前髪もロングになっており耳にかけて眉毛見える状態でありました。役に演じることを大切にしているため、身だしなみはとても大切という事が感じられます。
ガッキーの髪型④『全開ガール』(2011年)
ラブコメディーとして人気となった新垣結衣のドラマですが、こちらでもロングの髪型を使っていましたが、少しカールを入れ茶色い髪型にかえています。
弁護士役であったガッキーは錦戸亮が演じた男性よりも女性の方が強いというイメージのストーリーであったため、黒のロングヘアでなく茶色のロングでカーリーがかっていたのでしょう。
ですが黒髪も茶色い髪型もどちらも彼女には合っていたため、多くのファンからも好感が得たのでは無いでしょうか、
ガッキーの髪型⑤『リーガル・ハイ』(2012年・2013年)
引き続き弁護士としてなりきったガッキーでありましたが、新米とし出ていたため新鮮味を味わえる彼女の雰囲気を出してくれていました。
というのも、ロングだった後ろの髪も前髪も全て切られてしまい、ボブで出ていたのです。まさにこれから一歩新しくやっていこうというイメージがガッキーのボブの髪型に表れています。
ガッキーの髪型⑥『掟上今日子の備忘録』(2015年)
掟上今日子の備忘録はガッキーのある意味初めての面白い体験をしたどらまではあったのではないでしょうか。
なかなか面白いというのはアニメでも人気というとなり実写化した新垣結衣の演じた役で、彼女の髪型は白い色をしたボブでありました。
カツラでできていて、さらによく髪を見てみると黒や茶色なども混じっていることから、時間のかかった髪型であったのです。
それだけではなくボブはボブでもガッキーの髪や頭を傾けたりする事で変わってくる髪のショートなものまで細かく仕込まれており、それによりカメラの位置などにもよってボブなどの見え方も変わってくるのです。
ガッキーの髪型⑦『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年)
エンディングテーマでとても人気となったダンスを使ったこのドラマでは、ガッキーが家政婦役として、そして契約した結婚の話を描いたものであります。
ショートでとても可愛らしい髪型になったガッキーで、眉毛がチラチラと見えるか見えないかな前髪がとても柔らかな雰囲気を包み込んでくれる、そんな新垣結衣のドラマの一つでした。