心身に病を持っているということで現状が心配ですが、繊細な感性だからこそ生み出される、個性的で迫力のある作品をまた新たに世に出してもらいたいですね。
制作者のXは現在止まっている?
立島夕子さんはX(Twitter)のアカウントを持っていますが、2019年7月23日で投稿が止まっています。投稿が止まるまでは頻繁に投稿を行っていて、制作中の新作紹介も積極的に行っていました。しかし、現在はまったく新しい投稿がありません。
InstagramやFacebookのアカウントもないようで、立島夕子さんの現在を追うことは難しい状態です。
「あたしはもうお嫁にはいけません」と検索してはいけない理由は?
「あたしはもう お嫁にはいけません」は検索してはいけない言葉と言われていますが、シンプルに怖い絵だから安易に検索してみないように、という意味合いもありますが、見ると死ぬ、呪われる、めまいがすると言う噂もあります。
なぜそのような噂がされるようになったのでしょうか。理由を詳しく見ていきましょう。
シンプルに「怖い絵」だから
「あたしはもう お嫁にはいけません」はシンプルに怖い絵です。興味本位で絵を見てしまうと、怖い思いを引きずることになるので、注意を促すために「検索してはいけない」と言われているのかもしれません。
見ると死ぬと言われているから
「あたしはもう お嫁にはいけません」の絵を見ると死ぬという噂があります。これはこの絵が恐怖画像として掲示板に貼られていたことが関係しているの可能性があります。「不幸の手紙」のようなもので、見ると不幸になる、死ぬという噂が生まれたと言えます。
しかし、「あたしはもう お嫁にはいけません」は、作者である立島夕子さんの性犯罪や戦争への反逆の思いが描かれた絵画であり、見ると死ぬということはありません。
見ると呪われる、めまいがすると言われているから
「見ると死ぬ」と同様に、「見ると呪われる」、「見るとめまいがする」という噂もあります。こちらももちろん、なんの根拠もない噂に過ぎません。ただし、インパクトのある絵のため、見ると不快感を覚えたり、気分が悪くなったりする人もいるかもしれません。