有名な恐怖画像。首が長い女性が描かれた赤黒い絵画。あまりにも不気味なため作者が自殺する前に描いたものという話が出回っていたがデマである。作者である立島夕子氏のHPには、トップからこの絵画の顔が見られるため、ある意味マスコット的存在となっている。
検索してはいけない言葉紹介bot @Bad_kensaku_bot
「検索してはいけない言葉紹介bot」が紹介した口コミです。こちらの口コミ通り、「立島夕子の地下要塞」では、メニュー選択のサムネイルは「あたしはもう お嫁にはいけません」の顔になっています。
口コミ②:下着泥棒を「あたしはもう お嫁にはいけません」で撃退
下着泥棒に下着を盗まれまくっていた時、立島夕子さんの「あたしはもう お嫁にはいけません」をA4サイズに印刷して(表が顔の拡大・裏が全体像の両面で)ラミネート加工したものをぶら下げたら、一発で止んだ。絵が描かれた経緯を考えるとある意味正しい使い方かもしれない。
テキイチ(厂˘ω˘)厂 @text_text_text |
「あたしはもう お嫁にはいけません」は「見ると死ぬ」、「呪われる」という噂が流れるほど、不気味で迫力のある絵です。下着泥棒が逃げるのも当然の話で、口コミにある通り「正しい使い方」をしているといえるでしょう。
口コミ③:顔面加工する女性の写真は「あたしはもう お嫁にはいけません」と同じくらい怖い
唐突に流れてくる顔面加工しまくってる若い女の画像が違和感あり過ぎて最早ブラクラみたいに怖いんだけど…。正直初めて「あたしはもうお嫁にいけません」見た時を思い出す勢い。まぁ分かってやってるんならそれもええか(多分分かってない)。
コギト @iggylain |
顔画像を加工している女性の写真は「あたしはもう お嫁にはいけません」を思い出すほど怖い、という口コミです。不自然に目を大きく、体を細くした写真は、たしかに「あたしはもう お嫁にはいけません」に類似した部分があるかもしれません。
「あたしはもう お嫁にいはけません」は深い意味が込められた絵画
検索してはいけない言葉として知られる「あたしはもう お嫁にはいけません」の元ネタは、立島夕子さんという女性の画家が描いた絵でした。
確かに見る人を不安にさせるような不気味な雰囲気はありますが、作者の性犯罪や戦争への怒りや恐怖、反逆心が込められている絵画です。
怖い絵だからといって、「見たら死ぬ」、「呪われる」と怖がるのではなく、絵が描かれた背景を踏まえながら、じっくり眺めてみてはいかがでしょうか。画家が絵に込めた、痛々しいまでに込められた想いが見えてくるはずです。