心霊スポットランキング25をカウントダウン!
この世には数えきれないくらいの数の心霊スポットが存在しています。有名どころはもちろんですが、ほとんど無名で地元の人間しか知り得ないような場所などもあります。共通して言えるのがどこの心霊スポットでも何かが起きるということです。
心霊スポットとは、病院やホテル、時には普通の民家である場合もあり、過去に何らかの事件があったり、廃墟と化した後に自殺が頻繁に起こったりするなどの事件が起こり、心霊現象が起こるとされている場所のことです。今回はそんな場所をランキング方式で紹介します。
心霊スポットランキング25位:松尾鉱山跡廃墟(岩手県)
まずは第25位からの紹介です。岩手県にある元鉱山で、一時期は東洋の間でもっとも採掘量が多いことで有名でした。そんなランキングの始まりを飾るのは松尾鉱山跡廃墟です。といってもスポットになっているのは鉱山付近にあるアパートと学校の廃墟です。
鉱山として閉山されたのはもう50年も前のことです。その当時は多くの人が住んでいたであろう大きいアパートと学校がありました。もともと鉱山で亡くなった方や廃墟になってから自殺する人が出てくるなどで、有名になったスポットです。
岩手県松尾鉱山跡廃墟の概要
もともと鉱山だけあって、周りには何もない場所に位置しています。岩手県の八幡平市松尾寄木というのが住所になるのですが、少し住所が大雑把ですよね。しかしすぐに見つけることができるのです。何もない場所の草むらの中に大きな廃墟があるわけですから。
岩手県松尾鉱山跡廃墟ので起こる心霊現象とは
ではここで起こったと噂される実際の現象を紹介します。ここのことを詳しく知る人はとにかく風呂場には近寄ろうとしません。何があったというより全員口をそろえて危険というのです。廃墟内では足音が頻繁に聞こえてきたり、ノックする音が聞こえてくるそうです。
心霊スポットランキング24位:糸数壕(沖縄県)
続いてのランキング24位は多くの人が修学旅行などで行ったことのある場所かと思われます。アブラガマという名前の方が聞きなじみがあるかも知れません。沖縄県でかつて戦争があったころに、防空壕として中でたくさんの人が亡くなった糸数壕です。
沖縄県糸数壕の概要
修学旅行で心霊スポットに行くのはどうかと思うかと方もいるかと思いますが、認識としてスポットとするのは違うかと思います。残念ながら不本意で亡くなった方が多い場所なので。南城市の中にある玉城糸数667が住所となります
沖縄県糸数壕で起こる心霊現象とは
兵士・避難民が爆撃や毒殺、ひどいときは火炎放射器で焼かれたことで有名です。多くの人は寒気や体のだるさを訴えたり、子供の泣き声が聞こえてきたり、ヘルメットをかぶった兵隊の形の影を見たという人もいますので遊びで行くのはやめましょう。