続いては、メバリングに使うタックルのそれぞれの選び方についてです。まずロッドの穂先に当たるティップ部分の種類が選び方のポイントとなり、チューブラーとソリッドという2タイプがあります。それぞれ反発力が強い、食い込みが良いといった特徴がありますので、この点の選び方が重要になってきます。
ダイワ「メバリングX」
そんななかでおすすめしたいメバリング用のロッドが、大和のメバリングXです。こちらは長さ224センチ、重さ110グラムでティップはチューブラータイプとなっており、価格がリーズナブルでありながら妥協された点のないコストパフォーマンスに優れた一本としておすすめできます。
エバーグリーン「ソルティセンセーション」
二本目のメバリングにおすすめのロッドは、エバーグリーンのソルティ―センセーションです。レングスは229センチ、重さは68グラムとメバリングX以上の長さを持ちつつ軽量なモデルで、対応しているリグが幅広いため高級なメバリング用ロッドを求めている方に特におすすめしたい一本です。
メバリングに必要なタックルを確認:リール編
リールの選び方
ロッドの次は、メバリング用リールになります。リールを選ぶ際は釣り方や狙う魚のサイズによって違ってきて、初心者なら1万円そこそこのミドルクラス、釣りになれている方ならば釣り方等もある程度決まってきているでしょうから、初心者向けのものより性能の良いものが良いでしょう。
ダイワ「14カルディア」
メバリングにおすすめのリール、1点目はダイワの「14カルディア」になります。こちらのリールは価格が16200円、ミドルクラスのものでどんな釣りにも対応して楽しむことができるものとなっており、気軽に釣りを楽しみたい方におすすめしたいリールとなっています。