18フリームスの評判
特筆すべき軽量化
大幅な軽量化を始めとした様々な快適機能が備わっている18フリームス。筆者が使った感想としては、軽量化により持ち重りの軽減と疲れにくくなったことが大きいです。また、ハンドルのがたつきが気にならなくなり、回転もスムーズでとても満足しました。他の方の感想もご紹介いたします。
インプレは?
小さい!軽い!シルキー!
明らかに質感アップしてますし、予想以上のモデルチェンジですね。
レバーがねじ込み式になってガタつきもなく、リーリングはよりシルキーになってます。
買い換えて正解でした!(引用:Amazonカスタマーレビュー)
前のフリームスと違うところはやはり軽さですね。エギングで使用してますが、あまり疲れなくなりました!
(引用:Amazonカスタマーレビュー)
カスタマーレビューやブログでの感想を見てみると、やはり軽さが強調されおり、全体的にも高評価です。前モデルの15フリームスも、エントリーモデルとしてはいいリールでしたが、更に進化して磨きがかかっています。
18フリームスの種類
14種類をラインナップ
様々な釣りジャンルへの対応が想定される18フリームスは、1000番~6000番で計14種類が発売されています。番手によって糸巻き量が違ったり、コンパクトモデルやハイギアモデルなど、多種多様です。それではシチュエーション別の選び方をご紹介いたします。
18フリームスのシチュエーション別選び方
使いたいラインの太さで決めよう
多くのラインナップがある18フリームスは、沢山のジャンルの釣りに使える便利なモデルです。基本は自分の使いたいラインの太さによって番手を決めるといいと思います。例えば、エギングで0.6号のPEラインを使いたい場合→PE0.6号200m巻きのLT2500S-DH、という感じです。それでは次項からより詳しく見ていきましょう。
18フリームス ①アジングにはLT2000S
3lbラインにピッタリのモデル
アジングやメバリングを始める場合、ナイロンやフロロ、エステルの3lbからという場合が多いのではないでしょうか。それにぴったりなのがLT2000Sで、ナイロン3lbが150m、PE0.4号が200m巻けます。
他のラインを使用する場合
この番手を中心に、極細ラインを使う場合は下巻きをするかLT1000S(ナイロン2.5lb100m)を使い、ハイギアが必要な場合はLT2000S-XH(ナイロン3lb150m)を使うとよいでしょう。