際し、山ちゃんに苦言?
MCである山ちゃんは斎藤夏美の行動をずっと見ていて何ですかこいつは!?とマジギレしていました。無理もないです。
美咲に対して謝ったときも折れてあげてるわたし凄いでしょ感があると言っていました。
このことが原因なのか卒業に際し、山ちゃんに対してツイッターで山ちゃん、許さないよといったツイートをしています。
語尾に音符マークをつけていましたが、斎藤夏美のことなので実際どういう心境だったか分かりません。
やはり卒業の表向きの理由は偽りだったのではないかと思います。
しかしテラスハウスという環境には感謝はしている様子です。ブログにも書いてありましたし、メンバーとの仲良さげな写真も多数ありました。
斎藤夏美が嫌われる理由
斎藤夏美が嫌われる理由の最大原因はその性格にあると思います。テラスハウスにいた3ヶ月の間にとても短いスパンで騒動を起こしているのは斎藤夏美くらいだと言われています。
斎藤夏美が嫌われる理由①自己中心的な性格
みのりに対して不思議なカップルやなとか、美咲に対してイメージ悪くなるから酒臭いとか言わんといてとかその自己中心的な発言が場を凍りつかせています。
もう20代後半なのでいい歳した大人だと思うのですが、持って生まれた負けず嫌いな性格がやはり無意識のうちに出てしまうのだと思います。
職業がモデルなだけあって、やはり負けず嫌いでないと生き残れない世界でもあるので全く理解出来ないわけではないですが、斎藤夏美の場合は少し度が過ぎてるようにも思えます。
また、斎藤夏美は人が私のことを悪く言うのはだめ、だけど私の人へ対しての発言を悪く捉えるのはその人が悪いとも言っています。
絶対自分は悪くないと根本的に思っているようです。テラスハウスで前向きな気持ちになれたとブログで発言していましたが、根本がこの性格だとテラスハウスでの生活はあまり彼女にとって有意義ではなかったのではないかと思います。
斎藤夏美が嫌われる理由②協調性のない問題行動が多い
元々集団行動も苦手な斎藤夏美ですが、自己中心的な性格からかそもそも集団行動が出来ないとも言えます。
なので一つ一つの行動に対しても協調性がありません。
美咲が光るにフラれたときも普通は失恋している人相手だと慰めるといったことをするものですが、先程記述したように斎藤夏美はお酒を飲んでへらへらしていました。
第三者である半さんは俺の言葉が響いてないと呆れている様子でしたし、永井理子さんも言葉を発さなかったものの表情から気持ちは察することが出来ました。
斎藤夏美が嫌われる理由③仲良しアピールが目につく
仲良しアピールは女同士だと一番嫌われる理由だと思います。
美咲のために一緒に服を選んであげたり、光るへの告白に協力してあげたり本当はいい子なのでは?と思う部分もありました。
しかしそれも本心ではないと視聴者に疑われてしまいます。
とりあえず一緒に住んでいるから仲良しアピールしておかないとと思ったのではないかと推測も出来ます。
1回目の家族会議が終わろうとしたときに発言したそんなんじゃ一生仲良しこよしだという発言は斎藤夏美ではあまり説得力がないように思えました。
斎藤夏美が嫌われる理由④棘のある言い方
意外といえば意外なのですが、斎藤夏美は棘のある言い方も含め、自分の性格がダメなことは自覚はしているようなのです。
しかしやはりどうしても言葉の方が先に出てしまうらしく、自分でも直したいとは思っているようです。
性格は簡単には直らないし、ましてやあのきつい性格で大人になってしまった今、余計に簡単には性格は変えられないと思います。
アーマンと料理していたことに対してみのりからの質問攻めがあったときもみのりの言い方が怒ってるように聞こえた、言い方ってやっぱり出ると思うと言っています。
斎藤夏美の考えからすると自身の言い方も気持ちが出てしまっていることになります。