立正大学には心理学部があり、また立正大学院に進むことで公認心理士の資格を取得できることは、立正大学に進学する大きなメリットになっています。
中でも、対人心理学(心理学の分野の1つ)について学べる大学は数少なく、対人心理学について学べることが、立正大学心理学部が人気である理由となっています。
実際に、心理について深く学べることが、立正大学に進学する決め手となったとの声がありました。
対人心理学をどうしても学びたいと思っていて、関東地方で探したところ立正大学にあることが分かったので公募推薦で受けることにしました。
心理学が学部として独立していて、心理学に力を入れているから。また対人・社会心理学科は立正大学でしか学べないため魅力を感じた。施設も一部新しくなり立地も良く、落ち着いた環境で学べると思った
上記のように、心理について深く学べることは、立正大学に進学するメリットの1つであると言えます。
おしゃれなカフェがある
立正大学に進学するメリット3つ目は「おしゃれなカフェがある」ことです。
大学に進学するメリットを考える際、教育内容にばかり目がいきがちですが、多くの時間を過ごす大学内の施設が整っていることも非常に重要です。
立正大学品川キャンパスには、2021年に新たなカフェテリアがオープンし、大学内で充実した時間を過ごせます。サンドイッチなどの軽食類から、ガッツリとした食事までラインナップされているため、どんなタイミングでも利用しやすいことも魅力的です。
気になった方は、以下のYouTubeで詳細を確認できますので、ぜひご覧ください。
【新校舎】立正大学品川キャンパス新校舎 学食・カフェを大学生と見てみよう!【立正大学学生広報部】
ここまで、立正大学に入学するメリット3選を解説しました。
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立正大学に進学するメリットがわかったところで、実際のキャンパスライフはどうなっているのか気になる方もいるはず。次の章では、立正大学に通っている生徒の声をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。
立正大学 に通っている生徒のキャンパスライフまとめ
立正大学に通っている生徒は立正大学に対してどのような印象を持っているのでしょうか。実際の声をまとめました。
女子が可愛いとの声
立正大学の生徒には、可愛い子が多いとの声がありました。
今日の現場大崎だけど、立正大学の女の子みんなかわいい( ̄▽ ̄)
引用:X
バイト暇だから立正大学の学食来てる。かわいい子多い。
引用:X
上記のように、立正大学の生徒には可愛い子が多いようです。キャンパスが品川区という都会にあることもあり、おしゃれで可愛い子が多いのだと考えられます。
ただし、当然のように立正大学は可愛い子を優先的に入学させている訳ではありません。また、可愛い・可愛くないはその人の価値観にもよるので、「その年やその人による」というのが実情でしょう。
学費が高いという声
立正大学は学費が高いと言う声がありました。
立正大学めちゃくちゃ良いなって思ったけど学費と偏差値たけぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
引用:X
上記のように学費が高いと言う声がありましたが、他の大学と比べても特別学費が高いのでしょうか。
結論から言うと、立正大学の学費は他の大学と同水準で、立正大学だけ特別学費が高いと言うわけではありませんでした。
具体的な額をみてみると、医学部を除いた私立大学の学費はおよそ110〜160万円であるのに対し、立正大学の学費はおよそ97〜120万円と、平均よりも少し安めであることが分かりました。
そのため、上記のツイートは立正大学の学費が高いと言うわけではなく、「大学の学費が高い」という意味のツイートであった可能性が高いと言えます。
立正大学はFランであるという声
立正大学はFランであるという声がありました。
立正大は普通にFラン
引用:X
当たり前だけど立正大はFラン大
引用:X
上記のように、立正大学はFランであるという声がありましたが、本当にFランの大学なのでしょうか。
結論から言うと、立正大学はFランの大学ではありません。Fランとは偏差値35未満であったり、定員割れによって偏差値が算出できない大学のことを指します。立正大学の偏差値は35〜52.5であり、Fランの定義には当てはまりません。
そのため、立正大学がFランであるという声は、ウソであることが分かります。
立正大学の入試事情と対策まとめ
立正大学の入試方式は、以下の通りです。
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上記のように、立正大学の入試方式はさまざまです。自分が合格しやすい入試方式を選び、対策していくことが重要です。
例えば、学校推薦型選抜の場合、評定平均が3.3〜4.0(学部によって異なる)以上であることが条件となっています。そのため、授業に積極的に参加し、定期テストで良い点数を取るなど、評定を上げる工夫をする必要があります。
また、大学入学共通テスト利用選抜を利用する場合は、大学独自の試験を受けずに、大学入学共通テストの結果で合否の判断が行われます。そのため、大学入学共通テストで良い点数を取るための勉強が必須です。
さらに、立正大学の総合型選抜には、トップアスリート選抜という入試方式があり、硬式野球やサッカーのセレクションで大学の合否が決まる特殊な入試方式も存在します。募集定員は少数のため、狭き門になることが予想されますが、スポーツに自信のある方は視野にいれておくことをオススメします。
上記のように、立正大学にはさまざまな試験制度が設けられていることから、対策の方法もさまざまです。自身にあった受験方式を選び、早めに対策を進めましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。最後に記事のまとめを解説していきます。
立正大学は「やばい」のか、以下4つの口コミから検証しました。
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立正大学に入学するメリットには以下の3つがありました。
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立正大学に通っている生徒からは、以下のような声がありました。
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最後に、立正大学の入試事情と対策について解説しました。立正大学には、以下の通りさまざまな入試方式があるため、自分が合格しやすい入試方式を選び、早めに対策しておくことがオススメだと解説しました。
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以上が、記事のまとめです。この記事が少しでも参考になったら、幸いです。